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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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4.ルールは一つ。女の子には絶対服従せよ


 樫田を嘲笑し辱める声は、休み時間の度に響き渡った。
 男女問わず、多くの生徒が彼の短小包茎ペニスを目撃した。
 
「また勃起してるの? やっぱりクズね。こんな状況に興奮するなんて」

 知奈は時折様子を見に来ては、樫田を言葉で責めた。
 時には軽く、ペニスをビンタされた。
 その度に、身体は彼の意に反して快楽を感じてしまう。
 放課後を迎える頃には、亀頭を覆う包皮の中が我慢汁で満たされていた。
 
「自分の置かれている立場が、理解出来たかしら?」

 樫田の口を塞いでいたガムテープが剥がされる。

「はぁ、はぁ……もう分かった、分かったから降ろしてくれ……!」

 ぐったりとうな垂れて、樫田は言った。
 プライドを粉々にされた彼の視線は、知奈の足元に向けられていた。

「降ろして……”くれ”?」

 眉間にしわを寄せた知奈が、右足をスッと引いた。
 彼女の嗜虐性を存分に味わった直後の樫田は、青ざめて短い悲鳴を上げた。
 
「ひっ。お、降ろしてください。お願いしますっ!」

 裏返った声で、早口で言葉を訂正した。
 
「言葉遣いには気をつけなさい。このクラスでのルールは一つ」

 つつーと、知奈の指先が、樫田の腹部をゆっくりとなぞる。
 くすぐったさに身を捩りながら、樫田は喘いでしまいそうになるを必死に堪えた。
 やがて指先は胸に達し、乳首の周りをくるくると撫で回した。
 
「私達、女の子に従う事。それが絶対のルール。分かった?」

 知奈の冷たい眼差しに射抜かれ、樫田は、「う、う」と呻く。
 
「返事は?」

 そう訊ねると同時に、知奈は樫田の乳首を思い切り摘まんだ。
 ぎゅうっ。
 勃起した乳首を摘ままれ、樫田は声を上げて身体を震わせた。
 焦らされる様に周囲を撫でられていたそこは、非常に敏感になっていた。
 
「は、はいぃっ!!」

 その声は廊下中に響き渡り、複数の生徒からクスクスと嘲笑の声があがった。
 知奈がコリコリと乳首を押し潰すように刺激する。
 樫田の口からは情けない嬌声が上がった。
 初めて味わう乳首の快楽に頭がくらくらする。
 彼を責めているのは、美貌と冷徹さを併せ持った美少女だ。
 興奮と劣情に、もみくちゃにされている様な心地だった。
 
「……射精しなさい」

 知奈の言葉を受けて、樫田は反射的に「はい」と返事をした。
 乳首を弄ぶ指に力が込められる。
 
「うっ、ううう……!」

 びりびりと快感が全身に響き渡る。
 身体を痙攣させる樫田だったが、射精には至らなかった。
 
「もう私の言葉を忘れたの?」

「で、でも、触ってもいないのに……!」

 引きちぎらんばかりに、乳首を痛め付けられ、樫田は悲鳴を上げた。
 
「言い訳なんて聞いてない。……出来ないなら、今日は学校が閉まるまでお仕置きしてあげる」

 午後9時に、学園の校舎は立ち入り禁止となる。
 部活だろうと、補習だろうと、例外はなかった。
 知奈の出した指示に従って、二人の女子生徒が樫田の胸に玩具を取り付けた。
 ピンクローターが、左右に一つずつテープで固定された。
 スイッチが入れられると、振動音が周囲に響き渡った。
 
「あっ、ああぁっ……!!」

 敏感な突起に押し当てられた、ローターに快楽を感じずにはいられない。
 甘い疼きは収まるどころか増すばかりで、樫田の表情は蕩けていた。
 
「それじゃ。9時までそうやって、みっともない姿を晒していなさい」

 知奈は去り際に、樫田のペニスを指で弾いた。
 ぷるんっと包茎が揺れて、我慢汁の飛沫が散った。
 もう一発同じ事をされていたら、彼は射精いていただろう。
 遠のいていく背中を、樫田は切なげに見ていた。
 


5.戸倉 真里(とぐら まり)は、二つの顔を持つ。


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3.従わざる者には罰を。はりつけ露出の刑


 強烈な一撃を受け、樫田は萎縮していた。
 
「樫田渉です。今日から宜しくお願いします……」

 沈んだ面持ちで、自己紹介を済ませ、彼は用意されていた席についた。
 樫田は顔を上げられない。
 女子クラスの生徒は、選びぬかれた美少女ばかりだ。
 ネガティブに陥る彼には、眩し過ぎる存在に感じられた。
 連絡事項などが通達され、ホームルームが終了する。
 相変わらず俯いたままの樫田に、知奈は一枚の紙を差し出した。
 
「貴方を管理する為のチェックシートよ。正直に書きなさい」

 樫田は緩慢な動きで、それを手に取り目を通した。
 
「え……?」

 項目を流し読みして、樫田は呆けた様な声を出した。
 学園とは関係のない、プライベートな質問が並んでいた。
 昨夜のオナニーの有無、ペニスのサイズなど、性に対する質問が最も多かった。
 
「こ、こんなの……おかしいだろ……!」

 無機質な書類にまで、馬鹿にされている様な心地だった。
 樫田は、怒りに震えて顔を上げた。
 ここまで耐えて来た樫田だが、再教育を甘んじて受け入れた訳ではない。
 削がれてしまった反抗への気力が、怒りと共に込み上げて来る。
 知奈を睨み付け、もう一度「おかしい」と言った。
 今にも掴みかかって来そうな険相の男子を前にしても、知奈は怯まなかった。
 パチンッ。
 無表情のまま、樫田の頬を打った。
 突然の事に、呆気に取られた。
 
「いきなり馴染むのは無理みたいね。今日は一日お仕置きを受けてもらうから、ゆっくり反省しなさい」

 周囲の女子が立ち上がり、樫田を囲む。
 
「なんのつもりだ!」

 そう虚勢を張る樫田だが、女子を殴る勇気はなかった。
 知奈を含めた数人が樫田に群がる。
 柔らかな女体を押し付け、男の制服に手を掛ける。
 
「や、やめろ……!!」

 そう声を上げる樫田だが、女子を突き飛ばす事は出来ない。
 鼻腔をくすぐる女の子の香りが、樫田の怒りを吹き飛ばしていく。
 代わりに芽生えたのは、興奮――女子に揉みくちゃにされ、彼は発情していた。
 制服を全て剥ぎ取られ、全裸にされた樫田はペニスを固くさせていた。
 顔を真っ赤にしてそれを両手で覆うが、女子がそれを許さない。
 ペニスを露にさせられ、廊下へと引きずり出される。
 
「う、やめろ、やめてくれ! 書く、何でも書くから!」

「最初から素直にそうしていれば、お仕置きをされずに済んだものを」

 知奈は哀れみの眼差しで樫田を見ながらも、容赦はしなかった。
 女子クラス前の廊下にはお仕置きする為の空間が確保されていた。
 壁に取り付けられた拘束具に、手足を通される。
 
「い、嫌だ! やめろ! やめろよ!」

 このままでは、全裸で廊下にはりつけにされてしまう――。
 お仕置きの内容を理解した樫田は、これまでにない抵抗を示した。
 
「うるさい」

 知奈は冷静な声色のまま言い、自身のスカートに手を入れた。
 ひらりと揺れるスカート。ちらりと覗く白い太股。
 樫田が食い入るような視線を送る中、知奈は下着を脱いだ。
 知奈の動きに気を取られていた樫田の肢体が、拘束された。
 二人の女子が、抵抗出来ない状態の樫田の口を開かせた。
 そこにねじ込まれるのは、知奈が脱いだショーツ。
 
「おぐっ!? んん、んー!!」

 首を振って抵抗するが、二人が掛りで押さえつけられ、ショーツが口を満たした。
 閉じられた唇の上から、ガムテープが貼られた。
 
「んん、んー!! んー!」

 くぐもった声を上げて、身を捩る樫田だが、拘束がそう簡単に解けるはずがなかった。
 何の抵抗も出来ないまま、目隠しをされる。
 
「今日は一日中、その姿で居てもらうわ。沢山の生徒が、貴方の粗末な裸体を見る事になるでしょうね」

 どうしてそんな目に遭うのか、良く考えなさい。
 知奈はそう言い残して教室へ戻った。
 残された樫田に出来る事は残されていなかった。
 コンプレックスを曝け出した状態で、屈辱の涙を流すばかりだ。
 


4.ルールは一つ。女の子には絶対服従せよ


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2.逃げ出す事は叶わない。冷徹な美少女、松丸知奈


 女子クラスへの移動が言い渡された翌日。
 樫田は何食わぬ顔で、以前と同じ教室に入った。
 自分から女子クラスに入る勇気がなく、無駄と知りながら抵抗したのだった。
 
「……え?」

 樫田の席には、見知らぬ美少女が座っていた。
 松丸 知奈(まつまる ちな)――、女子クラスに所属している生徒の一人だ。
 
「再教育を言い渡された男子の行動は二パターンある」

 人差し指を立てて、知奈は独り言の様に語り始めた。
 
「一つは学園から逃げ出し、そのまま退学するパターン。これはごく稀だけどね」

 樫田は困惑し、立ち尽くした。
 相手が男や、普通の女子だったなら、強気に出ていたかも知れない。
 彼女に見惚れてしまった樫田には、それが出来ない。
 
「もう一つ。以前の教室に来る事。逃げ出す勇気もない癖に、プライドだけはあるクズの行動ね」

 逃げ出す事を一度は考えながら、実行出来なかった樫田に、突き刺さる言葉だった。
 初対面の女子から与えられた衝撃は、強すぎた。
 樫田の頭は真っ白になり、ただ俯くしかなかった。
 知奈が立ち上がり、顎を掴んで上を向かせた。
 真っ直ぐに彼を見据えて、知奈は淡々と告げる。
 
「貴方も分かるでしょう? 下された評価が妥当だって。劣っているのよ」

 辛辣な物言いに、樫田は泣き出しそうになった。
 
「行くわよ」

 知奈は樫田の脇を抜けて、教室を出ようとする。
 樫田はその場に留まり、涙を堪えて震えている。
 はぁ。
 面倒くさそうにため息を吐いて、知奈は声を張った。
 
「自分から出て行きたくなる様にしてあげようか? 再教育を受ける理由、言っても良いのよ」

 樫田が、びくっと肩を震わせた。
 プライドをズタズタに引き裂かれた挙句、隠し通して来たコンプレックスが同級生に知れ渡るのは避けたかった。
 
「い、行きます……」

 おぼつかない足取りで、廊下へ向かう。
 その身に浴びせられる、好奇の視線、嘲りの言葉。
 知奈に続いて廊下に出た樫田の目からは、ついに涙が落ちた。



3.従わざる者には罰を。はりつけ露出の刑


 

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1.宣告は突然に。妖艶な女教師、貝塚文子登場。


「は……? どうして俺が……?」

 樫田 渉(かしだ わたる)は、担任教師から渡された封筒を開き、驚愕した。
 震える手から、書類が落ちた。
 そこに書かれているのは、女子クラスへの編入宣告だった。

 一定の基準を下回った男子生徒は、女子だけのクラスへ移動させられてしまう。
 男子のあらゆる権利は剥奪され、女子から虐めにも似た教育を受ける事になるのだ。
 そんな制度が、樫田の通う学園に存在していた。

「う、嘘だろ……」

 樫田の額には、じわりと汗が滲んでいる。
 噂ではなく、制度が実在しているのは、彼も知っていた。
 だが、彼が入学してからの3年、その目で編入者を見る事はなかった。
 よほどの落第者でなければ、再教育を受ける事はないはずだ。
 
(俺より成績の悪い奴や、運動出来ない奴はもっといる! な、何かの間違いだ!!)

 樫田は、落とした書類を拾いもせずに駆け出した。
 向かう先は、職員室。
 
「樫田君。貴方、明日から女子クラスって聞いてるわよね?」

 職員室に辿り着くより先に、樫田の足が止まった。
 彼に声を掛けたのは、女子クラスの担任、貝塚 文子(かいづか ふみこ)だった。
 20代前半の若い女教師は、年齢に相応しくないほどの色気を持っている。
 
「い、いや……。ま、間違いですよね!?」

 貝塚を前にして、樫田の心は一瞬揺らいだが、女子クラス行きを認める訳にはいかなかった。
 そこで何が行われているのか、かつて学園に在籍していた先輩から聞き及んでいる。
 
「間違い? そんな訳ないでしょ。認めたく無いのは分かるけど、貴方の為にも必要な事よ」

 貝塚は首を横に振った。
 艶やかな髪が揺られ、そこから女の色香が漂った。
 樫田は、膨らみつつあるペニスをさりげなく両手で隠しながら、反論した。

「で、でも、俺より成績の悪い奴なんて、もっと沢山……!!」

 ああ、と貝塚は納得した様に頷いた。
 
「書面には理由が載っていないものね。良いわ、教えてあげる」

 妖艶な口調の女教師に、樫田のペニスはますます固くなる。

(こ、こんな時に! 収まれ、収まれよ……!)

 樫田は必死に性とは無縁の事柄を思い浮かべるが、ペニスは頑なに勃起を維持する。
 貝塚が、まるで止めを刺す様な行動に出た。
 樫田に身体を密着させたのだ。
 衣服越しに豊満な肉体を感じ、はぁぁ、と感嘆の息を漏らす。
 
「樫田君。君、ちんぽ小さい上に、皮被ってるでしょ」

 耳元で囁かれ、樫田は飛び上がりそうだった。
 顔が真っ赤に染まる。
 貝塚の艶っぽい唇から放たれた、「ちんぽ」に興奮してしまう。
 胸をドキドキさせながら、関係ないと言葉を搾り出した。
 
「いいえ。総合的に判断した結果よ。君が成長出来ないのは、ちんぽが駄目だからよ」

 惜しげもなく「ちんぽ」と下品な単語を使う貝塚。
 沸騰寸前の樫田の手に、少し冷たい女の手が触れる。
 そっと動かされる腕。
 露になった股間の膨らみに、貝塚の手が触れる。
 ズボン越しにペニスを握り締められ、樫田は喘ぎ声を上げた。
 
「ふふっ。ほらね。少し触られただけで、ちんぽギンギンになってるじゃない。これじゃ学業に集中出来ないわ」

 貝塚の手付きがいやらしくなった。
 まるで射精に導くかのように、撫でられる。
 快感に襲われ、樫田は熱い息を漏らした。
 
「だから、女子クラスに入って、学業はもちろん、ちんぽも女の子に再教育してもらわないと、ね」

 ぎゅぅぅ。
 最大限まで勃起し、射精直前のペニスが、きつく握り締められた。
 
「イグゥゥ!」

 短く絶叫し、樫田は果てた。
 下着の中に熱い迸りを撒き散らし、身体を跳ねさせた。
 
「ふふ。明日からよろしくね……」

 貝塚は、樫田を解放して歩き去った。
 残された哀れな男は、ズボンに染みを作り、その場に崩れ落ちた。
 
(う、嘘……だろ……)

 学園で行われるには、破廉恥過ぎる女教師の指導。
 自分は夢を見ているのではないかとさえ、疑ってしまう。
 彼を現実に引き戻したのは、足音と笑い声だった。
 ハッとして立ち上がり、股間を隠して歩き出す。
 人目を避けながら、寮に辿り着いた。
 その頃には、樫田の興奮も覚め、これは現実だと思い知るのだった。
 


2.逃げ出す事は叶わない。冷徹な美少女、松丸知奈


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スライム娘にアナルを犯される#後編

 
 びくびくと身体を震わせながら、男は言った。
 
「な、舐めてっ! 舐めてください!!」

「ふふ。こんな化物にお尻の穴を舐めて欲しいだなんて、変態過ぎるよ、君」

 しゅるるる。静は伸ばしていた舌を一気に縮ませた。
 
「あっ、ああぁっ、そんな……! はぁっ、はぁっ!」

 敏感になった身体を素早く通り過ぎた舌の感触に、男は震えた。
 静は一度元に戻した舌を再び伸ばした。
 今度は一直線に男の肛門を狙い討ちする。
 つぷっ。
 舌先がアナルにねじ込まれたかと思うと、続けて奥へ奥へと伸びていく。
 
「はっ、はぁぁぁっ、あぁっ、あっ、お、お尻に舌が……! あぁっ、気持ち良いっ!」

 男は快楽に声を上げながら、静の舌を腸内受け入れた。
 やがて舌先が、前立腺を見つけ出した。
 
「んくふっ!? あっ、なっ、あぁっ……!?」

 それだけで絶頂してしまいそうな快楽。 
 ペニスや、アナルで感じるのとは、本質的に異なる快感に、男は驚愕しながらも悦び、嬌声を上げた。
 静は男の前立腺を舌でぐりぐりと犯しながら、口を閉じた。
 噛んだ部分から、溶ける様に舌が千切れた。
 切り離された舌は、それ自体が一つの生き物の様に蠢きながら、男の肛門へと潜り込んでいった。
 腸内を静の舌に満たされ、前立腺を犯されている男。
 静は彼の正面に回りこみ、身体を固定する粘液を操って、体勢を変えさせた。
 地面に膝を突いて、背筋を伸ばす。
 腸内で蠢く舌に犯され悶える男は、静の顔を見た。
 ゾッとするほど淫靡で、美しい顔立ちだ。
 薄青色の半透明な肉体に、恐怖や嫌悪は感じなくなっていた。
 それが興奮によるものか、何らかの魔力に犯されているのか、男は一瞬考えた。
 すぐに、気持ち良さでどうでも良くなった。
 
「はっ、はあっはぁっ……あぁぁぁぁっ……気持ち良いぃぃ……!」

 男は前立腺を犯される快楽に、泣くほどの悦びを感じていた。
 
「お尻だけじゃなくて、おちんちんも気持ち良くしてあげる」

 静は、指先で男のペニスを軽く撫でた。
 アナルの快感に気を奪われ、ぐったりとしていたペニスは、すぐに膨らんだ。
 腹に着きそうなほどいきり立ち、先端から我慢汁を垂れ流した。
 静はそれを握り締めた。
 ぬちゅっ、ぬちゅっ。
 唾液や我慢汁が潤滑油となって、静の手コキが更に強烈なものとなる。
 
「はぁっっ、あぁぁっ、あっ、あっ、あぁぁ!!」

 前立腺を犯されながらの、手コキは、男がこれまで感じたどの快楽よりも、鮮烈だった。
 はち切れんばかりに勃起したペニスに纏わりつく、静の柔らかな手の平。
 何度も肉棒を擦り上げる。
 精液が込み上げてくる……!
 
「うっ、うあっ、うわぁぁっ!! でっ、出るっ、で、出ますっ!!」

 男は叫びながら、果てた。
 びくっ、びくびくんっ。
 静は射精の瞬間、男の亀頭を手ですっぽりと覆った。
 精液は彼女の半透明な手の中に放たれた。
 それは例えではなく、文字通り体内に取り込まれていた。
 吸収された白濁液は、薄青色の腕の中を移動していく。
 男は荒い呼吸を繰り返しながら、その光景に目を見開いた。
 現実感のない画だった。
 精液の向かう先は、静の口だった。
 喉を通り、そこに達すると、舌の上にどろりと放出された。
 
「ほら、見て」

 静は口を大きく開いて見せた。
 男が吐き出した大量の精液に満たされた口内で、舌が怪しく蠢いている。
 ドキリとした。
 一方的に犯されただけにも関わらず、静を自分の物にした様な錯覚に見舞われる。
 射精し固さを失っていたペニスが、再び勃起を始めた。
 静は口を閉じると、男の精液を飲み込んだ。
 顎を上げ、見せ付けるに喉を鳴らす。
 その様子を受けて男のペニスは完全に固さを取り戻した。
 静は精液を飲み終えると、一つ舌なめずりし、更なる責めを告げた。
 
「もっとザーメンちょうだい。もっと気持ち良くしてあげるから」

 掲げた右手が、ぐにゃぐにゃと変形する。
 やがて静の手首から先は、筒状の器官になった。
 その先端には、女性器に良く似た割れ目が出来ている。
 静は左手の指で、その割れ目を開いて見せた。
 にちゃぁっ……。
 粘液に濡れるそれは、卑しい音を立てた。
 男は生唾を飲み込む。
 その中にペニスが入ったら、どうなってしまうのか。
 考えただけで、全身がカッと熱くなる。
 
「オナホール。もちろん、君が知っているのとは、別次元の気持ち良さだよっ!」

 さぞかし自信があったのだろう。
 静の声は輝いていた。
 ぬちゅっ、ずぷぷぷぷっ……!
 スライム娘特製のオナホールに、男のペニスが一気に飲み込まれた。
 無数のヒダが肉棒をなぞり上げ、とろとろの粘液が絡み付く。
 
「あっ、ああああああっ!!」

 男の上げる嬌声からは、今にも果ててしまいそうな切羽詰まった様子が見えた。
 無理もない事だ。
 人間など、彼女にとって見ればちっぽけな存在だ。
 両者の間にある絶望的な差は、そのまま快楽の強さになっていた。
 じゅぷぷ。
 引き抜かれるオナホールは、別れを惜しむかのように、ペニスを締め付ける。
 亀頭の膨らみに入口が引っ掛かる。
 
「んふあぁぁっ!!」

 ペニスの中を駆け上がる精液が、外へと放出されるより先に、静はオナホールを深く沈めた。
 びゅくっ、びゅるるっ。
 激しい快楽の中で、男は精を吐き出した。
 白濁液を体内に取り込みながら、静は手を動かし続ける。
 じゅぷっ、じゅぽっ、ぬぷっ。
 果てたばかりのペニスに間髪入れずに与えられる快楽。
 勃起を緩める事すら出来ずに、男は何度も射精した。
 ぶぴゅっ、びゅくっ!
 強すぎる快楽に、男の顔は歪み、唾液と涙でぐちゃぐちゃに汚れている。
 ちゅぽっと、ペニスを引き抜き、静は笑みを浮かべて言った。
 
「美味しかったよ、ご馳走様!」

 身体を固定していた粘液が、静に向かって這う。
 静は、分離させていた身体の一部を吸収すると、男に背を向けて立ち去った。
 残された男は、ひどくやつれた様子で、地面に倒れた。
 びくびくと痙攣する身体。ぐったりと萎びたペニス。
 食い尽くされてしまった――
 男の中には何も残っていない。空っぽだった。
 人外の快楽を味わってしまい、何もかもが消えてしまった。
 みっともなく裸体を晒しているのも気にせず、男は恍惚の表情を浮かべた。
 
おわり。

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スライム娘にアナルを犯される#前編


 目の前の同級生が、人に化けたモンスター娘だと知った時、男はすでに逃げられない状況にあった。
 必死の形相で彼女に背を向け駆け出すも、ねっとりとした粘液が男の足首に絡み付く。
 
「私が告白した時は、あんなに嬉しそうだったのに、酷いなぁ」

 言葉とは裏腹に楽しげな口調でそう言ったのは、半透明の青い肉体を持ったスライム娘だった。
 人の少ない放課後、それも校舎の裏側においては、男を助ける人物は現れそうにもなかった。
 
 スライム娘――男の知る名は、高岸静(たかぎし しずか)。
 彼女に呼び出され、好意を告げられた瞬間は、天にも昇る心地だった。
 それが今や一転して、死を意識せずにはいられなかった。
 静が見せた本来の姿は、人の形を保っているものの、化物としか思えなかった。
 整った容姿はそのままに、半透明の顔で笑みを浮かべた彼女。
 その裏側には、決して人とは相容れぬ存在である事を証明する様な欲望が隠されていた。
 男はそれに気付いていた。
 粘液により動きを封じられ、派手に転んだ男に、静が歩み寄る。
 
「確かに私は人じゃないけど……悪いことばかりじゃないと思うよ」

 足首に絡み付いた粘液は、切り離された静の身体の一部だ。
 故に彼女は、それを意のままに操る事が出来た。
 粘液が四肢に広がり、男の身体を強引に動かす。
 静に尻を向ける様な格好で四つん這いにさせられた男は、情けなくも命乞いをした。
 
「や、止めて! 食べないでっ!!」

「食べる? ふふ、勘が鋭いんだね。でも安心して、別に頭からバリバリするわけじゃないから。私に食べられるの、気持ち良いと思うよ」

 静は、男のズボンに手を掛けた。
 人間の肉体よりはずっと柔らかく、それでいて多少の弾力のある、ひんやりとした手。
 男は思わず声を上げるが、静はお構いなしにズボンを下げた。
 
「震えているけど、怖いの?」

 下着の上から尻を撫でられ、問われる。
 男は恐怖のあまり、見栄を張ることすら出来ずに、「怖い」と返した。
 
「本当? その割に、ここは元気になっているようだけど?」

 静が握り締めた男のペニスは、はち切れんばかりに勃起していた。
 食べられる、と言う事が何を意味するのか、男の本能は理解していた。
 人外の快楽を持って精を搾り取られる。
 男の身体は、それを知り、興奮していたのだ。
 恐怖と興奮の絶頂に立たされ、男は泣き叫んだ。
 
「静かにして。……誰にも邪魔されたくないの」

 粘液が口元に伸びて、男の声を遮った。
 くぐもった呻き声を上げる男の下着が、脱がされた。

「美味しそう……」

 静が、男の尻たぶに舌を這わせる。
 手よりは温度が高かった。唾液に濡れた柔らかな舌の感触に、男は悶えた。
 
「いただきます」

 そう言うと、静かは男の尻を両手で掴んで、左右に広げた。
 露になったアナルに、むしゃぶりつく。
 ちゅっ、じゅぱっ、じゅるる。
 人生で初めて味わうアナル舐めに、男は背を弓なりに反らして、叫んだ。
 声はすべて粘液に吸収されてしまう。
 
「んーっ!! んっ、んんんーっ!!」

 静はそれを聞きながら、べろべろと男の肛門を舐め回した。
 排泄器官であるはずのそこは、徐々にその様相を変えられていく。
 くすぐったさは快楽に、出口は入口に。
 閉じられたちっぽけな門は、更なる快楽を求めてゆっくりと開かれていく。
 つぷっ。
 
「んんんんっ!!」

 もしも粘液が口を覆っていなければ、男の声は学園周辺に響き渡っていただろう。
 アナルに挿入された静の舌は、それだけの快楽を男に与えていた。
 スライム娘の唾液は、媚薬の効果を持っていた。
 一瞬の内に、男は新たな性感を発掘されてしまった。
 舌がぐりぐりと腸内を刺激する。
 
「んっ、んっ、んんっ、んーっ!!」

 ビクン、ビクンと身体を痙攣させる。
 男の顔は、快楽に蕩け切ってだらしなく崩れていた。
 静は唾液をそこに流し込みながら、激しく舌を動かし続ける。
 快楽は絶え間なく男の身体に響き渡り、もはやまともな思考は行えなくなっていた。
 男は、静に捧げる様に自ら尻を突き出した。
 腸内に潜り込む舌先が、前立腺に一瞬触れる。
 これまで以上の快楽を感じ、男は絶叫した。
 果ててしまいそうだとも、思った。
 いつの間にか力なく垂れていたペニス。
 それは、痙攣し、大量の我慢汁を吐き出した。
 静が舌を引き抜く。
 男のアナルと、静の小ぶりな唇の間には、唾液の橋が架かっていた。
 
「どうかな? 女の子にお尻の穴を舐められるのは、気持ち良いかな?」

 嬉々として静は訊ね、男の口元に張り付く粘液を移動させた。
 声と呼吸を開放された男は、息を大きく吸い込み言った。
 
「はぁっ、はぁっ、も、もっと! もっと、舐めてください……!」

 男は快楽の虜になっていた。
 行為が始まる前に交わしていた言葉など、最早頭に残っていない。
 スライム娘に、食われている実感もない。
 ただただ気持ち良い。男の頭の中には、それだけだった。
 
「ふふふ。これでもまた、同じ事が言える?」

 四つん這いの格好をしたままの男の背後に立つ静が、口を大きく開く。
 べぇ、っと伸ばした舌。
 人間と変わらぬ長さだったそれが、ぐんぐん伸びる。
 静自身は一歩も動いていないも関わらず、舌は男の尻の上を這っている。
 ねろねろと蠢く舌の感触に男は声を上げる。
 舌は更に伸び続け、睾丸に触れた。
 
「えっ、あっ、あ、え?」

 男は困惑した。
 ――有り得ない。
 尻の上にも舌の感触がありながら、その先端は睾丸に達しているなんて。
 静の舌は、男のペニスをぐるりと一巻きしてから、上半身へ向かった。
 
「あっ、ああぁっ、うう……!!」

 乳首を舐め上げられ、男は情けない声を上げた。
 薄れ掛けていた恐怖が蘇ってくる。
 人の身体では絶対に不可能な責めが、静が人間ではない事を思い出させた。
 じゅるるっ。
 唾液を塗り広げながら、舌が首筋を伝う。
 れろぉ。静は、男の頬を舐め上げ、言葉を発した。
 
「どう? もう一度、私におねだり出来るかな?」

 あちこちの性感帯で踊る静の舌に、悶えながら男は呻き声を漏らす。
 その心中では、人外の存在に対する潜在的嫌悪感と、沸き上がる性欲がせめぎ合っていた。
 静は、楽しげに男の背を見下ろしながら、更なる快楽を彼に与える。
 男の身体に巻き付けた舌から、大量の唾液を分泌させた。
 
「うっ、あっ、あああぁっ!!」

 媚薬効果を持つそれは、彼に恐怖や嫌悪を上回る興奮をもたらした。


スライム娘にアナルを犯される#後編はこちら


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お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#後編


 豊はちんぐり返しの格好をさせられている。
 琴音に腰を支えられるように背後から抱きしめられていた。
 
「くすっ。ユタカちゃんのおまんこ、凄くヒクヒクしてるよ」

 目の前にあるアナルを見つめて、琴音はそう言った。
 細い指の先端が、そこをくすぐる。
 
「あっ、はぁっ、くすぐったいよ、お姉ちゃん」

 豊は小刻みに身体を震わせながら、身体を朱に染めていった。
 呼吸は荒くなり、表情から余裕が消えていく。
 欲しい。豊は感じたままに、そう口にした。
 
「ユタカちゃんは何が欲しいのかな? ちゃんと言わないと、お姉ちゃん分からないな」

 琴音は、アナルをくすぐり続けている。
 ――おちんちん。
 頭の中でその単語を再生するだけで、のぼせてしまいそうになる。
 身体がそれを求めているのだと理解する。
 ゆっくりと、今度は頭の中に留める事はせず、音にした。
 
「くすっ。そうだよね。ユタカちゃんは女の子だから、エッチな気持ちになると、おちんちんが欲しくなっちゃうよね」

 アナルを撫でていた指先が、豊の睾丸に触れた。
 痛みを感じる事のない程良い力加減で、そこを揉む。
 
「えっ、あっ、お、お姉ちゃん……?」

 睾丸を離れた琴音の細い指は、ペニスに絡み付いた。
 ゆっくりと優しく、撫でるように扱く。
 
「うっ、あっ、や、やだっ、やめて! やめて、お姉ちゃん!」

 忘れ去られていたペニスだが、琴音に手に掛かると、すぐ快楽をもたらした。
 どんどん固くなる男根に、豊の身体は性別を思い出そうとしていた。
 
(あ、うぅ……わ、私、どうして……っ!?)

 記憶は催眠術によって封じられているが、肉体は男の快感を訴えている。
 混乱しながらも、止めて欲しいと懇願する。
 しかし琴音は、手の動きを早めていった。
 
「いっ、いやっ、いやだっ、やだぁぁ!!」

 気持ち良いのに、それを素直に受け入れられない。
 暗示に掛かっている豊は女であろうとするが、身体は快楽を貪ろうとペニスをいきり立たせる。
 二つの性別の狭間で悶える豊に、質問が投げ掛けられた。

「おちんちん入れられて、女の子になっちゃいたい?」

 豊は何度も「お願い」と繰り返した。
 琴音は笑みを浮かべて、ペニスから手を離した。
 傍らに用意していたローションを手に取る。
 それを逆さにして、先端を豊のアナルに突き刺した。
 容器を握る手に力を込めて、ローションを注ぎ込む。
 
「んっ、はっ、はぁ……!」

 腸内をローションで満たされ、豊は熱に浮かされた様な息を漏らす。
 
「ふふふ。ユタカちゃんのおまんこ、愛液でとろとろになったよ。嬉しい?」

 濡れ光る肛門を撫でながら、琴音は妖艶な声色で訊ねた。
 彼女も興奮していた。
 豊を完全な雌に変えてしまう、その瞬間が近付いていた。
 
「見て。これが今からユタカちゃんのおまんこを、気持ち良くしてくれるよ」

 琴音は、リアルな造詣のディルドーを用意していた。
 眼前でチラつく男根を模した玩具に、豊は興奮する。
 
(ちんぽっ、ちんぽ欲しいよ、おまんこに一杯、一杯ずぼずぼして……!!)

 ローションを塗られたディルドが、アナルに触れる。
 
「はっ、はぁぁ……早く……来て……」

 まるで男を誘う様な台詞を呟き、豊はディルドを受け入れる。
 ぬぷっ。
 亀頭が肛門を押し広げ、潜り抜けた。
 
「んくあっ……!! ああぁっ……!!」

 まだほんの先端を受け入れたばかりだと言うのに、豊は目を白黒させた。
 腸内を満たす異物が、さらに奥へと進んでくる。
 ぬぷぷ……。
 作り物のペニスが、腸壁をごりごりと擦り上げる。
 
「うっ、ううう……あっ、はぁ、はぁ……!! んくあぁぁぁっ!!」

 半分ほど飲み込んだディルドを、一気に根本までねじ込まれ、豊は悲鳴を上げた。
 痛みではなく、快楽が響かせた音色に、琴音は歓喜した。
 ――堕ちた。堕ちたんだ。
 
「男の子の癖に、おちんちん入れられちゃったね」

 もう、暗示はいらない。
 圧倒的快楽でねじ伏せ、豊に残る雄を叩き潰して、粉々にするだけ。
 優しげな笑みを絶やさずにいた琴音の表情が、淫らに染まる。
 わずかに開いた口から艶っぽい吐息を漏らし、涎を滴らせる。
 容姿端麗な彼女が見せる発情の様は、とても淫らで美しかった。
 
「お、お姉ちゃん……!?」

 豊の問い掛けには、答えない。
 琴音は、ディルドを引いて、再びねじ込んだ!
 ローションが卑しい音を上げ、疼くアナルをディルドが貫く!
 根本まで押し込んだディルドを左右に捻り、ぐりぐりと前立腺を刺激する。
 
「はぁっ、はっ、あっ、あんっ、ああぁぁぁっ!!」

 快楽は、豊の思考を吹き飛ばす程の勢いで彼を襲うが、琴音がそれを許さない。
 
「男の子なんだよ? 豊は、男の子」

 今までとは正反対のキーワードを口にする。
 それは、暗示の解除を意味していた。
 鮮明に蘇る記憶。
 一週間前に、琴音に今日と同じように女の子の快楽を味わわされた事。
 それから今日までの間、夜になると自室に篭って女になり切ってオナニーに耽っていた事。
 
「思い出した!? 豊は男の子だよ、正真正銘ね。立派なおちんちんの生えた、男の子だよ」

「くっ、あっ、ああぁぁっ、こっ、琴音さんっ……!?」

 急激に記憶を取り戻し、豊は全てを理解した。
 だが――
 
「んっ、あっ、あっ!」

 じゅぽ、じゅぽ、と卑猥な音を立てて、抜き差しされるディルドは、豊に雌の快楽を与えていた。
 思考が溶かされていく……! 豊にそう思わせるほど、快楽は強力だった。
 
「でも、男の子は今日で終わり。女の子にしてあげるよ。……嬉しい?」

 興奮した琴音は、荒い呼吸を挟みながら、豊に質問した。
 催眠状態から解放された豊は、首を横に振った。
 
「い、いやだ……!」

 これまで生きて来た性を奪われる事への恐怖。そして、男としてのプライドもあった。
 琴音に男として見られたい、琴音を男して自分の物にしたい。
 豊は、女の子になる訳にはいかないと、琴音の言葉を必死に拒絶した。
 
「だったら勃起させてよ。出来る? 男の子なら、気持ち良い時は、おちんちん勃起するよね?」

 ディルドは絶え間なく動かされ、アナルを貫き、前立腺をぐりぐりと刺激する。
 ふーふー息を吐きながら、豊はペニスに意識を集中させた。
 ちんぐり返しの体勢で、目の前にあるそれは、どれだけ立たせようと念じても、ぴくりともしなかった。
 琴音が操るディルドが出し入れされる度に、揺れるだけ。
 快楽は間違いなく感じているはずだ。
 我慢汁はこれでもかと言わんばかりに、大量に溢れ出し、豊の身体を汚している。
 なのに、どうして勃起は出来ないのか。
 豊の疑問に答える様に、琴音は興奮した様子で言う。
 
「ほら、ね? 出来ないんだよ。ううん、したくないって、身体が言ってるんだよ。女の子にして欲しいって」

 催眠術は解かれているが、身体はすっかり開発されている。
 琴音の言葉を否定するには、心もとない状態だ。
 
「ちっ、違う、うっ、あっ、あっ、あぁぁっ……!!」

 喘ぎ混じりに否定するも、それは琴音を興奮させるだけだった。
 琴音は、豊の身体を両足で挟み込んだ。
 密着する二人の身体。
 伝わる体温が、琴音に犯されている実感を豊に与えた。
 
(頭がぼおっとする。気持ち良い、嬉しい……。お、俺はどうしたら……!)

 恍惚の表情を浮かべる豊を見下ろし、琴音は嗜虐的な笑みを浮かべた。
 片手でディルドを握り、空いた手で、睾丸を強く握った。
 
「ふぐっ!? ぐ、あっ、あああ!!」

 激しい痛みに絶叫する豊。
 琴音は、そんな彼の口を塞いでしまうかの様に、顔を踏んだ。
 
「んんっ、んんんーっ!!」

 くぐもった悲鳴を上げる豊だが、琴音は力を弱めなかった。
 彼女の手の中で、睾丸がぐりぐりと揉まれ、潰される。
 豊の絶叫は益々激しくなり、全身に汗が滲む。
 意識が遠のく程の痛みを感じる豊に、琴音は語りかける。
 
「これが男の子だよ。痛いのも辛いのも我慢しなくちゃいけないんだよ?」

 ギリギリと押し潰される睾丸。
 アナルを貫くディルドに、快楽を感じる余裕などない。
 ほんの一瞬前に感じた恍惚など、微塵の欠片も残っていなかった。
 痛い。痛い。声を封じられた豊は、心の中で何度も叫んだ。
 
「とっても痛いよね? でも、豊は男の子が良いんでしょう? 耐えて、我慢して……」

 容赦なく睾丸を責め続ける琴音。
 その手が徐々に緩められたのは、足の裏に湿り気を感じたからだった。
 むにむにと優しく睾丸を揉みながら、琴音は豊の顔の上から足をよけた。
 
「ああ……うっ、うう、ぐすっ……ひぐっ……」

 豊の顔は、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっていた。
 そこにはもう、男のプライドなんて物はなかった。
 何もかも打ち砕かれて心身共に丸裸となった豊に、琴音は優しく声を掛ける。
 
「痛かったよね。ごめんね? でも、これが男の子で居ると言う事なの。分かるよね?」

 豊はただただ涙を流すばかりで、反応しなかった。
 だが、琴音の言葉、確実に彼の心に潜り込み、癒しながらも、歪ませていく。
 
「もう痛いのは、嫌だよね? お姉ちゃんにいっぱい甘えて、優しく、気持ち良くして欲しいよね?」

 琴音は、ディルドを動かす手を休めていない。
 ぬちゃぬちゃと下品な音を立てて、アナルを貫かれている。
 痛みはまだ尾を引いていたが、快楽が再び豊を包み込んでいく。
 
「答えて。男の子で居たいの?」

 琴音は、睾丸を握る手に、ほんの少しだけ力を入れた。
 ひっ、と情けない声を上げ、豊は首を横に振った。
 
「おっ、女の子、女の子になりたい……!」

 痛みを逃れる為に、咄嗟に出た言葉だった。
 そのはずだった。
 まるで本心であるかの様に、身体と言葉がリンクする。
 アナルはひと際敏感になり、全身がくすぐったい。
 むくむくと前立腺が膨らんで行く。
 
「あっ、はぁっ、ああぁっ、き、気持ち良い……」

「くすっ。そうだよね、気持ち良い方が嬉しいよね。……私が、男の子を止めさせてあげる」

 琴音はディルドを動かす手首を捻り、刺激に回転を加える。
 絶頂に向けて固く、大きくなった前立腺を、ディルドが激しく突く。
 豊は、尻穴を抉られる度に、自分の中から何かが出て行ってしまう様な感覚に囚われる。
 それはやがて、込み上げる射精感に変わっていった。
 
「最後の射精で、ザーメンと一緒に全部出しちゃおう? ちっぽけな尊厳も、つまらない意地も」

 豊が、琴音の甘言に抗う術は無かった。
 彼女の言葉を豊は受け入れざるを得ない。

(全部捨ててしまって、女の子に――)

 ごりごりと前立腺を刺激するディルドが、失った物の代わりを注いでいく。
 
「あっ、ううっ、お、お姉ちゃん……。私……あっ、ああ……!!」

 どろっ。とろとろと、うな垂れたままのペニスから、精液が漏れた。
 最後の射精は、吐き出すような感覚とは全く異なった。
 押し出されるような、排泄に近い射精だった。
 自身の身体に滴る白濁液の温度を感じながら、豊は、男としての人生を終えたのだと悟った。
 
「お姉ちゃん……私、お姉ちゃんの事、大好き……」

 熱に浮かされた様に、吐き出された言葉。
 豊は一瞬だけ、後悔した。
 男として、気持ちを伝える事は最後まで出来なかった――。
 
「ふふ。嬉しい。私もユタカちゃんが好きだよ」

(もう、良いや……私は、何も悩んだりせずにお姉ちゃんに甘えられるんだから……)


おわり

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お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#中編


 ハッとして目を覚ます。
 豊の覚えている事は何一つなかった。
 ベッドの上で目を覚ました豊の顔を覗き込む琴音。
 二人の視線が交差する。

「おはよう。気分はどう?」

 豊は2、3度瞬きをしてから、口を開いた。
 
「お姉ちゃん、私……眠っていたの?」

 自然と出たはずの言葉に、豊は一瞬の違和を感じた。
 琴音は、目をぱちくりさせる豊の頭を撫でた。
 
「寝ぼけているのかな? ……男の子になる夢でも見た?」

「え?」

 琴音の言葉が随分奇妙に感じられた。
 男の子になる夢?
 改めて、その言葉を反芻すると妙な現実感があった。

(本当にそんな夢を――)

 豊の思考を遮る様に、違和を訴える身体。
 ハッとして布団を捲り上げる。
 その勢いのままに、ズボンを脱ぐ。
 
「い、いやぁぁっ!!」

 豊が悲鳴を上げる。
 視線の先には女性物の下着から、はみ出た男根の姿があった。
 
「なにこれ!? なんで! なんで私に、こんなものが!!」

 狂った様に「なんで」と叫ぶ。
 豊に掛けられた暗示は、深く強力だった。
 自分が男だ、などとは微塵も記憶に残っていなかった。
 
「お姉ちゃん、どうしよう! どうしよう!」

 半狂乱になって、傍らに立つ琴音にしがみ付く。

「落ち着いて、ユタカちゃん。……思い出してごらん? 女の子になる方法」

 女の子になる方法。
 豊は平静を取り戻し、琴音の言葉を声に出して繰り返した。
 
「そう、女の子になる方法、分かるよね?」

「……女の子の気持ち良さを感じる事?」

 不安げに訊ねた豊に、琴音は良く出来ました、と頭を撫でた。
 深く沈んでいた記憶の一部が、ゆっくりと浮上してくる。
 女の子の気持ち良さ――
 ぴくり。
 快楽の記憶に触れた豊の身体が、小さく痙攣した。
 
「おっぱい、触っても良い……?」

 豊の問い掛けに、琴音は快く頷いてみせた。
 上着を脱ぎ、ブラジャーを露にする。
 豊は、先週、琴音に渡された女性物の下着を身に着けて過ごしていたのだ。
 ホックの外し方にも、迷いが無かった。
 露になった胸は僅かに膨らんでいた。
 その頂点、ちっぽけな突起は激しく自己主張をしていた。
 自身の身体を見下ろし、豊は「いやらしさ」を感じてしまう。
 
(見慣れたはずの身体なのに、どうしてこんなにも興奮するんだろう)

 そっと胸に手を当てる。
 手の平に突起の感触と、高鳴る鼓動が伝わる。
 ゆっくりと手を滑らせる様に動かす。
 
「あっ、あぁぁ……気持ち良い……」

 深い催眠状態に陥っている豊の乳首は、完璧な性感帯となっていた。
 手の平で転がし、指先で優しく撫でる。
 乳首は甘い疼きを全身に訴える。
 火照りが広がっていくのを、豊は感じた。
 背後に回った琴音が、豊の耳元に口を寄せ囁き掛ける。
 
「女の子の身体はとっても敏感。触れば触るほど、感じちゃう。おっぱいが気持ち良いのは女の子の証。もっといっぱい触ってごらん?」

 琴音の甘い声色が、豊を更なる快楽と興奮の渦へと引き込んでいく。
 暗示は彼の心の奥底まで響き渡り、肉体までも変えていった。
 
「はぁっ、はぁっ、あぁぁぁっ!」

 嬌声を上げる豊。性感を貪りながらも、彼のペニスは全く勃起していなかった。
 自分が女の子だと信じ込む豊のペニスは、本来の働きをする事が出来なくなっていた。
 下着の中からだらりと顔を出し、我慢汁を滴らせる。
 琴音はそれを指で摘まむと、ショーツの中に押し込んだ。
 そうして出来上がった膨らみを、琴音はそっと撫で上げた。
 豊は喘ぎ声を上げた。
 
「いやぁっ、はぁ、はぁ、おちんちん、どうして無くならないの!?」

 男の象徴であるそれを、女の子になりきっている豊は、激しく嫌悪する。
 半べそをかきながら、それが無くなる事を願う豊に、琴音は諭すように語りかける。
 
「大丈夫。女の子になればなるほど、おちんちんはどんどん小さくなって、無くなっちゃうよ」

 暗示に掛かっている豊には、琴音の言葉に違和感を抱かなかった。
 彼女は明らかに、男を女にする為の言葉を発していた。
 自分が最初から女だと信じ込む豊に語るには、おかしいのだ。
 
(女の子になる……女の子に……私は……女の子……)

「は、あぁぁっ、んっ、んん!!」

 女の子、と意識すればするほど、身体は敏感になっていった。
 豊が自力で催眠状態から脱却するのは、最早不可能だ。
 琴音は、それを理解した上で、次の段階へと進める事を決めた。
 
「それじゃあそろそろ、準備しようか」

 豊は乳首を弄り回す手を止めて、聞き返した。何の準備をするのか、と。
 
「くすっ。分かってる癖に。一週間、ちゃんとしてたんでしょう?」

 豊は快楽でぼんやりとした頭を何とか働かせるが、それらしき記憶はない。
 身体は違った。
 しっかりとその快楽を刻み込まれていた。
 ジンジンとした疼きが起こる。
 それは、アナルからだった。
 同様に、ペニスの裏側、前立腺が疼いていた。
 びく、びく。豊の身体が断続的に痙攣を起こす。
 突然始まった異変に、豊は恐怖し琴音に泣きついた。
 
「お姉ちゃん……身体が、何だかおかしくて……ん、んんう……」

 琴音は、豊の頭を撫でながら、言う。
 
「ふふ。怖がらなくて良いんだよ。それも、女の子の気持ち良さ……おまんこの気持ち良さだから」

 疼きが一際大きくなった。
 全身に電気が走る様に、快楽が響き渡り、ペニスの先端から我慢汁がどろりと溢れ出した。
 琴音に優しく頭を撫でられている内に、豊の心は落ち着きを取り戻してきた。
 快楽に身を委ねると、前立腺の疼きをしっかりと感じられた。
 それは徐々に身体中へ広がっていく。
 
「はぁ、はぁ……お姉ちゃん……お姉ちゃん……」

 蕩ける様な声で、琴音を呼ぶ。
 その表情は、雌と称するに相応しい物となっていた。
 



お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#後編


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お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#前編


 その日、高野豊(たかの ゆたか)の心は、朝からざわめいていた。
 幼少から憧れ続けている女性と、久しぶりに会う予定だ。
 両親不在の、豊の住まいにてだ。
 年齢相応に異性への感心があるなら、落着いていられる状況ではないだろう。
 しっかりと部屋の掃除を済ませ、身なりを整えた豊は、高鳴る胸に手を当てて、深呼吸を繰り返す。
 
(平常心。平常心を保つんだ……やましい事なんて考えちゃいけない……)

 自らに何度も言い聞かせている中、インターホンの音色がリビングに響き渡った。
 心臓が跳ね上がる思いをしつつも、豊は玄関の扉を開いた。
 
「お邪魔します。……久しぶりだね」

 そう笑顔見せたのが、豊が憧れる女性、久我琴音(くが ことね)だ。
 栗色に染められ、ふんわりとウェーブが掛けられた髪は、彼女を大人びて映すが、顔立ちは以前と変わらずだ。
 嫌味なく整った目鼻立ちに、おっとりとした雰囲気。
 変わらぬ彼女に安堵すると同時に、しばらく見惚れてしまった豊は顔を真っ赤にして顔を背けた。

「どうしたの? 私の顔に何か付いている?」

 豊は上擦った声で、何でもないと答えた。
 小首を傾げる琴音だが、上がってよと豊に促されて、靴を脱いだ。
 靴下に包まれた足が露になると、豊はそれを見て、生唾を飲んだ。
 彼の目には、琴音の全てが魅力的に映っている。
 琴音をリビングに通すと、豊は事前に用意していた飲み物と甘い菓子類を台所から運んで来た。
 ありがとうと微笑む彼女に、豊の心は掻き乱され、あたふたと困惑した。
 おかしな物を見る様な眼差しを向けられ、豊は取り繕う様に、質問を繰り出した。
 
「今日はどうしたの? 久しぶりに会いたいなんて」

 ぎこちなく途切れ途切れの言葉だった。
 琴音は運ばれてきたオレンジジュースを一口飲んでから、口を開いた。
 
「先週の事、覚えてる?」

 突然の質問に、豊は一瞬、自分が何かを忘れているのかと疑った。
 どれだけ記憶を漁ろうと、身に覚えはなかった。
 琴音とこうして会うの久しぶりだ。彼女の口からもそれは語られたはずだ。
 
(それは間違いない。でも……俺、何か忘れている気が……)

 得体の知れない感覚に、豊は僅かに恐怖した。
 恐る恐る琴音の顔を見る。
 彼女はにこりと笑みを浮かべてから、言った。良かった、と。
 
「え、えっと、どこかで俺の事を見掛けたの……?」

 豊は訊ねながらも、そうではないと確信していた。
 理由は分からなかった。
 何かが引っ掛かっている。
 琴音の言葉の節々には、違和感がいくつもあった。
 
「気にしないで。忘れてるって事は成功だから。君はこの前、女の子になったの」

 全く意味不明の言葉だった。
 しかし、それを聞いた途端、豊は背筋に、ぞくりと寒気を感じた。
 何かが、身体の奥底から這い上がってくる。
 
「どうしたの? 顔が赤くなってるけど、思い出したのかな」

 琴音は楽しげに言葉を続ける。
 
「女の子になって、気持ち良くなれた事」

 ゾクッ……ゾクゾクッ……。
 意味も分からぬまま、身体は昂りを訴えている。
 豊は顔を真っ赤にして俯いた。
 憧れの女性が何を語っているのか理解出来ないが、何故だか羞恥を感じずにはいられなかった。
 
「教えてあげる。私が何をしたのか。……催眠術、だよ」

 催眠――、女の子に――、忘れている――。
 いくつかのワードが、豊の脳内を駆け巡る。
 彼にはそれらを上手く組み合わせる事が出来ない。
 ピースの形も曖昧だ。
 
「催眠術……?」

 豊は聞き返すが、琴音はそれ以上語らずに、再び「女の子」とだけ言葉を発した。
 視界が歪む。
 まぶたが勝手に下がってくる。
 
「女の子って、言われると催眠状態に陥るように暗示を掛けてあるの。……女の子。君は女の子」

 頭がくらくらする。意識が混濁し、立っているのも難しくなってくる。
 傾く身体を、咄嗟に駆け寄った琴音が支える。
 豊の意識が完全に閉ざされる直前、琴音が耳元で囁きかけた。
 
「女の子になってごらん」





 豊は夢を見ていた。
 夢の中で、彼は女の子になっていた。
 全身が敏感だ。
 身体の芯から温かさが広がり、幸福な気持ちに包まれる。
 豊の身体にそっと触れる指先。
 ゾクリ。
 ほんの僅かの刺激に、豊は身体を強張らせる。
 ――この指が、さわさわといやらしく身体を撫でたら、自分はどうなってしまうのだろう。
 期待と恐怖が交差する。
 指先は、なだらかな胸の膨らみをなぞり上げた。
 ぷっくりと勃起した乳首は避ける様に。
 もどかしい。
 豊は色っぽく息を吐いた。
 ――お願い。触って。
 そう言いたくても、声は出なかった。
 ほっそりとした白い指は、執拗に豊を焦らした。
 決して乳首に触れる事はせず、その周囲を撫で回す。
 はぁ、はぁ、はぁ。
 荒い呼吸。それは妙に色っぽく、豊の劣情は燃え上がっていった。
 
 




お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#中編

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淫魔に全身を舐め回されて#後編

 
 だらしなく半開きになった口から、涎が滴り落ちる。
 乳首への愛撫で射精してしまうのではないかと言う程、たっぷりと舐め回された。
 結花の口が離れたそこは、僅かに腫れている気がした。
 
「おっぱいばっかり舐めてたから、拗ねちゃったかな?」

 言われた通り、俺のペニスは力無く垂れ下がっていた。
 それを結花の繊細な指先が弄ぶ。
 ふにゃふにゃだったペニスはすぐに固く大きくなった。
 んふ、と色っぽい吐息を漏らし、結花が言う。
 
「見て。おちんちんから先走り汁がこんなに」

 亀頭の先端を指の腹で撫で回した後、ゆっくりと手を上げる。
 我慢汁が見事に糸を引いた。
 淫らな情景をあえて再現する結花の淫らさに、俺は興奮した。
 
「なっ、舐めてっ、舐めてください!」

 フェラチオを懇願する俺に、理性など残っていなかった。
 とにかくちんぽをしゃぶって欲しい、温かな口内に包み込み、血管の浮いた幹に舌を這わせて欲しい。
 気付けば俺は、アピールする様に腰を振ってペニスを揺らしていた。
 結花が動いた。
 ペニスに口が近づけられる。彼女の熱っぽい吐息をそこに感じる。
 横髪を耳に掛け、 口を開いて舌を伸ばす。
 いよいよ訪れるであろう快感を思って、息が漏れた。
 温かな感触がペニスに触れる。
 しかしそれは、結花の舌ではなかった。
 亀頭に落とされた唾液はとろりと、ペニスの表面を伝っていった。
 結花が一瞬顔を上げ、こちらを見て微笑んだ。
 その妖艶な表情に、俺はドキリとした。
 俺の気を知ってか知らずか、結花はさらにペニスを唾液まみれにしていった。
 結花の体温が残っている唾液が落ちる度に、ペニスは脈を打っていた。
 
「ふふ。おちんちん、私の涎でどろどろになちゃったね」

 つつー。結花の指が、それを触れるか触れないかのタッチで撫で上げる。
 
「あうっ、うぅ、はぁ……はぁ……う……」

 思わず上げてしまった声に、恥ずかしさを覚える。
 
「すっごく情けなくて、すっごくエッチな顔してるよ? 可愛い……」

 うっとりした様な声でそう言った後、結花はついにペニスに口を付けた。
 唾液に濡れ光る肉棒の幹に吸い付き、派手に音を立てた。
 ちゅっ。じゅるっ、じゅるる。
 
「おっ、おあっ、あぁぁぁっ!」

 つま先から、頭のてっぺんまで、全身に響き渡る様な快感。
 結花は場所を変えながら、次々にそれを繰り返した。
 俺はピクピクと震え、声を上げていた。
 強くシーツを握り締め、快楽に必死で耐える。そうしなければ、どうにかなってしまいそうだった。
 ペニスに吸い付いていた結花が、動きを止めて顔を上げる。
 赤く染まった頬を膨らませ、口の端には唾液を滴らせている。
 その淫靡な姿だけで、男を虜にして狂わせるには十分だ。
 結花が再びペニスに顔を近づける。
 亀頭をゆっくりと飲み込む。
 たっぷりと唾液を含んだ結花の口内に、最大まで固く勃起したペニスが迎え入れられる。
 
「おっあっ、あぁぁっ、あっ、はぁっ、あぁぁ!」

 結花は一度、根本まで深くペニスを咥え込んだ。
 唾液に満たされた口内で、ペニスを扱き上げられる快楽に、俺は悶えた。
 精液を欲し、男に至高の快楽を与えんとする結花の口腔は、ちんぽを犯す為の淫らな器官となっていた。
 再び亀頭だけを口に含む形に戻る。
 結花は、唾液のプールの中を掻き混ぜる様に舌を動かした。
 くるくると円を描き、敏感な亀頭を舐め回される。
 俺は、結花の口内でペニスが溶け出しているのではないかと錯覚した。
 それほどまでに強い快感だ。
 結花がすぼめていた口を、緩める。
 含んでいた唾液が全て、ペニスへ流れ落ち、睾丸や肛門まで伝っていった。
 その感触は、結花に犯されている、そんな印象を俺に植え付けた。
 
「ふふふ、そろそろ、精液びゅっってしちゃおっか。……限界まで我慢するんだよ? 君が気持ち良くなればなる程、精液は美味しくなるんだから」
 
 俺がまともな返答も出来ずに、ただ荒い呼吸を繰り返す中、結花はペニスを咥え込む。
 温かな口内にペニスが包まれた。
 その瞬間、俺は射精を確信した。
 限界が迫っているのではない。
 これまで以上に強く吸い付いているのが、分かった。
 結花はすぐに、顔を上下に動かし始めた。
 唇が、舌が、口腔内の粘膜が、全てがペニスを気持ち良く責め上げて来る。
 じゅぽっ、じゅっ、じゅぽ、じゅぷっ!
 卑しい音色を奏でながら、結花はペニスをがむしゃらにしゃぶる。
 美しく整った顔立ちに、淫らで浅ましい表情を浮かべているのだろう。
 残念ながら、俺にはそれを確認する余裕がなかった。
 腰が自然と浮いてしまう。唇を噛み、シーツを握り締める手には力が入る。
 俺は必死に耐えていたが、限界はすぐそこだった。

「くっ、ううっ、あぁぁっ!!」

 全身から汗が吹き出る。
 一瞬でも気を緩めたら、射精に至ってしまうのは間違いなかった。
 極限の状態の中で味わう快楽に、意識まで奪われてしまいそうだ。
 結花は責めの手を決して緩めなかった。
 蓄積された快楽は限界を超え、いよいよその時が訪れる。
 じゅっ、じゅぷぷぷっ、じゅぱっ!
 思考が真っ白に染め上げられ、意識が打ち砕かれるような衝撃。
 込み上げていた熱いものが、一気にペニスの中を駆け上る。
 
「あっ、あーっ! あぁぁっ! 結花っ、で、出る、イクぅぅっ!」
 
 丁度、浅く咥えたペニスを再び深く飲み込もうとしている時だった。
 俺の反応に結花は慌てて亀頭を咥え直した。
 しっかりとホールドされた中、俺は結花の口内に大量の精液を放った。
 びゅくっ、びゅく。
 何度も脈打ち、断続的に吐き出される。
 結花はその全てを受け止め、やがて脈動が止まるとペニスを口から引き抜いた。
 唾液と精液が混じり合った淫液がぬめりを生み出す。
 イッたばかりの敏感なペニスにそれを受け、俺は身体を震わせた。
 顔を上げた結花は、喉を鳴らして俺の精液を飲み干した。
 口の端を拭い、その指をぺろりと舐め上げる。
 その表情は、恍惚感に満ちており、淫靡な画を俺の瞳に映していた。
 徐々に固さを失いつつあったペニスが再び上を向く。
 それを見た結花は嬉しそうに、まだ出るの? と訊ねて来る。
 
「はぁ、はぁ……ちょ、ちょっと待ってくれ」

 俺は確かにそう言ったにも関わらず、結花はペニスを握り締め、顔を寄せる。
 再度勃起したペニスをに、舌が触れる。
 おかわりはもう少し待って欲しいが、結花は聞く耳を持ちそうにない。
 いつもならば、一度で満足してくれるはずだが、まれにこんな日がある。
 ……今日は一体後何回射精させられるのだろうか。
 期待と不安を抱きながら、俺はペニスを膨らませていった。
 

おわり。

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