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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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DL販売小説一覧その2


■淫らな悪魔の女の子
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■お仕置きする女の子 その2
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■年下の妻となった後輩に飼育される
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■半透明のお姉さん
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■女の子にエッチな催眠術を掛けられる
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■恋人はふたなり娘
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■お仕置きする女の子 学園祭編
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■義姉は淫欲の悪魔
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■玩具にされるふたなり娘
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■淫らな魔術師のお仕事
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淫らな悪魔の女の子

「おっぱい、好き?」

 麻衣の質問に、男はコクコクと首を縦に振って答えた。

「それじゃあ、触りたい?」

 次の質問にも、男は同じ反応を示した。
 良いよ、と麻衣が笑うと、男は震える腕を胸へと伸ばした。
 ぴとっ。正面から乳房を鷲づかみした。艶やかな肌は、男の手の平に吸い付く様だった。
 やわやわと手を動かして、胸を揉む。
 
「あ……ああぁ……」

 愛撫を受けているのは、麻衣の方だが、身体の反応は正反対だった。
 平気な顔をして男を見つめている麻衣と、全身をガクガクと痙攣させている男。
 
「はぁ、はぁ、あぁ……おっぱい……」

 うわ言のように呟く男の指先は、ジンジンと甘く疼いていた。
 胸に触れた部分が、ペニスの様に敏感になっていた。
 それでも男は、胸に魅了され、手を放す事が出来なかった。
 むにむにと揉めば揉むほど、男の身体が官能に犯されていった。
 びゅくっ、びゅるる。
 ついには着衣のまま、ペニスへの刺激がない状態で、射精に至る。
 
「うふふ、どうしたのかな? おちんちんから白いおしっこ漏れちゃったね」

 麻衣の言葉を聞いて、ようやく男は自分が射精した事に気が付いた。
 あ、と声を上げて、片手でズボンを脱ぐ。
 興奮に支配された男の思考は、まともではなかった。
 ――濡れて不快だから脱ぐ。単純な考えでしか動けない。
 頭の中は、麻衣の胸でいっぱいだった。

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お仕置きする女の子 その2

 ううっ、男の口から呻き声が漏れた。彼は快楽を必死に堪えていた。
 
「はい、根本まで入った。これからたっぷり動かすけど、我慢出来るかしらね」

 結子は宣言した通りに、激しくオナホールを動かして男のペニスを刺激し始めた。
 ぬぷっ、ぬちゃ、ぬちゃ。
 お仕置き室に卑猥な音色が響き渡る。
 傍らで見ている文美の顔は、ズボンを脱がせた時からずっと赤く染まったままだ。
 
「うっ、あっ、ああっ……!」

 男は喘ぎ声を上げながら、全身を力ませて快楽に抗っている。
 愉しげな笑みを浮かべて、ペニスを責める結子は空いた手を睾丸に伸ばした。
 精液の詰まったそこを軽く握って揉む。
 男根と同時に、睾丸を責められ、男の声はますます大きくなっていった。
 
「ほらほら、もっと我慢しなさいよ。好きな女の子の前で、玩具に射精するなんて恥ずかしいわよ?」

 ぬちゃっ、ぬちゃぬちゃ!
 ローションの立てる音を心地良く聴きながら、結子は男の顔を見上げた。
 顔を真っ赤にして、快楽に耐えて踏ん張っている。
 必死な様子が、結子の嗜虐心をますます燃え上がらせた。
 
「樹脂で出来た偽物のおまんこにびゅってしちゃうのかしら? 玩具で済むなら、女の子と付き合う必要なんてないわよね」

「うっ、うう、い、嫌だ……!」

 言葉で強がって見せるのは、身体の限界が近い事を表していた。
 結子の左手に収まった睾丸が、きゅっと持ち上がっていた。

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年下の妻となった後輩に飼育される

 唾液まみれの脚が、股間へと下ろされる。
 熱く滾った肉棒が、悠香の足で踏み潰される。
 うっ、うう! 待ちわびた刺激に、俺は思わず声を上げていた。
 
「ふふ、気持ち良いんですか? 勝手に射精しちゃ駄目ですよ」

 ぬちゅっ……ぬちゃ……。
 ゆっくりと脚を動かしながら、ペニスを扱く悠香。
 俺は喘ぎ声を上げながら、射精欲を抑えるので精一杯だ。
 
「どうして突然、こんな事をしたのか知りたいですか?」

 悠香が不意に、そんな問いを口にした。
 喘ぎ声交じりに、知りたいと答える。
 
「おちんちんだけじゃなくて、貴方の全てを管理したかったからですよ」

 ずりゅっ……ぬちゅっ……。
 悠香は、我慢汁と唾液を潤滑油にして、裏筋を足裏で扱き始めた。
 
「お、俺の……うっ、あ、ああ……す、全て……?」

「はい。だから退職の手続きも私がやっておきました」

 俺の思考が一瞬興奮を忘れて、クリアになった。
 目を丸くする俺に、考える暇を与えるつもりはない様だ。
 悠香は脚の動きを激しくしながら、言葉を続ける。
 
「私が養ってあげますので、心配しないでください。貴方は私の足元で、ただ喘いで気持ち良くなっていれば良いんです」

「そ、そんな……ううっ……勝手に……」

 思わず口にしてしまった。
 流石にこればっかりは、素直に受け入れる事が出来ない。

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半透明のお姉さん

 ぬぽっ。精液をせき止めていた球形に膨らんだ舌先が引き抜かれた。
 ぶびゅるるっ!
 凄まじい勢いで、精液が噴出した。
 光一郎自身や、比奈子の身体に白濁液が飛び散った。
 半透明の皮膚に張り付いた精液は、ゆっくりと体内に沈み込んでいった。
 
「はぁっ……、はぁっ……、も、もう許して……」

 不安と恐怖で精神を揺さぶられ、肉体に大量の快楽を送り込まれた。
 光一郎はぐったりと脱力しながら比奈子に許しを乞う。
 
「許す? 変態ちんぽのエロガキの癖に何を言ってるの? 本当は気持ち良かったのでしょう?」

 比奈子は立ち上がり、スライム状の身体を固めて人の姿を装った。
 嗜虐的な表情を浮かべて、光一郎を見下ろす比奈子は、全裸だった。
 大量の精液を吐き出したばかりだが、少年のペニスはむくむくと膨らんでいった。
 すらりと伸びる脚、揺れる大きな胸、整った顔から向けられる嘲りの視線。
 性を意識し出したばかりの光一郎には、どれだけ素晴らしい光景が瞳に映っているか、半分程も理解出来ない。
 それでも、彼の中に確かに芽生えている雄の本能が、肉体を発情させてしまっていた。
 比奈子が光一郎のペニスに脚を乗せた。
 精液でねっとりと汚れる男根を、足の裏で虐げる。ぬちゃぬちゃと卑猥な音が鳴った。
 
「本当の事を言わないと、もっと酷い目に合うけど……。どうなの? 気持ち良かったのかしら?」

 ペニスをぐりぐりと圧迫しながら、愉しそうに訊ねる。
 快楽に対する罪悪を感じている光一郎は、首を横に振った。
 
「へえ、そうなの。そうやって嘘を吐いていれば、お仕置きして貰えて、気持ち良くなれるわよねえ?」

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女の子にエッチな催眠術を掛けられる

「そっ、そんな……う、あっ、ああ……」

 大した抵抗も出来ずに、三池は全裸にされてしまった。
 ギンギンに勃起したペニスからは我慢汁が滴っていた。
 
「ねえ? 女の子が怖いと感じるって事は……より強く女らしさが見えたらどうなると思う?」

「はぁ、はぁ……わっ、分からない……うう……!」

 三池は考える事を放棄していた。
 感じられるのは恐怖と興奮だけだ。
 ペニスに脚が触れる度に、脳が蕩ける様な快感が襲って来ていた。

「例えば、おっぱいが見えたりしたら、どうなるだろうね」

 嗜虐の興奮に双葉の顔はほんのりと赤らんでいた。
 試してみようか、と彼女が言うと、隣に並ぶ女子達が一斉に制服の胸元を開いた。
 色鮮やかなブラジャーと、真っ白な谷間が露になった。
 鼻息を荒くして視線を向ける三池だが、すぐに後悔した。
 見てはいけなかった。
 ――恐ろしい。全身を貫いたその感情に、泣き出してしまいそうだった。
 そこまで思っていながら普段は絶対に見る事の出来ない光景から、目が離せなかった。
 
「ふふっ。男の子は好きだもんね、おっぱい。でも、今は怖くて仕方ないかな?」

 恐怖し、怯えながらも胸元から視線を逸らす事が出来ない。
 興奮と恐れが交じり合い、三池の思考をどろどろに溶かしていった。
 発情し、今にも果ててしまいそうなペニスに、一斉に脚が群がる。
 複数人の女の子から素足で男根を責められる。
 つま先で肉の幹を撫でられ、足裏で睾丸を踏まれ、指で亀頭を挟まれる。
 恐怖と快楽が荒れる海原の様に、三池を飲み込んでいった。

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恋人はふたなり娘

「気持ち良さそうだね……? んっ……私も、気持ち良いっ……」

 火照った息を吐きながら、佳澄が腰を振る。
 パンパンと肉のぶつかり合う音が、保健室に響く。
 佳澄の吐く息に、嬌声が混じり始めた。
 彼女の綺麗な顔が、快楽に蕩けていくのを見ていると、ペニスが膨らんでしまった。
 
「こらっ、私が気持ち良くなる番なのに、勃起しちゃ駄目でしょ」

 そう言って佳澄が俺のペニスにビンタを喰らわせた。
 次の瞬間、俺達は同時に喘ぎ声を上げていた。
 佳澄の白く瑞々しい手で引っ叩かれて、快楽を覚えた俺の身体は大きく痙攣していた。
 それに合わせて、アナルが佳澄のペニスをきゅっと締め付けていた。
 
「んっ……あ……これ、凄い……締め付けてくるっ……」

 余程それが気持ち良いのか、佳澄は何度もペニスにビンタした。
 右に左にペニスが振れる度に、快楽が全身を貫いた。
 
「あっ、ああっ、前立腺膨らんで、ああ……おちんちん締め付けられるっ……」

 佳澄は恍惚感に溢れた表情をしていた。
 それを見た俺は興奮のあまり、絶頂に至ってしまった。
 全身をガクガクと震わせ、ペニスの先からは精液が押し出されていた。
 どぷっ、どぷ。俺が果てている中、佳澄は「まだ駄目」とペニスを握り締めた。
 
「もっとっ、あっ、はぁっ、はぁ……まだ前立腺大きくさせて……」

 精液を潤滑油にして、ぬちゃぬちゃと俺のペニスを扱き始める。
 射精したばかりの男根を扱かれ、俺は大きな声を上げながら、身悶えた。

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お仕置きする女の子 学園祭編

「私、お兄さんにお仕置きしてみたいなぁ」

 にこやかな表情から一転して、嗜虐的な眼差しで男を見つめた。
 青年はドキン、と胸が高鳴ったのを感じていた。
 それでも迷いは吹っ切れなかったが、堪らずに頷いてしまった。
 青年が頷くと、結子は無邪気に喜んで見せた。
 小さく飛び跳ねたほどだ。
 そんな姿に、男はますます惹かれてしまっていた。
 
「じゃあ……おちんちん……じゃなくて、金玉触らせてもらいますね」

 一瞬動きを止めた男だが、もはや逃れる事は出来そうになかった。
 挑発的な瞳で見つめられながら身体を密着させられると、思考はふわふわと浮ついた。
 身体に触れる結子の女性らしい手がゆっくりと下半身へ向かっていった。
 
「でも、普通に触るだけじゃ面白くないので、遊んであげますね」

 腰の辺りで手を止めて、結子は青年を焦らす。
 睾丸を責められる。遊ばれる。被虐心をくすぐる言葉に、彼は興奮して顔を真っ赤にしていた。
 
「私が金玉弄ってる間、声を出さない様に我慢してください」

 結子の手が背に回される。
 これまで以上に身体を密着させて、尻を撫でた。
 男はすでに呼吸を荒くして、痛い位にペニスを勃起させていた。
 胸の柔らかさや、結子の持つ香りが、男を欲情させていく。

「もし、お兄さんが声を出したら服を一枚脱いで貰います。十分間我慢出来たら……」

 ――おちんちん、気持ち良くしてあげる。
 そう言って、結子は官能的な吐息を漏らした。

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義姉は淫欲の悪魔

 悠乃が弄んでいた尻尾がシュンと伸びて、学習机の下に置かれたゴミ箱に巻き付いた。
 それを引っ張り出して弘文の前で中身をぶちまけた。
 
「義理の弟に、脳内で陵辱されるなんて……。ザーメンの匂いプンプンさせて歩き回られたらね……怖いと思うけどな」

「う……ひいっ……ご、ごめんなさい、ごめんなさい!」

 素早く土下座の姿勢を取って、謝罪を繰り返す。
 浮ついていた、少し前までの自分が憎たらしく思えて仕方なかった。
 
「顔を上げなさい。別に怒ってないから」

 弘文はしばらく恐怖で動けなかったが、ゆっくりと身体を起こした。
 悠乃はベッドに腰掛けていた。その姿を確認したと同時に、背から黒い線が延びた。
 思わず悲鳴を上げた弘文の身体には、尻尾が巻き付いていた。
 糸とまでは呼べないが、細いそれは、手で引き千切れるのではないかと思えた。
 にも関わらず、弘文の身体は宙に浮いていた。
 悠乃は狼狽する義弟を尻尾で手繰り寄せて、自身の膝に座らせた。
 
「せっかく可愛い弟が出来たと思ったのに、おちんちんでしか物を考えられない性欲まみれのお猿さんだったなんて……」

 罵られながらも、膝の上から逃げ出す事は出来なかった。
 丸められていたティッシュを広げて、悠乃が匂いを嗅いだ。

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玩具にされるふたなり娘

「ふふ、ちょっと虐めすぎちゃったかな? ご褒美をあげるから、受け取りなさい」

 彩夏が上靴を脱いで、結衣の前に放り投げた。
 膝をついて、上靴を手に取った結衣は呼吸を荒くさせていた。
 そっと持ち上げて、顔に押し付ける。
 蒸れた香りが鼻腔を突き抜け、頭をくらくらとさせた。
 深く艶っぽい息を漏らして、上擦った声で彩夏に訊ねた。
 
「オナニーッ、オナニーして良いですか?」

「良いけど、その前にどんな事をするのか宣言しなさい」

 はぁはぁと犬の様な呼吸をしながら、結衣は上靴の匂いを吸い込んだ。
 
「あっ、彩夏ちゃんの上靴をくんくんしながら、ちんぽシコシコしますっ、あっ、お、お願い、させて……!」

 一度スイッチが入ると、結衣の性欲は止まらなかった。
 頭の中がペニスで一杯になっていくのが、自分でも分かった。
 
「変態。……ちゃんと撮ってあげるから、存分によがり狂いなさい」

「あ、ありがとうございますっ……あ、ああっ……!」

 ペニスを握り締めただけで、結衣の身体はガクガクと震えだした。
 蒸れた上靴の匂いを吸い込みながら、ペニスを激しく扱く。
 我慢汁の立てるぬちゃぬちゃとした音と、結衣の荒い呼吸が教室に響いている。
 
「あああっ、ああ、気持ち良いっ、気持ち良いですっ……!」

 快楽を告げる事で、結衣の情欲はますます高ぶってしまう。
 変態的な自慰に耽る結衣の姿を、彩夏は愉しげに撮影していた。

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淫らな魔術師のお仕事

「くっ、うう……嫌だ……」

 ぷっくりと膨らみ始めた乳首が、ジンジンと疼いている。
 気持ち良くなってはいけない。強く自分に言い聞かせて、奥野は唇を噛み締めた。
 そうしなければ、情けなく喘ぎ声を上げてしまいそうだった。
 楓が再び奥野に跨り、胸に手を伸ばす。
 陶器の様な指を小刻みに揺らして、乳首を撫でる。
 
「うっ、くっ、う、うう……嫌だ……!」

 淡々と乳首を刺激する楓には、何を言っても無駄だった。
 撫でられる度に痺れる様な快感が全身に広がり、奥野を追い詰めていく。

「我慢してる姿は可愛らしいけど、無駄よ。受け入れたらどうかしら? 気持ち良いでしょう?」

 霞の言葉に、奥野は声を押し殺しながら首を横に振った。
 全身を力ませ、必死に耐える。
 乳首から広がる快感は、アナルにも届いていた。
 腸内が熱を帯びて刺激を求めているのが、分かってしまう。
 全てを見通している霞は愉しげに奥野を弄ぶ。
 
「お尻が寂しくなって来たんじゃないかしら? 前立腺もきゅんきゅん疼いているでしょ?」

「そっ、そんな事……うっ、ううっ……!」

 霞の言葉通り、媚薬が染み込んで来ているのか。
 時間の経過と共に感度は上昇を続けていた。
 湧き上がる性感に、声を押し殺すのもそろそろ限界だった。

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EX2.ローター催眠その1


※芽衣ルートの一幕です。
 本編との直接的な関係はありません。



「今日は少し変わった事をしてあげようか?」

 放課後、いつもの様に芽衣の部屋にて、樫田はそんな言葉を受けた。
 一体何をするつもりなのか。
 首を傾げる樫田の視線がある一点で止まった。
 芽衣が一冊の本を手にしていた。
 タイトルは「催眠術の世界」とあった。
 
「そう、催眠術。でも私、オカルトの類は信じてないから」

 フィクションの題材としては嫌いじゃないけれど、と続けてからこう言った。
 条件反射を使ってみようと思う、と。
 芽衣の澄んだ声音は、樫田を淫靡な世界へと引きずり込んでいく。
 背筋をゾワゾワと震わせながら、一体何をされるのか、期待と不安を交錯させた。
 
 これ、と言って芽衣がベッドの上に放り投げたのは、いくつかのローターだった。
 樫田が玩具と芽衣を交互に見た。
 その視線に気付くと、彼女は小さく口角を吊り上げた。
 促されるままに、全裸になり芽衣の手で玩具を装着されていった。
 振動部に対して、スイッチは芽衣の両手に収まる二つだけだ。
 変わった形状の玩具は、真里に貰ったのだと言う。
 乳首、アナル、睾丸、ペニス、性感帯に密着する少し冷たい玩具の感触。
 樫田の皮を被ったペニスは、気付けば上を向いていた。
 
「私が”スイッチ”って言ったら、振動開始。”オフ”って言えば、停止だからね」

 それじゃあ、と芽衣が樫田の耳元に顔を寄せた。
 スイッチ、と小さく囁き、振動が始まった。
 性感帯を容赦なく震わす玩具の動きに、樫田はうめき声を上げた。
 ふふ、と芽衣が笑みを漏らした。
 
「敏感なところが、ぶるぶる震えて気持ち良いでしょ?」

 しばしの間、樫田を身悶えさせてから、芽衣はオフと言った。
 
「はぁ……はぁ……た、高津さん……」

「スイッチ」

「うっ……あ、ああ……」

 *
 
 それから、芽衣は何度もオンとオフを繰り返した。
 樫田は我慢汁をだらだらと垂れ流し、快楽に呼吸を荒くさせている。
 頃合を見計らって、芽衣がスイッチと囁いた。
 今度は実際の振動は伴っていなかった。
 
「うっ、うう……あ、あれ……?」

 シンプルなやり方ながらに、効果はしっかりと現れていた。
 違和感に気付いてしまったものの、スイッチと囁かれた瞬間、樫田は確かに振動を錯覚していた。

「私が何をしたいか、そろそろ気付いた?」

 どこに居ても、芽衣が放つ”スイッチ”の言葉一つで、快楽に喘いでしまう。
 そんな身体にしようと言うのが彼女の目論みだった。
 わざわざ、二人きりの部屋でその状態に追い込む必要はない。
 芽衣が一体どこで樫田に振動を与えようとしているのか。
 
「そっ、そんな……! ようやくクラスでも認められて来たのに!」

 授業中に突然喘ぎ声を上げて絶頂に至ってしまう自身の姿と、周囲から向けられる蔑みの視線が樫田の脳裏を過ぎった。
 じっと顔を見ていた芽衣は、小さく口元を歪めて言った。

「だったら、気持ち良くならない様に我慢していれば?」

 それが出来るなら、最初からそうしていた。とは言えなかった。
 でも、と芽衣が樫田を追い詰める。
 
「樫田君は、我慢してるのに、無理やり気持ち良くされちゃうのが好きな変態だものね。逆効果になっちゃうね」

 樫田が何か反論しかけたが、それより先に芽衣がスイッチと囁いた。
 今度は本当にローターを動かした。
 
「あうっ、ううっ……くっ……」

 スイッチ、と言った後の対応が一つ増えた。
 数回に一度、ローターを実際には動かさなかった。
 錯覚は回を追う毎に強くなっていた。
 徐々に本当にスイッチを入れるパターンを減らしながら、芽衣は樫田の身体に快楽を刻み込んでいった。
 やがて――

「もうばっちりかな? スイッチ」

「うっ、うう……あっ、あぁぅ、あぁぁっ!!」

 ローターは既に、樫田の身体から離れていた。
 それにも関わらず、全身の性感帯が震えて疼いた。
 身体が熱く火照り、彼を絶頂へ押し上げていく。
 
「うううっ、うっ、ああ、あっ、あっ! い、イクッ……!」

 芽衣の視線の先で、矮小なペニスがビクビクと震えた。
 余った包皮の隙間から白濁液が滲み出して来た。
 
「オフ。……言葉だけでイッちゃうなんて、随分エッチな身体になっちゃったね、樫田君」

 楽しげな芽衣の声音を聞きながら、樫田は快楽の余韻に脱力するのだった。
 
 
EX3.ローター催眠その2


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5月を振り返って


■プライベートなこと

 GWは完全に怠惰な生活を送っていました。
 意識高く生活するぞ! と意気込んで家事や創作に勤しんでいたのは、初日の起きてから数時間程度。
 あとはぼんやりしていました。
 最終日に少し遠出をした程度で、本当に何も覚えていない程です。
 更新すれば良かったと後悔しています。
 遠出は小樽に行ってきました。海鮮が美味しくて、海のある街って良いなと思いました。


■作業環境のこと

 ようやく新しい(と言っても中古の)ノートPCが届きました。
 これで色々出来ます。やったね。
 でも矢印キー?の →の反応がとても悪いです。イライラします。
 いずれお金に余裕が出来たら新品が欲しいです……!
 
 
■創作についてのこと

 月一回で更新しているこの「振り返り記事」で自身の創作物についてごちゃごちゃ書くのは必要ないかなと思いました。
 6月に向けてあれこれ書いてもその通りに出来た試しがないですし。
 それに、創作物に対する情熱は書き綴るよりも、それ自体に注いだ方が良いと思います。
 
 それから、割とどうでも良い話。
 罵倒の台詞として、「犬」と称する場合が、多いと思うんです。
 発情した雌犬、だとか、まるで犬の様、とか。
 最近は割り切って使っていますけど、昔は苦手でした。
 他人の書いた文を読むのは気にならなかったのだけど、自分で書くとどうしても躊躇っていました。
 犬が好きなんで……。
 
 と、本当にどうでも良い話でした。
 

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8.いつまでも彼女の声に魅せられて


 いつもより早い時間に目覚めた樫田は、昨日からのはっきりとしない、不穏なものを引きずっていた。
 事後の芽衣が独り言の様に零した台詞が原因だ。
 ――何やってるんだろう、私。と彼女は言っていた。
 
(俺ごときに下着まで使ってご褒美を与える必要はない、って事だろうか……それにしても……)

 煙の様に立ち込める、形の決まらない不安を振り払う様に、樫田は頬を叩いた。
 さっさと準備を済ませて、寮を後にした。
 
 学園に入り程なくして貝塚と出くわした。
 
「高津さんから聞いているわね?」

 何の事か分からずに樫田は首を傾げた。
 
「変ね。忘れていたのかしら。貴方の再教育は今日で終わりよ」

 突然の宣告に思わず樫田は呆けた様な声を漏らした。
 
「不満でもあるのかしら」

「いえ……そう言うわけでは……」

 再教育が終わりを告げる。
 それはつまり、芽衣との別れでもあった。
 樫田の思考が急激にぐるぐると回り始める。
 昨夜に芽衣が零した言葉の意味や、自身にとって彼女がどんな存在だったか。
 
「明日には寮からも出て行ってもらうわ」

 うわ言の様に返事をする。
 考えずにはいられない事は山の様にあった。
 再教育を受けていた事をしってもかつてのクラスメートは受け入れてくれるのか。
 男子寮に戻ったとして、自分がどんな目で見られるのか。
 逃げ出したい、と思わずにはいられなかった。
 
「高津さんのおかげで、ここまでまともになったのだから、きちんと礼を言っておくのよ」

 それだけ告げて、貝塚は去っていた。
 残された樫田は呆然とその背を見ながら、立ち尽くした。
 
(どうすれば良いんだ……)

 考えても答えは見つからないまま、一日が始まる。
 


 何一つ考えがまとまらない内に樫田は、放課後を向かえた。
 貝塚に言われた様に、芽衣には礼を言わなくてはと思っていたが、それも叶わなかった。
 遊びはもうおしまい、と言わんばかりに避けられていた。
 仕方なく、女子寮に戻り荷物の片付けを始めた。
 ダンボール箱に荷物を詰め込みながら、樫田は思う。
 悩みの種はいくつもあるが、一番の問題はなんだろうか、と。
 
(やっぱり……高津さんの事が気になるな……)

 どうして貝塚からの言伝を口にしなかったのか。
 今日一日、避けられていたのは何故なのか。
 気付けば、片付けを進めていた手が止まっている。
 
(……直接聴きに行ってみようか)

 そんな考えが浮かんだのは、それだけ樫田の胸に引っ掛かる所があるからだった。
 それでも、樫田は立ち上がらずに片付けを再開した。
 完成された上下関係を無視して自ら行動を起こすのは躊躇われた。
 
(本当にこれで良いのだろうか……)

 すぐ手を止めて、物思いに耽ってしまう。
 そんな事を何度か繰り返した後、ついに樫田は立ち上がった。
 
(……怒られるなら、それでも構わない)

 部屋を抜けて、芽衣の下へ向かう。
 心臓をバクバクさせながら扉をノックする。
 小さな足音が聞こえた後、芽衣が顔を見せた。
 
「驚いた。日中避けていたのに、樫田君が訪ねて来るなんてね」

「ご、ごめん……」

 樫田の頭は真っ白になっていた。
 出会った時から樫田は下位に居た。自らの意思で話を切り出すのは初めてだった。
 
「す、少し話したい事があるんだけど……」

 怪訝な眼差しを向けた後、芽衣は分かったと言って樫田を部屋に通した。
 樫田は落ち着かない様子でそわそわとしている。
 
「え、ええっと……再教育クラスは今日で終わりらしいから、お礼が言いたくて……」

「別にお礼を言われるほどでもない。私はそういうクラスに所属しているのだから」

 にべもない物言いに、樫田は黙って俯いた。
 ――俺はこんな事を言いに来たのだろうか。
 部屋を出て来た時、自分は何を思っていたのか。
 
「たっ、高津さん、あの……俺、寂しくて……高津さんと離れるのが……」

 樫田の声は徐々に小さくなっていった。
 最後の方は耳打ちでもしているのかと言う程だった。
 
「だったら何? 私に樫田君の性処理係でもやれって? ……何のメリットもないのに?」

 いつになく冷徹な物言いに樫田はたじろぐ。
 
(お、怒らせてしまったか、ど、どうしよう……)

 何とか和解の切り口をと、記憶の引き出しを漁った。
 樫田の口から放たれたのは彼に似合わない少し気取った台詞だった。
 芽衣が一瞬表情を変えた。
 記憶から引っ張り出して来たのは、芽衣に薦められた小説の一文だった。
 
「しゅ、趣味が共有出来る程度だけど……友達に……」

 言葉を区切って樫田は深く息を吸った。
 興奮と緊張で自分が何を喋っているのか理解出来なかった。
 こうなっては、心のままに言葉を紡ぐしかなかった。
 
「あ、あの俺、高津さんの事が好きです……!」

 何とか言い切った後、樫田は拒絶されるのが怖くて下を向いた。
 芽衣がどんな表情をしているか想像するのさえ躊躇われた。
 樫田の言葉を受けて、芽衣は「ふーん」と息を吐きながら、立ち上がった。
 顔を真っ赤にして俯く樫田の襟を掴んで立たせる。
 
「情けなくて弱虫で、変態の樫田君にしては、良く出来ました」

 樫田の股間に膝を食い込ませながら、芽衣が笑みを浮かべる。
 目線はじっと、樫田の瞳をみつめていた。
 芽衣の膝で責められ、股間が膨らんでいくのを樫田は感じていた。
 短い沈黙が二人を包む。
 何と言葉を返せば良いのか樫田は悩んでいたが、そんなものはすぐに吹っ飛んだ。
 互いの唇が重なる。短い口付けだった。
 芽衣は樫田の耳元に顔を寄せ、囁き掛けた。
 
「良いよ。これからも私が躾けてあげる。……個人的に、ね」

 これまでのどんな声よりも、艶っぽかった。
 喜びと興奮が全身を活性化させた。
 やばい。樫田がそう思った時には、手遅れだった。
 こみ上げる熱いものをせき止める事が出来なかった。
 びゅくっ、びゅるるっ。
 膝の上で脈打つ皮被りの男根に、芽衣が気付いた。
 
「ふふ。嬉しくてお漏らし? やっぱり私が管理してあげなきゃ駄目みたいだね」

 少しばかり嬉しそうな芽衣の顔を見ながら、樫田は呆然と頷くのだった。
 

おわり

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