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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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淫靡な試練#9


 込み上げる快楽に力が抜け落ちていく。
 四つん這いの格好を維持出来ずに崩れ落ちた海斗は、沙織の手によって仰向けに寝かされた。
 挿入された指は、相変わらず内から男性器を責めている。
 海斗の吐く息は熱く火照っていた。
 前立腺を責められ、強い快感に襲われながらも、果てることのない身体。
 限界を迎える寸前のもどかしく切ない快楽。
 本来であれば一瞬で終わってしまうはずのそれを海斗は与えられ続けている。
 彼の並外れた精神力がなければ、とうに陥落していただろう。

「海斗くん、どうしたの。何を望んでいるのか、怖がらずに教えて?」

 脳裏に浮かんだ言葉を口にするのを、僅かに残る理性が阻んでいた。
 荒い呼吸ばかりを繰り返す海斗の身を沙織が更に責める。
 アナルにねじ込んだ指を小刻みに震わせて、前立腺を揺さぶる。
 狂おしく甘美な疼きが込み上げ、脳まで突き抜けていく。
 
 たまらず嬌声を上げた海斗の唇を沙織が奪う。
 舌をねじ込み、口内を蹂躙する。
 前立腺を犯されながら、貪るようにキスをされている。
 その快楽が彼の思考をドロドロに溶かしていく。
 
 されるがままに情欲を弄ばれる海斗の顔には恍惚が浮かび上がる。
 ちゅぱっ、ちゅ、ちゅう。
 激しく音を立てながら深い口付けを施していた沙織が、顔を上げる。
 彼女の顔にも、海斗と同じ色が滲んでいた。
 淫らな色気を纏った沙織に見下ろされると、被虐的な欲望が掻き立てられてしまう。

「あっ……あぁ……さ、沙織……」

「ふふっ……。言えないなら当ててあげようか? 海斗くんが何を望んでいるのか……」

 肛門に挿入していた指を引き抜き、沙織は彼の身体に跨った。
 海斗は自身の視界に映る光景に息を飲む。
 ペニスを押し潰して股間に跨る姿は――淫らな魔性そのものだった。
 恥部から滲み出る濃厚な愛液は下着をぐっしょりと濡らしていた。

「犯して欲しいんだよね? 気持ち良いところを私のおまんこで虐めて欲しいって、顔に書いてあるよ」

 事実、海斗の沙織を見る目は変わっていた。
 守るべき者ではなく、劣情と憧れの対象となっていた。
 淫蕩な物言いに海斗の心が小さく痛む。
 敵として向き合って来た淫魔と彼女は、縁遠い存在だったはず、と。
 それでもペニスは、沙織の身体に触れてますます発情を深めてしまう。

「ほら……。海斗くん、下着越しでも分かるよね? ぷにぷにのおまんこが、おちんちんをいやらしく撫でてるの……。美味しそうに舐めているみたいでしょ?」

 腰を前後に滑らせながら、沙織は妖艶に笑う。
 あふれ出す性の蜜をねっとりとペニスに塗り広げられていく。
 男根に刺激が加わると、身体の疼きも激しさを増す。
 淫らな粘液に汚れたショーツでペニスを扱き上げられ、海斗は痙攣を繰り返す。
 蕩けるような表情を浮かべて、呻くように呟く。
 気持ち良い、と。

「ねえ、海斗くん。貴方の口から聴かせてくれるかな? 何を望んでいるのか」

 沙織はそう問い掛けながら、海斗の身体に腕を伸ばす。
 剥ぎ取るようにしてシャツを肌蹴させると、乳首を強く摘んだ。
 その小さな突起にも発情の様相は現われていた。
 勃起した乳首の感度は研ぎ澄まされていた。
 些細な刺激にさえ身が跳ね上がる状態でありながら、沙織の指は容赦がなかった。
 悲鳴染みた嬌声を上げて、大げさなくらいに痙攣してしまう。
 沙織は自身の股間で押し潰しているペニスから、先走りの汁があふれ出したのを感じた。
 胸の内で膨れ上がる肉欲は、限界を向かえていた。
 はぁはぁと息を切らしながら、海斗が口を開く。

「おっ……犯してっ、あっ、ああぁっ、お、俺を辱めて……! 虐めてっ!」

 彼の言葉に沙織が深い笑みを浮かべる。
 その次の瞬間、二人は保健室から姿を消した。
 沙織の身に潜む淫魔が、宣告どおりにギルドへと転送したのだ。



 突然現われた一組の男女に、ギルドの本拠地は一瞬騒がしくなった。
 しかし、動揺はすぐに収まり、若きハンターの身に絡み付く淫魔への敵意へ変わっていた。
 海斗はハンター達の攻撃を制止しようと口を開くが、それより先に動く者があった。
 透ける身体を持つ妖艶な女が立っていた。
 彼女の肌は薄っすらと青く色づいている。
 海斗の眼前に現われ、沙織の身に逃げ込んだ時とは桁違いの魔力を放っていた。
 スライム娘は大きく腕を振るい、液状の身体から雫を飛ばす。
 飛散した破片はもぞもぞと蠢きながら膨らみ、ハンター達の身体に絡み付く。

「せっかくの愉しいショーを邪魔するのは許さないわ。貴方達が頼り、縋ってきた希望が潰えていくのをそこで見ていなさい」

 おぞましい程に美しい声音がそう告げた。
 敵の本拠地で好き放題出来るだけの力を秘めた淫魔。
 初めから敵うはずがなかったのではないかとぼんやりと思ったが、すでに海斗にとってはどうでも良いことだった。
 沙織は手近にあった椅子を引き寄せて、そこに腰掛けた。

「望みどおり、たっぷり虐めてあげる。まずは私の脚にご奉仕してもらおうかな」

 地べたに座わり、込み上げる疼きと興奮に身を震わせる海斗。
 彼の眼前に細い脚が差し出される。
 白い靴下を丁寧に脱がせて、生足を露にさせると、海斗はそれを手に取り舌を這わせる。
 沙織はその姿を見下ろし、愉悦に打ち震える。

「くすっ……。海斗くんが、おちんちん丸出しで、私の足を舐めてる……。ねえ、嬉しい? それとも恥ずかしい?」

 恍惚の吐息を漏らしながら、海斗は羞恥を告白する。

「恥ずかしいんだ? でも、おちんちんは硬いまま……」

 口元にあった足を股間へ向かわせる。
 我慢汁に濡れてテカテカと光る亀頭を、沙織の足が撫でる。
 円を描くように、鈴口を足裏で擦られてしまう。
 くすぐったいような感覚に、海斗は嬌声を上げて身を震わせる。

「駄目。目を逸らさないで、良く見てて? 私の足が海斗くんのおちんちんを気持ち良く虐めているところ」

 沙織の言葉に従い、視線を下腹部へ向ける。
 白い足が醜悪な肉棒を弄繰り回している。
 その光景に息を荒くしながら、亀頭責めの快感に酔い痴れる。
 すっかり快楽の虜と化した海斗の顔を見つめて、沙織は椅子を降りた。
 海斗は、彼女の立ち姿を見上げて、息を呑む。
 艶やかな四肢に劣情を煽られ、衝動に突き動かされるままにペニスを握る。
 込み上げる肉欲に耐え切れず、海斗が手淫を始める。
 ぬちゃぬちゃと粘着質な音を響かせながら、無様に男根を扱く。

「くすっ……。海斗くんったら、我慢出来ずに自分でシコシコしちゃうなんて……」

 妖しい笑みを浮かべた沙織が、彼の身体を脚で押し倒す。
 それでも海斗はペニスから手を放すことが出来ずに、扱き続けていた。
 その姿を見下ろしながら、沙織はスカートに手を入れて下着を脱いだ。
 愛液でぐっしょりと濡れたそれを海斗の顔に向けて放り投げる。

「あっ、ああぁっ、さ、沙織の……!」

 濃厚な雌の香りが興奮を掻き立てる。

「はっ、早くっ、早く犯してぇっ!!」

 海斗は快楽を求めて、腰を突き出す。
 彼の身体を跨いだ沙織が、ゆっくりと腰を下ろす。
 熱く、潤んだものが肉棒に触れると、海斗は狂喜の声を上げた。
 待ち望んでいた射精の瞬間。
 ぬちゅっ……。
 痴態を晒す海斗を虐げ、興奮していた沙織のそこはすっかり出来上がっていた。
 亀頭に火照った媚肉が絡み付く。
 
 周囲では、スライム娘の放った身体の一部に犯され、ハンター達が呻き声を上げている。
 淫らな地獄と化したギルドの本拠地で、海斗と沙織の身が交わる。
 ぬぷぷ……。
 小さく喘ぎながら、沙織が完全に腰を下ろした。
 ペニスを根元まで飲み込まれた海斗の身体は壊れたように痙攣を繰り返していた。
 

淫靡な試練#10

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淫靡な試練#8


「はぁ、はぁっ、さ、沙織、駄目だ、こんな……」

 込み上げる甘い疼きに、足腰をガクガクと震わせながらも、まだ残る理性を必死に働かせる。
 彼女の誘惑を拒む海斗に向けて沙織は悲しげな笑みを浮かべた。
 想い人のそんな表情は彼を惑わせてしまう。
 淫魔ハンターとしては、スライム娘が告げた通り、淫らな悪魔と化した沙織を討つべきだ。それを分かっていながら、都合の良い希望に縋ってしまう。
 ――彼女なら、淫魔と化しても人の心を損なわないはずだ。だから、討たなくても良いのではないか。
 海斗の儚い期待を打ち砕くように、沙織は表情を一変させる。
 淫靡な笑みを浮かべて、愉しそうに口元を歪めた。

「海斗くんのおちんちんに意地悪するって考えると、エッチなおつゆが止まらなくなっちゃうの。……はしたない私を嫌いになった?」

 沙織の口から放たれたのは、問いではなく、誘惑だった。
 スカートの裾をめくり上げて、白い太ももに伝う発情の証を海斗にはっきりと見せ付けた。
 彼女の変わり様に衝撃を受けながらも、身体は悦びを示す。
 背筋がゾクゾクと震え、ペニスは犯されることを望むように脈を打つ。
 本能が、淫魔と化した沙織に屈して快楽を享受したがっているのを海斗は認めるわけにはいかなかった。
 ジンジンと疼く前立腺から甘い痺れが全身へ響き渡る。
 それに耐えながら、海斗は床に落とした刃を拾い上げた。
 その柄を握りながら、彼は自分自身に言い聞かせる。
 彼女を淫らな化物にするくらいなら、自分の手で止めなくては、と。
 海斗が切っ先を沙織に向ける。
 
「海斗くんはもう十分頑張ったよね? もう我慢しなくて良いんだよ?」

 沙織は悲しげな表情で言う。
 それでも海斗は武器を下ろさなかったが、一歩踏み込むことも出来なかった。
 静寂を二人を包み込む中、海斗の身に寄生する淫魔の断片が、急かすように蠢き始めた。
 たっぷりと精子を溜め込んだ睾丸を活性化させ、射精欲求を喚起させる。
 前立腺はこれまで以上に膨らんで、ジンジンと疼いている。
 そこを圧迫されると、耐え難い快楽が込み上げる。
 このまま迷っていては、理性が飲み込まれてしまう。
 ――やらなくては。
 そう決意して、海斗が指先に力を込めたのと同時に、沙織が口を開いた。

「私の身体がこんな風になったのは、きっと海斗くんを守る為だから……」

「俺を守る……?」

「これ以上ハンターとして辛い思いをしなくて良いように。海斗くんを気持ち良く、駄目にしてあげられるようにだよ」

 沙織の言葉に海斗は動きを止めてしまう。
 仮に彼女を討ち取ったとして、スライム娘の目論見は潰えるが、そこには何が残るのか。反対に、負けを受け入れたとして、自分は何を失い、何を得るのか。
 海斗は俯き、思考を巡らせる。

「私は、淫魔になってしまっても海斗くんさえ居てくれれば、それで良いの」

 そんな言葉に顔を上げると、沙織は優しげな笑みを浮かべていた。
 それは、スライム娘の罠によって淫らな欲望に取り憑かれてしまった哀れな少女の顔ではなかった。
 沙織は自身の身に降り掛かった運命を受け入れたのだ。
 呆然とする海斗の手に、沙織が腕を伸ばす。
 優しく指を広げて、武器をそっと放させてしまう。

(俺は何を守る為にハンターとして、スライム娘と戦っていたのか……)

 それを考えれば、彼女を討つ気はなくなってしまった。
 武器を手放した若きハンターの身を、淫魔と化した少女の身が包み込む。

「海斗くん、もう何も悩まなくて良いの。自分に正直になって、気持ち良くなろう?」

 沙織が耳元でそう囁く。
 海斗は身体の奥から沸き上がる疼きに、身を委ねてしまう。
 ビクビク、と抱き締められた肉体が痙攣を繰り返す。
 大量の我慢汁を漏らしながら、海斗は絶頂に達していた。
 嬌声を上げて表情を崩した彼に、沙織が訊ねる。
 出したい? と。
 彼女の手が股間へと伸び、ズボン越しに肉棒を撫でる。
 そこを湿らせているのは我慢汁だ。
 射精は未だ封じられている。

「どうすれば射精出来るか、知ってるよね?」

 はぁはぁと息を切らせる海斗は、それを口には出さなかった。
 沙織を受け入れてしまったとは言え、敗北は認めがたいものだった。

「ふふっ、すぐに素直になるなんて難しいよね? 少し気持ち良くしてあげるね」

 淫靡な宣告に続いて、唇に柔らかいものが触れる。
 沙織のキスを拒むことは出来なかった。
 舌が押し入ってくる。柔らかな突起が蠢き、口内を蹂躙する。
 想いを寄せていた同級生とのキスに、悦びと快感が込み上げる。
 唾液の音と荒い息遣いが響く中、沙織が海斗の制服に手を滑り込ませる。
 彼が胸板に少しひんやりした感触を認めた次の瞬間、全身に電気が流れるような衝撃を受ける。
 ぷくりと膨らんだ乳首は非情に敏感になっていた。
 そこを沙織の指先が撫でている。

「あっ、ああっ、うくっ、うっ、あぁぁぁっ……!」

 指が動く度に、海斗の口から情けない喘ぎ声が上がった。
 口付けを交わし続けるのは不可能だった。
 乳首を弄ばれて、悶える海斗の耳元で沙織が囁く。

「私の指で触られるの、気持ち良いよね?」

 快楽に蕩かされるまま、海斗は気持ち良いと声を上げた。

「でも、海斗くんの身体にはもっと敏感で、気持ち良くなれるところがあるよね? ……そこってどこかな?」

 沙織はそう言い終えると、彼の耳を甘く噛んだ。
 堪らずに嬌声を上げる海斗。
 指は絶え間なく動き続け、乳首を撫で転がしている。
 快楽にビクビクと震えながら、理性が薄れていくのを海斗は感じた。
 ――もっと気持ち良くしてもらいたい。
 欲望が剥き出しにされていく。
 海斗が震える声で告げる。前立腺、と。
 くすりと笑って沙織が言う。

「うんうん、そうだね。じゃあ……おねだりしてみようか?」

「お、お尻に、うっ、うう……指入れて……せ、責めて……」

 敗北への抵抗は消えていなかったが、それでも込み上げる欲望には勝てなかった。
 海斗は欲求を口にして、顔を真っ赤に染めた。

「ふふ、上手に出来たね。脱がせてあげる……」

 淫靡な空気を纏いながら、沙織がしゃがむ。
 下半身に彼女の顔が近付くだけで、海斗は視界が揺らぐほどの興奮を覚えた。
 ベルトの金具が外されて、ズボンと下着が下ろされる。
 露になったペニスははち切れんばかりに勃起して、我慢汁をだらだらと滴らせていた。
 沙織は妖艶な笑みを浮かべ、ほんの一瞬だけ唇をそこに当てた。
 火照った吐息と柔らかな感触が与えたのは些細な刺激だったが、海斗は全身を震わせて嬌声を上げた。

「あううっ! さ……沙織っ……」

 くすくすと笑いながら、彼女はこっちは後で、と告げた。

「ベッドに上がって、四つん這いになって? お尻、弄ってあげる……」

 時折身体を痙攣させながら、海斗はそれに従った。
 沙織に向けて肛門を露にさせる。
 羞恥を感じない訳ではなかったが、それ以上に快楽を欲していた。

「海斗くんのお尻、いやらしく濡れて光ってる……それにヒクヒクしてて、凄くエッチだね?」

 彼女の言葉に羞恥と興奮を煽られながら、快感への期待を高めていく。
 そっと指が尻の谷間に触れる。

「あ、ああっ、さ、沙織の指が……」

 アナルはすでに弛緩していた。
 寄生するスライムから滲み出る粘液で、潤滑油も十分だ。
 ぬぷぷっ……。
 海斗の排泄器官は、沙織の指をすんなりと受け入れた。

「ふふ、もう半分も入っちゃった……ほら、分かる?」

 そう訊ねながら沙織は指を曲げた。
 腸壁を指先で擦られ、海斗は喘ぎ、悶えた。
 待ち望んでいた快感に、顔が恍惚に染まってしまう。
 更に指が奥へと進む。
 腸に異物が入り込んでくる感覚に、海斗はうっとりとした声を上げた。
 根元まで挿入すると、沙織は小さく笑みを漏らした。

「海斗くんの前立腺、とっても膨らんでるからどこにあるのかすぐに分かっちゃう。……ほら、ここ、気持ち良いでしょ?」

 折り曲げられた指に圧迫される。そこから甘い痺れが沸き上がる。
 海斗は大きく身体を痙攣させ、気持ち良いと叫んだ。
 沙織は指先で前立腺を撫でたり押したりをゆっくりと繰り返した。
 途方もない快楽が込み上げ、海斗は唾液と涙を垂れ流しながら悦び悶えた。
 
「素直になると、こんなに気持ち良くて、幸せになれるんだよ?」

 前立腺を犯しながら、沙織が声を掛ける。
 快楽と共に刻まれる堕落への誘惑。

「もっと教えて? 海斗くんはどんな風に虐められたいの……?」

 アナルを貫く指を動かし、ぬちゃぬちゃと粘着質な音を立てる。
 沙織の指から与えられる快感に悶えながら、海斗はその言葉を思い浮かべた。
 

淫靡な試練#9

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9.ご褒美と願い


 樫田の顔を胸で圧迫して、若菜は彼を簡単に発情させた。
 股間の膨らみを撫でながらゆっくりと上体を起こす。
 若菜が見下ろす先で、樫田は快楽への期待にあふれた表情を浮かべていた。
 細い腕が彼の胸元へ伸ばされる。
 ワイシャツの上から小さな突起をそっと撫でる。
 すでにぷっくりと膨らんでいたそこは、敏感になっていた。
 甘美な疼きがじわじわと広がっていく。

「うっ、うう……んっ……」

 乳首を撫でられ、樫田は喘ぎ声を漏らして身を捩らせる。
 若菜はそれを押さえ付けるようにして、彼のシャツを脱がせた。
 はぁはぁと息を荒くさせながら、快楽への期待で目を輝かせる。
 若菜の尻に潰されているペニスはびくびくと震えていた。

「あっ、あああぁっ……ん、あ、あ……」

 身体を密着させた若菜が、樫田の胸に舌を這わせていた。
 唾液の音が室内に響き渡り、淫靡な空気を作り出していく。
 樫田の乳首を丹念に舐めてから若菜は自身の制服に手を掛けた。
 彼に跨ったままの状態で、制服を脱ぎ捨て下着姿になる。
 赤い下着に彩られた艶やかな女体に、樫田は息を荒くさせる。
 ショーツに包まれた尻がペニスに擦り付けられる。

「あ、ああ……み、宮久保さんっ……」

 淫靡な微笑みを浮かべて樫田を見下ろす若菜。
 樫田は全身を熱く火照らせながら、ある願望が込み上げてくるのを感じていた。
 腰ではなく顔に乗って欲しい――そんな欲求が膨らんでいく。
 時折腰を揺らし、乳首を撫でる若菜をじれったく感じながら、樫田は自身の欲望を口に出しても良いのか悩んだ。
 快楽と興奮に揺さぶられながら、樫田は願望を吐き出すことにした。

(もう彼女の傍には居られないなら……これで最後なら……)

 そんな思いを抱きながら、口を開く。

「みっ、宮久保さん……か、顔に……乗って……」

 若菜は、弄んでいた小さな突起をきゅっと摘み上げた。
 堪らずに嬌声を上げた樫田を見下ろして言う。

「樫田の癖に命令か? 生意気だな……」

 すぐさま謝罪を述べる樫田に対して、若菜は腰を上げた。
 身体の向きを変えて、彼の顔にゆっくりと座る。
 圧迫感と共に感じる、若菜の匂いに樫田は恍惚として息を漏らした。

「満足か? この変態」

「あ、ああぁっ、は、はいっ……!」

 顔面騎乗を受けて、樫田のペニスはビクビクと震えていた。
 若菜は身体を倒して、彼の下半身へ手を伸ばす。
 ベルトを外して、ズボンと下着を下げた。
 露になった包茎ペニスは、痙攣しながら上を向いていた。
 そこに若菜がふう、と息を吹く。

「ああぁっ……!」

 樫田の情けない喘ぎを聞きながら、彼女はその矮小な肉棒を手にした。
 ゆっくりと包皮を下げていく。

「みっ、宮久保、さんっ……ん、ああ……」

 包皮と亀頭が擦れる感覚。肉棒に吹きかかる、若菜の吐息。
 全てが甘く激しい快楽となって樫田を襲っていた。
 至近距離でそれを見られながら、剥かれてしまう。
 加えて、顔を圧迫しているのは若菜の股間だ。
 激しい興奮は快楽を何倍にも膨れ上がらせる。
 樫田は喘ぎ声を上げながら、情けなくも込み上げるものを感じていた。
 腰がガクガクと震えて、快楽が全てを支配していく。情けない声音でそれを告げる。

「もっ、もう……出ちゃっ、うう、ああぁっ……!」

 若菜が見つめる先で、亀頭がぷるっと顔を出した。
 それと同時、包皮を剥かれた刺激で樫田は射精に至ってしまった。
 ぶびゅくっ、びゅるっ!
 小さなペニスは激しく痙攣しながら、白濁液を噴き上げた。



 快楽の余韻が引いてから、樫田は一言謝った。
 顔に乗って欲しいなどと頼んだことについてだった。

「少しくらい調子に乗ったのは許してやるよ。ご褒美だからな。……で、どうして大胆に出たんだ? 再教育が終わりだからか?」

 どうやら若菜にも貝塚から伝えられていたらしい。
 心情を丸々言い当てられ、樫田はたじろいだ。
 何かを言い掛けたが、途中で止めて無言で頷いた。

「……別に再教育が終わりだからって、関係ないけどな。お前は私の下僕、ペットだ」

「え……ええ……?」

「私も少し愉しくなってきたんだ。これからも可愛がってやるよ」

 樫田の身体を抱き寄せ、頭をくしゃくしゃと撫で回す。
 彼女はまだ下着だけの格好だ。

「み、宮久保さんっ……む、胸が……」

 顔を真っ赤に染める樫田のペニスがむくむくと膨らみ上を向いていく。
 若菜はそれを指先で撫でながら、淫靡に笑う。
 次は何して可愛がってやろうか、と。
 

おわり

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8.勝利と喪失


 運命の日。
 樫田はあまり清々しいとは言えない目覚めを経て、試験に臨んだ。
 筆を走らせながら、自身の成長を感じる。
 再教育クラスへ編入させられた当初とは、顔つきが違っていた。



「どうだった?」

 四日間に渡る試験を全て終えた日、若菜はそう訊ねた。

「……どれだけ正解になるかは分からないけど、昔よりもずっと理解出来た。……気がするよ」

 言葉の途中で気恥ずかしくなった樫田は、頬を掻いた。

「樫田の癖に生意気だな」

 若菜に言われるのなら、仕方ないと樫田は笑って誤魔化した。
 彼女がいなければこうなることはなかったのだ。



 数日後、試験結果が発表された。
 それは樫田と若菜の予想を遥かに上回るものだった。
 悔しそうな知奈と得意げな若菜のやり取りを遠巻きに眺めていた樫田に、貝塚が声を掛ける。

「私も驚いたわ。まさかあの宮久保さんに、意外な才能があるなんてね」

 今回の結果については、樫田の努力よりも若菜の教え方を評価する。
 そう言わんばかりの物言いだったが、悪い気はしなかった。
 樫田は短く感謝しています、とだけ答えた。

「……それじゃあ、これで再教育は終了ね。まだまだ頼りない部分は多いけれど」

「……え?」

 予想していなかった言葉に、樫田は呆けた声を上げた。
 再教育が終了すると言うことは、若菜との別れを意味していた。

「残りたいなんて言っても駄目よ。いつまでも特別扱いされて虐めてもらえると思ったら大間違いよ」

 樫田の心を見透かすように、貝塚は笑みを浮かべてそう告げた。
 愉しげな若菜の姿を見つめながら、樫田の胸中に喪失感が広がっていく。



 放課後、若菜の部屋にやって来た樫田は暗い面持ちをしていたが、それも最初だけだった。
 はしゃぐ若菜の気に当てられて、笑みを浮かべてしまう。

(宮久保さんは、貝塚先生から何も聞いていなのかな――)

 そんな思考が頭を過ぎるが、愉しげな空気をぶち壊して、それを切り出すには勇気がいった。

「さてと……それじゃあご褒美の一つや二つはやらないとな」

 相変わらず愉しげな表情を浮かべる若菜だが、彼女の放つ空気は変わっていた。
 淫靡なご褒美を樫田に与えるのは、若菜にとっても愉しいことだった。
 口元を妖しく歪めて、樫田をベッドに押し倒す。

「み、宮久保さんっ……んくっ……!」

 何かを言い掛けた樫田の顔を胸で塞ぐように若菜が圧し掛かる。
 呼吸を封じられ圧迫される苦痛もあったが、彼女の匂いが鼻腔をくすぐると、樫田は恍惚に染め上げられてしまう。
 ズボンの中でペニスがむくむくと膨らんでいった。
 若菜は胸で樫田の顔を覆ったまま、股間に手を伸ばす。
 彼が身体をびくりと震わせたのを感じて、若菜は耳元で「敏感だな」と囁く。
 妖艶な声音が樫田を官能へと引きずり込んでいく。
 

9.ご褒美と願い

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DL販売小説一覧その4


■異形と変態の共存 前編
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■異形と変態の共存 後編
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■幻惑の淫魔
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■敗北の絶頂
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■お仕置きする女の子 飼育刑編
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■大人しそうな彼女の変わった愛情表現
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■皮を被せて遊ぶ美少女
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■ふたなり美少女との交遊
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■お仕置きする女の子 その4
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■異形と変態の共存 前編
 【試し読み】

 思わず叫び声を上げるが、教室は静まり返っていた。
 
「秀一の事も知覚出来ない様にした」

「こ、困る! 急に異世界の住人にされても!」

「今だけ」

 抑揚の無い声で秀一をなだめる。
 触手を絡みつかせた獲物を見上げる瞳は、妖しい輝きを放っていた。
 
「う、うう……教室でこんな事になるとは……」

 宙に浮いたまま、秀一は全裸に剥かれていた。
 見られていないとは言え、同級生が間近にいる状況で性器までもを露出している。
 羞恥を感じずにはいられなかった。
 マナの振る舞いには、諦めの心で応対するしかない。

「昨日よりも大きい」

「人を変態みたいに言わないでくれ! 一緒だよ、昨日と!」

 秀一の反論には何も答えずマナは触手を操る。
 粘液が裸体に塗り広げられていく。
 身体が火照り始めるのを感じる秀一は、身を捩るが拘束は強固だ。
 ぬるっ……ぬちゅ……。
 淫靡な音色を耳に受けながら、身体は熱を上げていった。
 
「はぁ……はぁ……う、うう……」

 マナの触手は中々ペニスに触れなかった。
 それ以外の皮膚は余すところ無く粘液に濡れ光っている。
 
「うう……どうして……」

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■異形と変態の共存 後編
 【試し読み】

 身体がガクガクと震え、あられもない声を止める事が出来ない。

「ううっ、うっ、気持ち良いっ……!」

 快楽を告げる言葉に、マナは小さく口元を歪ませた。
 いつにも増して濃いのが期待出来そうだった。
 ぬちゅっ、ぬちゃっ、ぬちゃ!
 粘液が辺りを汚し、その中心で秀一は喘ぎ、悶える。
 ぐりっ……。
 触手の先端が前立腺をピンポイントで圧迫した。
 全身に電流が走った様な衝撃。
 柔らかな媚肉に包まれたペニスがびくりと震えて、膨れ上がった。
 
「そっ、そこっ、も、もっと……!」

 ぐりっ、ぐりぐり。
 ペニス型の触手が前立腺を圧迫しながら、ビクビクと震える。
 心地良い振動と、堪らない快感に、秀一の顔は緩み切っていた。
 口の端から唾液を滴らせ、喘ぎ声を上げるばかりだ。

「そろそろ出してもらう。私もお腹が減って仕方ない」

 前立腺を執拗に攻めていた触手が、ぷくっと膨らむ。
 内からアナルを押し広げられる感覚に喘ぐ秀一。
 肥大化した触手が、ビクビクと小刻みに震えている。
 マナの口から、熱っぽい吐息が小さく漏れた。
 ぶびゅるるっ!
 男根型の触手から、大量の粘液が放出される。
 熱い迸りを受けた前立腺は、これまで以上に敏感になってしまう。
 快楽を求めて強く疼く。
 内から込み上げる快感と、ペニスに纏い付くそれが交じり合う。
 下半身全てが、蕩けてしまいそうだった。
 
「あっ、ああ……! イッ、イクッ……!!」

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■幻惑の淫魔
 【試し読み】

「無駄なあがきは疲れるだけよ?」

 淫魔が余裕を見せるのも無理はない。
 今の飯野には、彼女の誘惑に耐えるのが限界だ。
 反撃に転じる余力などあるはずもない。

「く……うう……お前の様な奴に……!」

 言葉とは裏腹に飯野の股間には膨らみが現われ始めていた。
 それを見逃す淫魔ではない。
 くすり、と笑いを漏らすとそこをつま先で小突く。
 白い脚が揺れる様に飯野は見蕩れた。
 ペニスに軽い衝撃が走った事で、我に返る。

「おちんちんが苦しそうにしてるわよ?」

「そんな事……! くっ……!」

 しゃがみ込んだ淫魔は腿に肘を置いて、気だるげに手の平に頬を乗せた。
 
「いつまで強がっていられるかしら?」

 緩慢な動作でズボンに手を伸ばす。
 飯野は抵抗を考えるがそちらに意識を奪われてしまえば、色香の虜にされてしまいそうだった。
 ベルトを引き抜かれ、下着が露にされるのを見ている事しか出来ない。
 
「くすっ……。染みが出来ちゃってるじゃない……」

 細い指が膨らみの頂点をとんとんと叩く。
 はち切れんばかりに勃起したペニスに心地良く響き衝撃。
 飯野は口からこぼれ掛けた喘ぎをなんとか押し殺した。

「もう少しでおちんちんも丸出しになっちゃうけど、良いのかしら?」

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■敗北の絶頂
 【試し読み】

 湧き上がった興奮が、ペニスの感度を高めてしまう。
 これまで以上の快楽に襲われ、男の身体がビクビクと震え始めた。
 それを見た皆実が、ペニスを握る手に力を込めた。
 痛みに至るギリギリの力加減だ。
 
 ぬちゅっ、ぬちゃ……。
 
 ローションが激しく音を立てる中、男は込み上げるものを感じた。
 駄目だと自分に言い聞かせ、肛門をきゅっと締めて力む。
 後一押しだと感じた皆実が、声を掛ける。
 見てください、と。
 男は射精へ導く為の誘惑だと知りながら、視線を向けてしまう。
 今後二度と射精出来なくなると言うリスクを抱えてまで、ゲームに挑みたくなる程、魅力的なのだ。
 そんな皆実が媚びる様な声音で誘ってきては、抗う術などなかった。
 皆実はペニスを握っているのとは、反対の手で胸元を開き、豊満な谷間を見せ付けていた。

「出してください。ぴゅって……」

 必死に手コキをしていながら、その声音はゆったりとしていた。
 愛しい相手に語り掛ける様な口調だった。
 射精を堪えるのも限界だった。
 込み上げる熱い物を、これ以上押さえ付けているのは不可能だ。
 ビクビクと震えるペニスから大量の精液が吐き出される。
 その寸前、男が絶頂を迎えたのと同時だ。皆実は肉棒の根元をきゅっと締め付けた。
 彼女が指の力を抜けば、すぐにでも白濁液が溢れ出すだろう。

「真偽は分かりませんが、精液が尿道を通らなければ、セーフだと言う噂があります」

 男を絶体絶命に追い詰めた皆実は愉しげに言った。

「ほ、本当か……? 頼む、指を絶対に離さないでくれ……!」

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■お仕置きする女の子 飼育刑編
 【試し読み】

 顔を真っ赤に染めて、身体を小刻みに震わせている。
 恥辱と怒りに苛まれるも、肉棒は発情を止める事が出来ずに、上を向いたままで、時々ビクビクと脈を打った。

「嫌なら良いよ。ずーっとここでおちんちん丸出しのまま飼育されていれば?」

 由佳里の言葉に、男子は慌ててディルドに尻を向けた。
 脅しではなく、実際にその様なお仕置きを受けた男子も過去にいたのだ。
 自ら尻穴を広げてディルドに腰を下ろす。その屈辱に男は唇を噛み締めるが、歯向かう事は出来なかった。
 ずぷっ……。
 ディルドの先端がアナルを押し広げる。ゆっくりと腰を進めて、人参風の擬似男根を飲み込んでいく。
 愉しげな表情を浮かべた由佳里が観察する前で、自らアナルに異物を受け入れる。

「うううっ……う、はぁ……はぁ……」

 根元までディルドを飲み込んだ男子は苦しげに洗い呼吸を繰り返している。
 こんな事で快楽を感じるなんておかしいと思いながらも、身体は浮遊感と心地良い火照りに支配されてしまっていた。
 
「ほらほら、入れっぱなしじゃ射精なんて出来ないでしょ? 馬鹿みたいな玩具に向けてせっせと腰振って」

「うう、うううっ……!」

 苦しげな息を漏らしながらも、男子は由佳里の言葉に従うしかなかった。
 ディルドに向かって沈めた腰をゆっくりと戻していく。
 ぬぷっ、ぬぷぷ……。
 凹凸が肛門を通り抜けていく感覚に、男は小さく喘いだ。ペニスがびくびくと脈打ち、透明な雫が滴り落ちる。
 排泄器官で性感を覚える淫らでみっともない姿を由佳里に見られている。
 それが余計に快楽を誘っていた。

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■大人しそうな彼女の変わった愛情表現
 【試し読み】

 そう言いながら、露出したままのペニスを手で覆う中山。

「もう、じれったいなあ。そんなに大きくしてるのに、我慢しなくて良いよ! ほら」

 友紀子は早口にまくし立てて、強引に彼の手を取り、ペニスを握らせた。
 ううっ、と小さく呻き声を漏らす中山。倒錯的な状況に興奮している男根は普段よりもずっと敏感だった。握っただけで腰が抜けてしまいそうだった。

「シコシコしてごらん?」

 何とも上から目線の誘惑に、中山は耐え難い興奮を覚えてしまう。
 遠慮がちにゆっくりとペニスを握る手を前後に動かす。
 ゾクゾクと込み上げる快感が、背筋を這って脳を蕩かしてしまう。
 思わず緩んだ中山の顔を見て、友紀子は笑みを浮かべた。

「気持ち良いでしょ? 私に見られながらオナニーするの」

 訳も分からないまま、中山は彼女の言葉に同意した。
 ここで「ドッキリだった」と言う種明かしと共にオナニーを中断させられたら堪ったものではない。
 中山は少し早めに、ペニスを扱き始めた。
 肉棒を擦る音と、彼の荒い呼吸が室内に響く。友紀子は目の前でオナニーを始めた真面目な同級生の表情を眺めて悦に浸っている。

「うっ……はぁ、はぁ……き、気持ち良いっ……」

 無意識の内に快楽を告白する中山。はち切れんばかりの男根からは透明な汁があふれ出している。
 友紀子は手を伸ばして、指先で鈴口に触れた。

「ふふ、ヌルヌルしてる。気持ち良くて濡れちゃったんだ?」

 彼女も興奮しているのか、その頬は赤い。

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■皮を被せて遊ぶ美少女
 【試し読み】

「おちんちんの事は一回忘れて、こっちに集中して?」

 胸元から上目遣いをする結衣ちゃんに、劣情が煽られる。
 快楽の海に沈められていく様な感覚だ。
 乳首を責める舌の動きは徐々に激しくなっていく。
 押し潰し、舐め上げ、緩急をつけて小さな突起を性器へと変貌させていった。
 込み上げる快楽は積重ねられ、ジンジンと甘い疼きが全身へと広がる。

「くっ、うううっ、ああっ、結衣ちゃん……!」

 彼女の名を呼び、自由の利かない手足にぎゅっと力を込める。
 踏ん張っていなければ絶えられない。そんな快楽が俺を苛んでいた。
 ちらりと俺を見上げた彼女が、今度は乳首を口に含んで吸い付く。
 ちゅうっ、ちゅぱっ、ちゅ。
 淫らに音を立てて、乳首を舐めしゃぶる。
 結衣ちゃんの動き、その一つ一つに俺は身体をビクビクと震わせ、情けない喘ぎ声を上げた。
 ぷはっと口を離した結衣ちゃんが、睾丸を握る手に力を入れる。
 俺は呻き声を上げるが、多少の痛みでさえ、今はたまらなく気持ち良かった。

「うん、これなら大丈夫かな。もう大きくさせちゃ駄目だからね」

 乳首と睾丸への刺激に気を取られていたせいか、ペニスは硬さを残しつつも縮こまっていた。
 身体を起こして、再び男根に手を伸ばす。
 我慢汁でぬるぬるになった亀頭に、結衣ちゃんが無理やり包皮を被せていく。

「やっぱり、元々きちんと剥けてるせいか、少し足りないね」

 結衣ちゃんはまだわずかに見える鈴口の周囲まで覆うべく、ペニスを強く握って皮を引っ張り上げた。

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■ふたなり美少女との交遊
 【試し読み】

 彼女は間違いなく女子だ。女子でありながら、ペニスを有している。

「これで虐めてあげる。そうしたら、誰かに私の事を話そうなんて思えなくなるでしょう?」

 これで虐める――
 彼女の言葉が何を表しているのかすぐには理解出来なかった。
 むにっ。
 柔らかな尾関の身体が密着すると同時に、ペニス同士も触れ合う。
 尾関の温度と香りが、俺の頭をクラクラさせる。

「やっぱり、私のおちんちんの方が大きい」

 艶やかな唇から吐き出される隠語が、吐息が、思考をピンク色に染め上げていく。
 ビクンビクンとペニスが脈打ち、我慢汁を溢れさせる。

「ふふ、今、江川くんのおちんちん、気持ち良さそうに震えていたわよ?」
 
 淫靡な言葉を俺に浴びせながら、彼女は腰をくねらせた。
 自身のペニスを俺のそれに擦り付けるように。
 ぬちゅっ……。
 互いのペニスから滲み出た我慢汁が、粘着質な音を鳴らす。
 裏筋を下からねっとりと擦り上げられ、俺は喘ぎ声を堪え切れなかった。
 ペニスでペニスを扱かれる。
 普通に考えれば、胸一杯に嫌悪感が広がり、すぐに勃起が治まるであろう状況。
 相手が男であればそうなっていただろう。だが、目の前にいるのは紛れも無い美少女なのだ。
 彼女のペニス、それも自身のよりも大きなもので責められている。
 倒錯的な興奮を覚えずにはいられなかった。
 ぬちゅっ……ぬちゅ……。
 尾関が腰の動きを早めていく。彼女も快感を味わっているのだろう、頬は赤く染まり、吐く息は熱っぽい。
 その事が、ますます俺を興奮させてしまう。

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■お仕置きする女の子 その4
 【試し読み】

「そ、そんな事……」

「出来ないと思ってる? ふふ、残念でした。前例もあるんだよ? その子はすぐに学園を辞めちゃったけどね」

 男子は、にこやかな表情の裏にある嗜虐性を感じていた。
 背筋がゾクゾクと震える。
 彼女の嗜虐心を満たすための環境が、この学園には用意されている。
 下手に歯向かったところで、更に苛烈なお仕置きを与えられるだけだ。
 それを悟った男子は、強がりを緩めた。
 恥ずかしいです、と小さな声で言った。

「そうだよね? 私だったら恥ずかしくて死んじゃいそうだもの」

 ペニスを指で撫でながら、衣里は口元を歪めた。

「でもさ、どうして君のおちんちんは硬くなってるの? 恥ずかしいのでしょう?」

「それは……だ、だって……」

 この状況に、身体が興奮している。
 それを素直に白状するのは躊躇われた。
 しなやかな指が、ゆっくりと裏筋を往復する。
 びく、びく。
 小さく身体を痙攣させながら、男子は何も答えられずに居た。

「教えてあげようか?」

 衣里は愉しげに言いながら、指を亀頭に向かわせた。
 そこには透明な雫が滲み出していた。
 我慢汁を塗り広げるように指を這わせながら、彼女が言う。

「君は、女の子に虐められるのが大好きな変態だからだよ」

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淫靡な試練#7


 看病と言う名の責めを受ける日々が続く。
 どれだけ絶頂を迎えようとも途絶えることのない快楽。
 
 沙織の指が奏でる甘美な刺激が、海斗を蝕んでいく。
 倒錯的な官能が彼の心にある願望を芽生えさせてしまう。
 
 ――敗北を受け入れ、沙織に身も心も捧げて、犯されたい。
 胸に湧き上がる衝動を必死に押し殺す。
 常人であればとっくに理性を失ってしまっているであろう快感に晒されながらも、海斗は耐え続けた。
 それをあざ笑うように、沙織の『看病』は日に日に過激になっていった。
 アナルを弄ぶのはもちろん、睾丸や男根にまで淫らな愛撫を加えている。
 射精と言う終着点を失った男の身体を快楽で責め立てた。
 
 それでも、海斗が被虐の日々に別れを告げる時は近付いてきていた。
 スライム娘が若きハンターを襲撃した日から、七日が経った。
 今日を耐え抜けば、彼は勝利を手にすることになる。
 海斗は、スライム娘に課せられたいつも通りに過ごすと言う約束を律儀に守り、学園に居た。
 何事もなく、刻々と時は過ぎた。正午を回り、休憩時間を迎える。
 周囲の同級生が楽しげに雑談を始める中、海斗は懐に隠し持った対淫魔用の武器を握り締めた。

(このままアイツが何もせずに負けを認めるとは思えない……。強行手段に出る可能性もある)

 警戒心を強める海斗に、沙織が静かに近付いて来た。
 一言だけ「来て」と耳元で囁き、教室を後にする。
 淫魔の罠かと疑うが、そうだとしても沙織を見捨てる訳にはいかなかった。
 彼女を背を追って、海斗は立ち上がる。



 保健室で二人きりになると、沙織の身体に憑依するスライム娘が口を開いた。
 気付いているかしら、と。
 想いを寄せる同級生の内に潜む淫魔を睨み付けて、海斗は何の話かと問う。

「彼女……。ふふっ、良い子ね」

 制服に包まれた沙織の身体を撫でながら、淫魔は言葉を続ける。

「貴方を虐めながら、淫らな欲望を膨らませているのよ? 綺麗な顔の裏側に、とんでもなく淫乱な妄想を張り巡らせているわ……」

 愉しげにくすくすと笑う淫魔に対して、海斗は抑えきれず掴みかかった。
 それ以上喋るな、と。
 鬼気迫る海斗の様子に、一筋の汗を滴らせる淫魔だが、彼女の余裕が崩れることはなかった。気を取り直したように口元を歪ませ、訊ねる。

「気付かない? この子に起きてる異変……。ハンターの貴方なら分かるはずよ?」

 まさか。
 海斗は言葉を失い、襟首を掴んだ手からは力が抜けていく。
 スライム娘の気配に隠れていたが、意識を集中させれば確かに感じ取れた。
 淫魔は二匹、目の前にいる。

「ふふ、ふふふ……。貴方の大事な沙織ちゃんは、淫蕩な肉欲に溺れて、悪魔になりつつあるのよ?」

 絶望的な宣言を突きつけてから、スライム娘は海斗の身体を押し飛ばした。
 あまりの衝撃に、彼は呆気なく尻を打った。
 鈍い痛みは海斗に、少しの理性を取り戻させた。

「馬鹿な……。いや、そもそも沙織は悪くないっ、お前が身体を操ったせいで……。最初から彼女を淫魔に堕とすつもりだったんだな!?」

 立ち上がろうとする海斗より先に、スライム娘が動いた。
 彼の身体を足蹴にして、踏み潰す。

「そう、思い込みたいのね……。でもそれは、本心ではないでしょう? 一度、魔性の快楽を知ってしまったら、満足出来ないでしょ? 普通の男女に戻って彼女を愛せるかしら?」

 海斗の胸にくすぶり続ける欲望。
 ――沙織に犯されたい。
 想い人に情けない姿を晒し、気が遠退くほどの快楽を浴びせられ、生まれてしまった消すことの出来ない願望。
 それを言い当てられると、海斗は無性に苛立ちを感じた。
 敗北を認めたくはなかった。すでに心が負け掛けているなど、信じたくはなかった。
 胸板に乗せられた沙織の足首を掴んで、荒っぽく退かせる。
 彼女は体勢を崩すが、淫魔は容易に受身を取った。

「焦ってるわね。余裕がなくなって、乱暴になってる男の子って可愛いわぁ……」

 沙織の顔を使って、スライム娘は淫蕩な笑みを浮かべた。
 頭に血を上らせる海斗が、拳を握るが、それが彼女に触れることはなかった。
 彼は小さく呻いて膝を付いた。その身体は小さく痙攣していた。

「発作が始まったみたいね。そろそろ決断しなくちゃ貴方、ちんぽビクビク震わせるだけの何も出来ない子になっちゃうでしょ?」

 スライム娘は嗜虐的に微笑んで、海斗の身体を軽く蹴り上げた。
 地に伏す彼の頭を踏みにじりながら、愉しげな声音を響かせる。

「貴方はハンター? それともこの子の恋人? どちらになりたいのかしら?」

 呻き声を上げて、身を震わすばかりの海斗に、淫魔は言葉を続けた。

「愉しいゲームで遊んでいる内に、少しだけ私も貴方が気に入ったわ。だから、決めさせてあげる。ハンターとしての役割を全うするなら……この身体ごと、私を殺しなさい」

 顔を踏んでいた脚を上げて、スライム娘は海斗と距離を取った。
 ふらふらと立ち上がる海斗は、淫魔を討てるのならと、半ば無意識に武器を手にしていた。
 生殖器に寄生している淫魔の一部が、たまらない疼きを身体に送り込んでくる。
 最大まで勃起したペニスが快楽を欲して切なげに脈を打っている。
 はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、海斗は必死に思考を走らせたが、最良の答えは見つかりそうになかった。
 事態は、淫魔が突き付けた選択どおりに変わってしまっていた。
 スライム娘だけを討ち取り、沙織を救うことは敵わぬ夢となったのだ。
 淫魔と化しつつある彼女を救い出し、なおかつ目の前で意地悪な笑みを浮かべる悪魔を討つには、どうすれば――。

「どうしたのかしら? この子を殺しても罪には問われないでしょう? 貴方の頼もしい仲間、ハンターギルドが上手くやってくれるわ、だってもう半分は淫魔なのだから」

 思考を遮った淫魔の言葉に、海斗は顔を伏せた。
 沙織の身に突き立てられることなく、刃物は床に落ちた。

「ふふ……さてと……。そろそろ私はプレイヤーを降りて、じっくり鑑賞させてもらうわ」

 海斗が何の決断も出来ない内に、沙織の身に潜り込もうとする淫魔を呼び止める。

「これ以上、私が相手をしても先には進まないでしょ? 全て、伝えてあるわ」

 その言葉を最後に、スライム娘は沙織の中へ引っ込んでしまった。
 入れ替わって、身体の主導権を握る彼女に、どんな顔をすれば良いのか。
 海斗が鼓動を早める中、沙織が口を開く。

「海斗くん、ごめんね……」

 海斗にとっては意外な言葉だった。
 なんと応えればよいのか。
 荒い息を吐くばかりで、すぐには返事が出来なかった。

「私のせいで、海斗くんに迷惑を掛けちゃって……」

「そ、それは……違う、俺が勝手に……う、うう……」

 身体に響き渡る疼きに耐えながら、言葉を交わす。
 海斗の心は平穏を取り戻し始めていた。

(大丈夫、淫魔になりつつあろうと、沙織は……)

 寄生するスライム娘が、より活発に動き回り海斗を発情させていく。
 股間に染みが広がっていくのを感じながら、沙織の顔に視線を向ける。
 申し訳なさそうな表情を浮かべる彼女の頬は赤く染まっていた。
 す、と沙織の手が揺れる。
 自然と動きを追ってしまう海斗の視線は、彼女の太ももに向けられていた。
 そこに伝う、透明な雫。

「海斗くん、私、自分じゃ止められないの」

 艶やかな声音に、ハッとして顔をあげる。
 そこにある表情は、スライム娘が浮かべるような淫靡な笑み。

「今この瞬間も、海斗くんがおちんちんビクビクさせて気持ち良くなりたがってると思うとね……虐めたくなっちゃうの……」

 熱っぽい吐息を漏らす沙織に、海斗は顔を歪めた。
 淫魔になりつつあると告げたスライム娘の言葉は、自身が感じ取った気配は、間違いではなかったのだと知ってしまった。
 視界が暗転するような絶望を覚える海斗に、ゆっくりと沙織が近付いていく。

「や、やめ……」

 弱々しく彼女を拒絶するが、前立腺から込み上げる快楽に震える手には力が入らなかった。
 沙織は海斗の腕をそっと降ろして、頬に触れた。

「ごめんね。もっと早くに自分の気持ちを受け入れれば良かった。そうすれば、海斗くんにこんな我慢をさせることもなかったよね」

 艶やかな唇から放たれる言葉に、頭がくらくらしてしまう。
 込み上げる心地良い疼きと沙織の誘惑が、海斗の呼吸をますます乱していった。


淫靡な試練#8

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制服に化けたミミック娘に犯される

 帰宅した少年は、すぐに異変に気付いた。
 ベッドの上に見知らぬ衣服が脱ぎ捨てられている。
 女子用の制服。彼が通う学園のものだ。
 少年は不審に思いながら、それを手に取る。
 まだ、温かい。
 その温もりは、少年に一つの光景を思い浮かばせた。
 制服を脱ぎ、白い裸体を露にさせる少女の姿。
 脳裏に過ぎった妄想に鼓動を早くさせながら、少年は手にした制服に顔を埋めた。
 鼻腔をくすぐる、清潔感のある女の子の香り。
 少年の興奮は加速していく。
 淫らな妄想はより過激なものへと変移してしまう。
 股間にテントを張って、荒っぽい息を漏らす。
 思考を染め上げるピンク色の衝動に身を任せて、脱衣する。
 全裸になった彼は、女子の制服に袖を通した。
 鼓動はドクドクと高鳴り、倒錯的な興奮に顔が真っ赤に染まる。
 はぁ、と少年が感嘆の息を吐いた。
 くすっ――。
 少年の耳に、女の子の笑い声が届く。
 ハッとして周囲を見渡すが、人が潜んでいる気配はどこにもなかった。
 不穏なものが少年の胸に広がっていくが、異変はまだ始まったばかりだった。

「えっ……? あ、ああ……」

 制服が独りでに蠢き、少年の乳首を撫で上げる。
 慌てて胸を押さえるも、布はまるで生きているかの様に動きを止めない。
 怪奇現象と呼ぶに相応しい状況だった。
 恐怖に青ざめる少年だが、女子の制服に興奮していた身体は、別の反応を示す。

「んっ……あ……!」

 ぷっくりと勃起した乳首に感じる、確かな快楽。
 少年は怯えながらも性感を認めずにはいられなかった。
 スルッ……シュッ……。
 女の子の制服で、乳首を擦り上げられる。
 その度に、ちっぽけな突起はジンジンと疼いてしまう。
 狂おしい感覚は、胸から全身へと広がっていった。
 スカートの裏地に触れるペニスが限界まで膨らみ、快楽を求めてピクピクと震えてしまう。
 少年の身に湧き上がる欲望を見透かすしているかのように、制服の責めは次の段階へと進む。
 ツルツルの生地がペニスを包み込んだ。
 シュッ……シュ、シュ……。
 前後に優しく扱かれれば、抗うことの出来ない快楽が少年を襲う。

「んっ、あっ、ああぁっ……」

 蕩けるように甘美な疼きがペニスに響き渡る。
 異常な状況にありながらも、少年は快楽を貪った。
 恍惚に浸る表情には理性など残っていなかった。
 
「はぁっ、んっ、んんっ!? あ、なにっ、あ、あああぁっ……!!」

 少年の声音がますます乱れていく。
 スカートの裏地で扱かれているはずが、全く別の感覚へ変わり始めていた。
 ねっとりと絡み付くような感触。
 彼がまだ味わったことのない、女体に犯されているような刺激。
 ぬちゅっ、ぬちゅ……。
 スカートから粘着質な音が漏れる。
 異変に戸惑いながらも、ペニスは与えられる快楽に悦び打ち震えていた。

「あ、ああっ、気持ち良いっ、あぁぁ……!」

 あられもない声を上げる少年の身に纏い付く制服が、蠢く。
 吸い寄せられるように彼の肉体はベッドに向かっていく。
 快楽に震える四肢では抗うことが出来なかった。
 少年の身が、ベッドに放り出される。
 ペニスに纏い付く感触が、更に鮮明になる。
 淫らな蜜で満たされた肉の壷に、男根が扱かれてしまう。

「あ、ああぁぁっ……!」

 少年が嬌声を上げ、快楽に目を白黒させる中、制服が変化を始める。
 肌色を帯びながら薄い布がむくむくと膨らんでいく。

「あ、あ……ああ……!」

 見開かれた少年の瞳に、妖艶な美女が映り込む。
 制服は女の身体に変化して、彼に跨っていた。
 ぬちゅっ……。
 美女が腰を揺らすと、結合部から淫らな水の音が響く。
 気付けば、少年は、制服から変化した美女に犯されていた。

「だ、誰……!? どうしてこんな事を……!」

 怯えた声音で訊ねるが、答えは返って来なかった。
 妖しく笑い、美女が腰をくねらせる。
 媚肉の凹凸が、いきり立つ男根を撫で擦った。

「はぁぁっ、あぁっ、あんっ、んんんっ……!」

 少年の困惑した表情が、快楽によって崩されていく。
 はち切れんばかりの男根に、熱く滾った淫欲の粘り気が纏い付く。
 ぬちゃぁっ……ぬちゅ……。
 粘着質な音を立てて、美女は腰を振り続けた。

「んくっ、あっ、はぁっ、はぁぁ……!」

 思考を放棄して、快楽に酔い痴れる。
 少年が絶頂へ向かい始めているのを認めて、美女が閉ざしていた口を開く。

「見ず知らずの女に犯されて感じちゃうなんて、はしたない子ね」

 じっと彼を見つめる瞳は、嗜虐の色に染まっていた。
 美女の言葉に、少年はわずかに理性を取り戻す。
 羞恥が湧き上がり、彼女から逃れようと身を捩るが、女性器がきゅっと締まる。
 逃すまいと言わんばかりに絡みつく媚肉に、少年の身体がビクンと跳ねた。

「ふふっ、でも……女の子の服を着て、興奮しちゃうような変態だから、仕方ないわよね?」

 羞恥を煽り立てられながら、淫靡に蠢く膣でペニスを扱かれる。
 その快感は、少年にとって恐怖を覚えるほどに、強烈だった。

「いっ、いやだ……やめっ……んっ、あっ、ああぁっ……!」

 震える声音で彼女を、快楽を、拒絶しようとするも、喘ぎ声が漏れ出てしまう。
 少年に抗う術は残されていなかった。
 彼に跨る妖艶な美女が、笑みを浮かべる。

「可愛く喘ぐのね……。ただ搾り取るだけじゃもったいなくなってきたわ。私が犯したって証、残しちゃおうかな」

 そう告げると、美女は腰の動きを早めた。
 ぬちゅっ、ぬちゃぬちゃ。
 女陰からあふれ出る淫靡な蜜が、少年の下半身を汚していく。
 一方的に犯されて注ぎ込まれる快楽は、あっという間に限界寸前まで達した。
 はち切れんばかりのペニスがビクビクと震えているのを感じながら、美女は少年の身体に覆いかぶさった。
 密着する柔らかな女体が、ゆっくりと全身を覆っていく。
 再び制服の姿に戻りながら、美女が言う。

「擬態が得意なの。君には女の子の制服を着ながらじゃないとイケない身体になってもらうから……ふふ、ほら見ていて」

 美女は、最後に残った人間の部位――細い腕で少年の頬を掴むと、鏡に顔を向けさせた。
 そこに映る、恍惚の表情。
 女子の制服に袖を通した少年の姿だけがあった。
 身体がガクガクと震える。
 美女の膣でねっとりと虐げられたペニスは、すでに限界に達していた。
 射精の引き金は女装に対する倒錯的な興奮だった。

「うっ、あっ、ああぁっ、くうっ、うううっ!!」

 快楽の奔流が思考を飲み込み、頭を真っ白にさせる。
 びゅぶっ! びゅるるっ!!
 はち切れそうなペニスが大きく脈を打って、スカートの中に精を放つ。
 射精と女装の快感が混じり合う。それは狂おしいほどの悦びとなり、少年を貫いた。
 快楽の余韻に身体をビクビクと震わせながら、彼の意識はゆっくりと遠退き始める。
 美女は人の姿に戻ると小さく言葉を漏らす。ごちそうさま、と。
 彼女の妖艶な笑みを、ぼやける視界に映した少年は恍惚の表情で、眠りに落ちていった。
 

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7.搾りつくして


 試験に向けた若菜との猛勉強の日々はあっという間に過ぎていった。
 いよいよ翌日に試験を控えた日の放課後、寮へ向かおうとする若菜と樫田を、知奈が呼び止める。

「貝塚先生から聞いてると思うけど、改めて言っておくわ。そこに突っ立ってる間抜け面の変態が、それなりの成績を取らなければ貴女は失格よ、若菜」

「知奈に言われなくても分かってる。私も出来る限りやって来た。お前からも何か言ってやれ、樫田」

 派手に音がなる程の勢いで、若菜は背を叩いた。
 前のめりに一歩進んだ樫田だが、知奈の威圧的な目つきに、強気な態度を取る事は出来なかった。小さな声で「頑張ります」とだけ告げる。
 知奈はそれを鼻で笑って、二人の脇を抜けていった。

「なんだよ、あいつ……」

 彼女の背を見つめながら、若菜がうんざりするように呟いた。
 対照的な印象ながら目立つ二人を交互に見て、樫田は恐る恐る訊ねた。

「……何かあったの?」

「これと言って何かって訳じゃないんだ。ただ、私はこういう見た目だから、遊んでる癖に、って事だろ」

 若菜によれば、二人の成績だけを見比べれば、差はほとんどないらしい。
 彼女に教わって勉強に励んでいた樫田は納得した。良く知らない者から見れば信じられないだろう。

「変な事を聞くけど、どうして宮久保さんはそんなに派手な見た目を?」

「退屈だったから、かな。それに自分が変われば周りの景色も変わって見える気がして……。おっと、こんな話をしている場合じゃない、いくぞ」

 急かす若菜に連れられて、彼女の部屋へ。
 室内に入ってすぐに若菜が言う。服を脱げ、と。

「え、ちょ、ちょっと待って! 明日が試験だよ?」

「だからだよ。試験中に変な事考え始めたら、集中出来ないだろ? 今日の内に空っぽにしておくべきだ」

 独自の理論を展開して、若菜が樫田の身体に密着する。
 下半身を弄る彼女を制止するが、逆に勃起を指摘されてしまう。

「たったこれだけでガチガチになるんだから、周囲に女子がいたら絶対に変な事考えるだろ」

 若菜の言葉を否定しようとする樫田だが、ペニスを膨らませていてはどんな言葉も説得力がなかった。
 仕方なく、彼女の動きに身を委ねる。
 するすると服を脱がされてあっという間に全裸にされてしまった。
 樫田はビクビクと震えるペニスを手で隠すが、若菜によって強引に露にさせられてしまう。
 男根を軽く撫でながら、若菜がぽつりと言う。

「今日まで頑張って来たんだから、今更慌てる必要もないだろ?」

 微笑む彼女に見惚れてしまう樫田だが、ペニスへの刺激で我に返った。

「うっ、み、宮久保さん……」

 若菜は、樫田の股に膝を突っ込んで、ペニスと睾丸を圧迫している。
 ぐりぐりと脚を捻って、そこを刺激する。
 彼女への劣情も手伝って、快楽はすぐに膨れ上がって、樫田に襲い掛かる。

「くうっ、ううっ……」

 足腰をガクガクと震わせる樫田の身体を支えるように若菜が抱きつく。

「ふ、うわっ、宮久保さん……!」

 柔らかな女体の感覚を味わいながら樫田は目を見開く。
 それでも彼女は離れようとはせずに、膝で股間を責めている。

「ほら、出せ……。まずは一回目だ」

 これから複数回に渡って精を搾り取る旨の言葉に、樫田は被虐的な興奮を覚えずにはいられなかった。

「あ、ああ……出る……ご、ごめんなさい……」

 密着した状態で射精に至ってしまえば、彼女の身に精液が付着するだろうと思った。それでも身体を離すどころか、情欲に任せて樫田からも抱き付いた。
 抱き合うような格好で、ペニスをぐりぐりと圧迫される。
 胸の感覚や彼女の香りが、頭が沸騰するかと思うほどの興奮を樫田にもたらしていた。
 ぶびゅるっ、びゅるっ!
 膝に潰されたままのペニスから、精液が吐き出される。
 圧迫される際に、亀頭がわずかに顔を出していた。
 勢い良く噴射された白濁液は、樫田の不安通り、若菜の身にも降り注いだ。

「あ、お前……制服に掛けるなんて……」

「ひあっ、あ、ご、ごめんなさい……」

 縮こまる樫田だが、若菜の顔に怒りの色はなかった。

「……今日は躾け直しも兼ねて、徹底的に搾り取らないと駄目だな」

 その声音にも愉しげなものが含まれていた。
 はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、樫田は次の責めを期待して、ペニスを硬くさせていった。
 
 
8.勝利と喪失

 
 

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