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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

5.アナル開発


 メス化が進むにつれ、樫田の男根は、徐々に本来の機能を忘れつつあった。
 代わって、新たな性器の開発が開始される。
 彼の部屋に、いくつかの道具を用意した若菜が訪ねてきた。
 
「裸になって、お尻をこっちに向けろ」

 あまりに唐突で、樫田は素っ頓狂な声を上げた。
 
「あれ? 聞いてないのか? お前の尻の穴、まんこにしてやるって」

 若菜の下品な物言いに、樫田は頬を赤くして、俯いた。
 照れてるのか? と悪戯な笑みを浮かべて、若菜が樫田の顎に手を掛ける。
 
「そんな事ないよ……」

 視線を逸らした横顔に、若菜は鼓動の早まりを感じた。
 この頃、彼には妙な色気があった。
 どっちつかずの性別が醸し出す妖艶な雰囲気のせいだった。
 
「まあ良いや。お前だって、もう……嫌じゃないんだろう?」

 強引に樫田をベッドに押し倒し、服を剥ぎ取る。
 女性物の下着に包まれた身体をそっと手で隠す。
 
「本物の女みたいだ……」

 うわ言の様な若菜の言葉に、樫田は身体を熱く火照らせる。
 女と言われる事に対して、抵抗よりも悦びが勝りつつあった。
 下着を荒っぽく脱がせ、樫田を四つん這いにさせる。
 
「随分丸くなったなー……良いケツしてんじゃん」

 尻たぶを撫で回しながら、若菜が呟く。
 
(ああ……どうしよう……褒められるのが、嬉しいなんて……)

 呼吸が荒く、熱っぽく変わるのを樫田は止められない。
 若菜が薄手のゴム手袋を嵌める。
 ローションを手に取り、そっと指先を、尻の谷間へうずめる。
 その窄みに触れると、樫田はビクッと肩を震わせた。
 
「力抜いてろよ」

 直にローションを滴らせながら、若菜が指を押し進める。
 ぬぷっ……ぬぷぷ……。
 ゆっくりとアナルに入り込んでくる。
 その感覚に、樫田は小さく嬌声を上げた。
 やがて指が根本まで入ると、若菜は一度動きを止めた。
 
「どうだ、嬉しいか?」

「うっ……はぁ、はぁ……嬉しい、です……」

「もう言わされてるのか、本心なのか、分からねぇな」

 メスとしての悦びに目覚めているのか、単に従っているだけなのか。
 それは樫田にも分からなかった。
 ゆっくりと指が前後に動かされる。
 腸内を往復する異物の感覚に、樫田は時折痙攣しながらも、じっと耐えた。
 
「次は二本入れるぞ」

 言葉通り、アナルを貫く指が、一本増えた。
 それはすんなりと飲み込まれた。
 樫田は肛門への挿入を受け入れるコツを学びつつあった。
 指が折り曲げられる。
 先端が前立腺に触れる。

「あっ……ん……」

 マッサージするように、断続的に力を込められると、じわじわと腰が熱を帯びてくる。
 恍惚の表情を浮かべてる樫田は幸福感に包まれていた。
 ぐりぐり。若菜の指が前立腺を圧迫する。
 勃起出来なくなったペニスにも、快楽がじぃんと響いてくる。
 
「あっ、うっ、うう……」

 これでは本当にペニスではなく、クリトリスと同じだ。
 樫田はそう思ってしまったが、押し寄せる快楽に、どうでも良くなった。
 そのまま、しばらく若菜にアナルを弄り続けられた。
 
「今日はここまでだ」
 
 そう長い間入れていた訳ではないが、若菜が指を引き抜くと、アナルは僅かに広がっていた。
 樫田は物足りなさを感じていた。
 ――もっとお尻で気持ち良くなりたい。
 そんな考えが、自然と頭に浮かんでいた。
 


6.もっとアナル開発


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