FC2ブログ

ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

淫靡な試練#4


 ――海斗が目を覚ました頃には、日が落ちていた。
 ぼやけた視界に映る顔は、夢の続きか。
 沙織が不安げな表情で海斗の顔を覗き込んでいた。
 七美の見せた幻覚が脳裏に浮かんだ途端、耳まで真っ赤に染まる。
 
「ど、どうしてここに……!!」

 ふふ、と沙織が笑みをこぼした。
 本来の彼女が浮かべるはずのない、妖しい微笑みだ。
 
「幻覚じゃないわよ」

 スライム娘だ。
 海斗は飛び起きて、距離を取った。
 立ちあがると、下半身に違和を感じた。
 手で触れると、腰周りが妙に膨らんでいた。
 
「海斗くん、どうしたの?」

 沙織が不安げに海斗を見つめている。
 今度は、本人の様だ。
 
(一体、何がどうなっているんだ……)

 自身の置かれた状況を把握出来なかった。

「ごめんね、急に……。でも、病気だって聞いて心配で……」

「病気……?」

 海斗はますます混乱した。
 自身が気を失っている間に何が起こったのか。
 ……その答えを知っているのは、恐らく一人だけ。
 
「変われよ」

 沙織に声を掛ける口調ではなくなっていた。
 険しい表情を浮かべて、静かに言い放った。
 
「先に言っておくけど、今は話をするだけ。互いに手出しは無しよ」

 沙織の身体を乗っ取り直したスライム娘が楽しげに言葉を紡ぐ。
 
「こんな所に隠れていたなんてね。あのまま一人で耐えていれば、私も見つけられなかったかも知れないわ」

 海斗の脳裏に浮かぶのは、意識を失う前に感じた、裏切りへの強い怒りだ。

(やはり、七美がこの場所を……)

「どうしたのかしら、怖い顔をして。貴方の仲間は裏切ったりしていないわ」

 スライム娘が、ほら、と指した先には、七美の残した書置きだ。
 海斗はそれを手に取り、目を通す。
 
「ただ、彼女は弱かった。私がこの身体に潜んでいるとは気付かなかった。記憶を盗み取るのも簡単だったわ」

 書置きと、その言葉で、おおよその事態は把握出来た。
 残る疑問は――。
 
「沙織が、言っていた『病気』と言うのは何だ」

 ああ、とスライム娘が愉悦に浸った様子で頷く。

「ゲームは楽しくなくちゃ。……ルールの追加よ。逃げ隠れしないで、いつも通りに過ごす事」

 そんな事、不可能だ。
 快楽に翻弄され、まともな思考さえ失っていたのだ。
 ――そのはずだ。
 
「……これは、その為か」

 あの身体の内から襲い来る快楽が、今は止まっていた。
 スライム娘は、沙織の顔でにこりと笑って言う。
 自分は何もしていない、と。
 
「無理にでも射精しようとしたでしょ? それが寄生した私の一部を成長させたみたいね」

 更なる快楽をもって、堕落へと導く為に。
 海斗に寄生するスライムは、彼を内から犯す役割を与えられている。
 
「その役割に忠実な行動をしているだけよ。ふふ、何もかも裏目に出ちゃったわね」

 悔しさに顔を歪める海斗だが、反論のしようがなかった。
 スライム娘が指摘する通り、一人マンションに篭城していれば良かったのだ。
 状況の悪化に海斗は、ため息を漏らし掛けたが、ぐっと堪える。
 悪魔の戦法、中でも特に淫魔のそれは、心の隙間を付け狙う。
 
(俺にはまだ、やらなきゃいけない事がある)

 耐えるだけの戦いが、どれだけ辛いのか知ってなお、海斗の心は折れなかった。
 
「……更なる快楽と言ったが、今は何とも無いぞ」

 知らなくては、対策も立てられない。
 海斗は自身の状況把握から、始める事にした。
 
「一体何が起こると言うんだ」

「流石ね。この状況でまだ諦めていない。素敵ね……。でも、教える間もなさそうね。直ぐに始まるわ」

 スライム娘は最後に「それが貴方の病気よ、優しく看病してもらいなさい」と付け加えた。
 沙織がハッとした様に瞬きをした。
 入れ替わったのが、海斗にも分かった。
 
「海斗くん、発作が起きたらすぐに教えて」

(発作……。それがスライム娘の言っていた、直ぐに始まる事なのか)

 何が起こるか、始まって見なくては、対策の立てようもなかった。
 一先ず、海斗は「大丈夫」と返して、ソファに掛けた。
 何か、ふわふわと柔らかい。
 下着ではない何かを穿かされているのは、分かったが、沙織の前で確認する訳にもいかなかった。
 隣に沙織も腰掛けた。
 しばしの静寂が、海斗には心地良かった。
 互いに言葉を交わさず、ただ同じ空間を共有するだけの時間が、愛おしいとさえ思う。
 
(……弱ってるのか、俺。情けないな)

 海斗は自嘲気味に小さく笑みを浮かべた。
 
「あのね、海斗くん」

 沙織の言葉に、海斗は隣を見た。
 彼女は前を向いたまま、言葉を続ける。
 
「恥ずかしいかも知れないけど、私に出来る事はしたいと思うの。ごめんね……」

 海斗は何も答えずに、頷いた。
 沙織は、寄生したスライムによる、新たな責めを病気と認識させられているのだろう。
 看病と言うのが気になるが、まともなものでは無いのは簡単に予想できた。
 異変はゆっくりと始まった。
 身体が熱を帯び始める。
 じわじわと、下半身が疼き出す。
 海斗はそわそわと、太股を擦り合わせ、俯いた。
 
「どうしたの? 海斗くん」

 顔を覗き込む沙織と視線が交わると、官能に火が付いた。
 呼吸が酷く乱れ、全身から汗が吹き出る。
 身体の力を少しでも抜けば、情けない喘ぎ声が口から漏れ出てしまいそうだった。
 寄生したスライムは、前立腺を刺激する。
 無数の凹凸で撫で回し、ぐりぐりと圧を掛け、激しい愛撫を行っていた。
 これまで散々味わわされた刺激も、インターバルを経てより強烈に感じられた。
 
 睾丸に溜まった精液はその出口を求めて、ペニスをいきり立たせる。
 どくどくと男根が脈打つ度に、快楽が全身に響き渡る。
 勃起の感覚だけで果ててしまいそうになりながらも、先端からは我慢汁だけが滴っている。
 海斗の足はガクガクと震えていた。
 
「海斗くん、もしかして……!!」

 目を見開き驚く沙織だが、すぐに表情を変える。
 何かを決意した様に真剣な眼差しを海斗に向ける。僅かの間を置いて、彼を抱き締めた。
 柔らかく温かい女体に包まれると海斗の中で張り詰めていた物が、ぷっつりと切れた。
 沙織に抱き締められた格好で、全身を震わせアンアンと喘ぎを漏らす。
 快楽は全身を熱く火照らせ、思考をぼんやりと鈍くさせる。
 
(こ、こんな事じゃ駄目だ……でも、このまま沙織と触れていたい……。俺は……)

 沙織はゆっくりと、海斗をソファに押し倒して寝かせた。
 海斗の身体から離れた沙織は、彼を見下ろし頬を染めて、こう言った。
 
「ズボン、脱がせるね」

 さすがに抵抗の意を見せる海斗だが、あまりの快楽に力が抜ける。
 今の彼は同級生の女子よりも身体能力が劣っていた。
 片手で腕を押さえつけられ、ズボンを脱がされる。

「うう、ううう……!」

 霞む視界に映るのは、下着ではなかった。
 白い膨らみが股間を覆っていた。
 それが何であるのかを理解したのは、沙織がテープを外した時だった。
 
「えっ、うっ、うう、お、おむつ……!?」

 眠っている間に着用させられたのか。
 今さらそれを考えても意味のない事だった。
 広げられたおむつの中は、我慢汁でべっとりと濡れて汚れていた。
 立ちこめる淫らな臭いに、沙織は顔を赤らめていた。
 彼女が目を向ける先には、いきり立ちビクビクと痙攣するペニス。
 羞恥で顔を真っ赤にしながら、止めてくれと懇願する。
 海斗の言葉に、沙織は困った顔をしたが、すぐに首を横に振った。
 
「大丈夫。どうすれば落ち着くのか、ちゃんと聞いているから」

 鞄から取り出した医療用のゴム手袋をはめながら、沙織ははにかんで見せた。
 

淫靡な試練#5 はこちら

スポンサーサイト
FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!
デリヘルもソープもイメクラも気に入った子がきっと見つかる
超大型リニューアル中の大好評風俗情報サイト!

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

最新話お疲れ様です!
医療用ゴム手袋は個人的に非常に気に入っているアイテムなので次回のシチュがとても楽しみです!
前回のオナホ責めも魔法生物化による自動搾精や沙織の幻影責めなどとても素晴らしかったです!
また販売小説のスライムの金玉責めも素敵でした!
良い作品ありがとうございました!

| URL | 2015-04-24(Fri)18:53 [編集]


お返事です

こんばんは。
コメントありがとうございます!
スライム娘をテーマに書き始めたものの、少しズレ始めているのではと不安な面もあったので、楽しんでいただけたなら幸いです。
僕もホッとしてます。

販売作品の方もお手にとっていただけた様で、感謝しています。

今後もより良い物を目指して精進していきますので、よろしくお願いします。

天沢 | URL | 2015-05-07(Thu)18:15 [編集]


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。