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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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淫靡な試練#6


 声を押し殺し、快楽に理性を奪われない様に「駄目だ」と何度も脳内で繰り返す。
 海斗がそうしている内に、二人は保健室へと辿り着いた。養護教諭は不在だった。
 沙織に導かれるまま、ベッドに寝かされた海斗にスライム娘が声を掛ける。
 
「ふふっ……無様ねえ……」

「うっ、くう……はぁ、はぁ……お前……!」

 いつの間にか沙織と入れ替わっていた淫魔は嗜虐的な笑みを浮かべて、海斗の顔を眺めている。
 愉しげな顔を向けるばかりのスライム娘に、海斗は苛立ちを露にさせる。
 失せろ。低い声が言った。

「そう慌てないで。せっかく貴方に良い事を聴かせてあげようと思っているのだから」

 甘く疼く前立腺から込み上げる快楽を表に出すまいと努めて、海斗はスライム娘を睨み付ける。
 膠着状態が続くが、海斗には不利な状況だ。
 絶える事のない快楽にさらされる身体は小さく痙攣している。
 海斗が堪えきれずに火照った吐息を漏らした事で、沈黙は破られた。

「この子の本性、知りたくないかしら?」

 スライム娘は、沙織の顔で淫靡な笑みを浮かべた。
 淫魔の言葉などに惑わされてはいけない。海斗は揺らぐ好奇心を押し殺すが、目を逸らす事は出来なかった。視線の先で、沙織が胸元に手を突っ込んだ。
 布の擦れる音が淫らな空気を漂わせる。
 指先がそこへ到達すると、スライム娘は大げさに喘いで見せた。
 沙織を辱めるような行為に海斗は声を荒げるが、淫魔は少しの動揺も見せないまま口を開いた。

「淫魔の私でさえ恥ずかしくなる程勃起しちゃってるわ。……そう怖い顔をしないでくれるかしら? 私は何もしていないわよ」

「そんな訳が……!」

 スライム娘は沙織の身体を操り、スカートの中に手を突っ込んだ。
 今度は控えめな喘ぎを漏らして手を引き抜く。海斗に見せるつける様に腕を伸ばした。指の間で愛液が糸を引いていた。
 海斗は、沙織の身体に起こっている変化が、彼女の性欲に起因しているとは認めたくなかった。絶対に淫魔の罠だと自身に言い聞かせるが、心は大きく揺さぶられていた。
 追い討ちを掛ける様に、スライム娘が口を開く。

「彼女、淫魔の素質があるわ。貴方の情けない姿を見て発情しちゃってるのよ。もしかすると、みっともない姿の貴方を犯してしまいたいとさえ思っているのかも知れないわね」

 破滅へ誘う言葉に続けて、『発作』がピークを迎える。
 身体をガクガクと震わせ耐え難い射精欲求に襲われる海斗。
 彼の脳裏に、スライム娘の告げた情景が過ぎってしまう。

「ふふ、うっとりした顔してるわよ? そろそろこの愉しいゲームにも決着がついてしまうのかしら……」

 淫魔は最後に微笑みを残して、再び沙織の身に潜り込んだ。
 ハッとした様な表情を見せた沙織が、何事も無かったかの様に声を掛ける。
 海斗の頭は真っ白に染まっていた。彼女の言葉は届かない。
 清純を体現する様な顔立ちの裏に潜む、嗜虐的な肉欲。それを知った衝撃は海斗に重く圧し掛かるが、彼女を拒絶する事は出来なかった。
 されるがままにズボンを脱がされ、我慢汁で濡れた下着を露にさせられる。
 鼓動がドクドクと高鳴り、ペニスは沙織を求めるかの様にじんじんと疼いている。
 今すぐ自らの手で肉僕を扱き上げ、精と共に劣情を吐き捨てる事が出来ればどれだけ良いか――海斗の願望は、スライム娘によって封じられている。

「さ、沙織……駄目だ……」

 下着に手を掛けた沙織に向けて、海斗は震える声で言う。

「駄目って、このままじゃ海斗君、授業を受けられないでしょ?」

 一気に下着をずり下ろされる。海斗も抵抗を試みたが、魔の快楽に震える身体には上手く力が入らなかった。
 露になったペニスはビクビクと脈打ち、今すぐにでも欲望を暴発させてしまいそうだった。

「すぐに楽になるから……恥ずかしがらないで、じっとしていて」

 そう告げる沙織の頬は赤く染まっている。
 彼女の膣に淫らな蜜が滲み出すのを、海斗は無意識の内に夢想していた。
 前日と同じく医療用のゴム手袋をはめる沙織。真っ白な指先が脚を掴んで広げた。
 羞恥で顔を赤くさせながら、海斗は恥辱に満ちた状況で沙織に強引に犯される妄想をしてしまう。恥辱に満ちた淫蕩な空想は、もはや自らの意思で止める事が出来なかった。
 はぁはぁと荒い呼吸を繰り返す海斗の尻に、沙織が触れる。

「ううっ……あっ、ああ……」

 アナルの周囲を軽く撫でられるだけで、身体が跳ね上がる程の快楽を感じてしまう。
 妖しい輝きを放つ瞳に見つめられながら海斗は肛門に異物を受け入れる。
 ぬぷぷっ……。
 第二間接まで軽く挿入される。肛門を押し広げられる感覚に、海斗は喘ぎ声を漏らす。

「大丈夫? 痛くない?」

 優しげな声音に、海斗は素直に頷いた。

「良かった……。このままゆっくりと入れてくからね」

 ぬ……ぬぷっ……。
 指を根元まで肛門に入れて、沙織はもう一度、痛くないかと訊ねた。
 これにも海斗は頷きで返した。

「本当? 何だか凄くきつくて……それにびくびくしてる……」

 どこかうっとりとした様な声音で、沙織は言葉を続ける。それはどこか、独り言の様だった。

「とても熱くて、まるで指に絡み付いてくるみたい……」

「や、やめて……くれ……」

 搾り出す様な声で、海斗が沙織の言葉を遮った。
 小首を傾げる沙織に、海斗は恥ずかしいと伝えた。
 一瞬の沈黙の後、彼女が言う。そっか、恥ずかしいんだ、と。
 笑顔の裏に、嗜虐的なものを感じて海斗は背筋をゾクゾクと震わせた。

「大丈夫、看病だから……」

 ぬちっ……ぬちゃ……。
 沙織が指を動かす度に、腸内を満たす粘液が音を立てる。
 気が遠くなる様な快楽の中で、海斗は淫らな妄想を振り払おうと試みていた。
 彼女が自身の悦楽を満たす為に、アナルを弄んでいると考えていては、心が折れてしまいそうだった。
 海斗は思考を満たす淫らな妄想を、淫魔の仕組んだ罠だ、と自身に言い聞かせる。
 沙織の身体をコントロールしているなら発情の証を滲ませる事くらい出来るはずだ、と。
 ぬちゅ、ぬちゅっ。
 アナルを指で犯され、込み上げる快楽が思考を鈍らせるが、海斗は何とか沙織への劣情を押さえ込む事に成功する。

(そうだ、彼女はこれを看病だと思い込んでいる、それだけなんだ……)

 終わりのない快楽に身悶えながらも、海斗は恐るべき精神力で誘惑を跳ね除けた。
 
「うくっ……う、ううう……!」

 沙織の指先が奏でる快楽は、蓄積されてやがて限界を超える。
 射精の伴わない絶頂が海斗を何度も襲う。
 ぬちゅっ。
 前立腺を軽く人差し指で圧迫されただけで、ペニスから大量の我慢汁を滴らせ、全身をガクガクと震わす。
 視界はぼやけて、徐々に何も考えられなくなっていく。

「あああっ、ああ……! ああーっ!!」

 途方もない快楽に絶叫し、海斗は壊れた様に痙攣を繰り返している。
 その姿を見つめる瞳は、以前にも増して妖しい光りを放っていた。
 

淫靡な試練#7


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