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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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淫靡な試練#7


 看病と言う名の責めを受ける日々が続く。
 どれだけ絶頂を迎えようとも途絶えることのない快楽。
 
 沙織の指が奏でる甘美な刺激が、海斗を蝕んでいく。
 倒錯的な官能が彼の心にある願望を芽生えさせてしまう。
 
 ――敗北を受け入れ、沙織に身も心も捧げて、犯されたい。
 胸に湧き上がる衝動を必死に押し殺す。
 常人であればとっくに理性を失ってしまっているであろう快感に晒されながらも、海斗は耐え続けた。
 それをあざ笑うように、沙織の『看病』は日に日に過激になっていった。
 アナルを弄ぶのはもちろん、睾丸や男根にまで淫らな愛撫を加えている。
 射精と言う終着点を失った男の身体を快楽で責め立てた。
 
 それでも、海斗が被虐の日々に別れを告げる時は近付いてきていた。
 スライム娘が若きハンターを襲撃した日から、七日が経った。
 今日を耐え抜けば、彼は勝利を手にすることになる。
 海斗は、スライム娘に課せられたいつも通りに過ごすと言う約束を律儀に守り、学園に居た。
 何事もなく、刻々と時は過ぎた。正午を回り、休憩時間を迎える。
 周囲の同級生が楽しげに雑談を始める中、海斗は懐に隠し持った対淫魔用の武器を握り締めた。

(このままアイツが何もせずに負けを認めるとは思えない……。強行手段に出る可能性もある)

 警戒心を強める海斗に、沙織が静かに近付いて来た。
 一言だけ「来て」と耳元で囁き、教室を後にする。
 淫魔の罠かと疑うが、そうだとしても沙織を見捨てる訳にはいかなかった。
 彼女を背を追って、海斗は立ち上がる。



 保健室で二人きりになると、沙織の身体に憑依するスライム娘が口を開いた。
 気付いているかしら、と。
 想いを寄せる同級生の内に潜む淫魔を睨み付けて、海斗は何の話かと問う。

「彼女……。ふふっ、良い子ね」

 制服に包まれた沙織の身体を撫でながら、淫魔は言葉を続ける。

「貴方を虐めながら、淫らな欲望を膨らませているのよ? 綺麗な顔の裏側に、とんでもなく淫乱な妄想を張り巡らせているわ……」

 愉しげにくすくすと笑う淫魔に対して、海斗は抑えきれず掴みかかった。
 それ以上喋るな、と。
 鬼気迫る海斗の様子に、一筋の汗を滴らせる淫魔だが、彼女の余裕が崩れることはなかった。気を取り直したように口元を歪ませ、訊ねる。

「気付かない? この子に起きてる異変……。ハンターの貴方なら分かるはずよ?」

 まさか。
 海斗は言葉を失い、襟首を掴んだ手からは力が抜けていく。
 スライム娘の気配に隠れていたが、意識を集中させれば確かに感じ取れた。
 淫魔は二匹、目の前にいる。

「ふふ、ふふふ……。貴方の大事な沙織ちゃんは、淫蕩な肉欲に溺れて、悪魔になりつつあるのよ?」

 絶望的な宣言を突きつけてから、スライム娘は海斗の身体を押し飛ばした。
 あまりの衝撃に、彼は呆気なく尻を打った。
 鈍い痛みは海斗に、少しの理性を取り戻させた。

「馬鹿な……。いや、そもそも沙織は悪くないっ、お前が身体を操ったせいで……。最初から彼女を淫魔に堕とすつもりだったんだな!?」

 立ち上がろうとする海斗より先に、スライム娘が動いた。
 彼の身体を足蹴にして、踏み潰す。

「そう、思い込みたいのね……。でもそれは、本心ではないでしょう? 一度、魔性の快楽を知ってしまったら、満足出来ないでしょ? 普通の男女に戻って彼女を愛せるかしら?」

 海斗の胸にくすぶり続ける欲望。
 ――沙織に犯されたい。
 想い人に情けない姿を晒し、気が遠退くほどの快楽を浴びせられ、生まれてしまった消すことの出来ない願望。
 それを言い当てられると、海斗は無性に苛立ちを感じた。
 敗北を認めたくはなかった。すでに心が負け掛けているなど、信じたくはなかった。
 胸板に乗せられた沙織の足首を掴んで、荒っぽく退かせる。
 彼女は体勢を崩すが、淫魔は容易に受身を取った。

「焦ってるわね。余裕がなくなって、乱暴になってる男の子って可愛いわぁ……」

 沙織の顔を使って、スライム娘は淫蕩な笑みを浮かべた。
 頭に血を上らせる海斗が、拳を握るが、それが彼女に触れることはなかった。
 彼は小さく呻いて膝を付いた。その身体は小さく痙攣していた。

「発作が始まったみたいね。そろそろ決断しなくちゃ貴方、ちんぽビクビク震わせるだけの何も出来ない子になっちゃうでしょ?」

 スライム娘は嗜虐的に微笑んで、海斗の身体を軽く蹴り上げた。
 地に伏す彼の頭を踏みにじりながら、愉しげな声音を響かせる。

「貴方はハンター? それともこの子の恋人? どちらになりたいのかしら?」

 呻き声を上げて、身を震わすばかりの海斗に、淫魔は言葉を続けた。

「愉しいゲームで遊んでいる内に、少しだけ私も貴方が気に入ったわ。だから、決めさせてあげる。ハンターとしての役割を全うするなら……この身体ごと、私を殺しなさい」

 顔を踏んでいた脚を上げて、スライム娘は海斗と距離を取った。
 ふらふらと立ち上がる海斗は、淫魔を討てるのならと、半ば無意識に武器を手にしていた。
 生殖器に寄生している淫魔の一部が、たまらない疼きを身体に送り込んでくる。
 最大まで勃起したペニスが快楽を欲して切なげに脈を打っている。
 はぁはぁと荒い呼吸を繰り返しながら、海斗は必死に思考を走らせたが、最良の答えは見つかりそうになかった。
 事態は、淫魔が突き付けた選択どおりに変わってしまっていた。
 スライム娘だけを討ち取り、沙織を救うことは敵わぬ夢となったのだ。
 淫魔と化しつつある彼女を救い出し、なおかつ目の前で意地悪な笑みを浮かべる悪魔を討つには、どうすれば――。

「どうしたのかしら? この子を殺しても罪には問われないでしょう? 貴方の頼もしい仲間、ハンターギルドが上手くやってくれるわ、だってもう半分は淫魔なのだから」

 思考を遮った淫魔の言葉に、海斗は顔を伏せた。
 沙織の身に突き立てられることなく、刃物は床に落ちた。

「ふふ……さてと……。そろそろ私はプレイヤーを降りて、じっくり鑑賞させてもらうわ」

 海斗が何の決断も出来ない内に、沙織の身に潜り込もうとする淫魔を呼び止める。

「これ以上、私が相手をしても先には進まないでしょ? 全て、伝えてあるわ」

 その言葉を最後に、スライム娘は沙織の中へ引っ込んでしまった。
 入れ替わって、身体の主導権を握る彼女に、どんな顔をすれば良いのか。
 海斗が鼓動を早める中、沙織が口を開く。

「海斗くん、ごめんね……」

 海斗にとっては意外な言葉だった。
 なんと応えればよいのか。
 荒い息を吐くばかりで、すぐには返事が出来なかった。

「私のせいで、海斗くんに迷惑を掛けちゃって……」

「そ、それは……違う、俺が勝手に……う、うう……」

 身体に響き渡る疼きに耐えながら、言葉を交わす。
 海斗の心は平穏を取り戻し始めていた。

(大丈夫、淫魔になりつつあろうと、沙織は……)

 寄生するスライム娘が、より活発に動き回り海斗を発情させていく。
 股間に染みが広がっていくのを感じながら、沙織の顔に視線を向ける。
 申し訳なさそうな表情を浮かべる彼女の頬は赤く染まっていた。
 す、と沙織の手が揺れる。
 自然と動きを追ってしまう海斗の視線は、彼女の太ももに向けられていた。
 そこに伝う、透明な雫。

「海斗くん、私、自分じゃ止められないの」

 艶やかな声音に、ハッとして顔をあげる。
 そこにある表情は、スライム娘が浮かべるような淫靡な笑み。

「今この瞬間も、海斗くんがおちんちんビクビクさせて気持ち良くなりたがってると思うとね……虐めたくなっちゃうの……」

 熱っぽい吐息を漏らす沙織に、海斗は顔を歪めた。
 淫魔になりつつあると告げたスライム娘の言葉は、自身が感じ取った気配は、間違いではなかったのだと知ってしまった。
 視界が暗転するような絶望を覚える海斗に、ゆっくりと沙織が近付いていく。

「や、やめ……」

 弱々しく彼女を拒絶するが、前立腺から込み上げる快楽に震える手には力が入らなかった。
 沙織は海斗の腕をそっと降ろして、頬に触れた。

「ごめんね。もっと早くに自分の気持ちを受け入れれば良かった。そうすれば、海斗くんにこんな我慢をさせることもなかったよね」

 艶やかな唇から放たれる言葉に、頭がくらくらしてしまう。
 込み上げる心地良い疼きと沙織の誘惑が、海斗の呼吸をますます乱していった。


淫靡な試練#8

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