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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

9.興奮する美少女

 言われるがままに俺が跪くと、茜は鞄から包帯を取り出した。
 左手の腫れを隠す為に、いつも持ち歩いているのだろうか。
 俺は、ぼんやりと、そんなことを思った。
 
「じっとしていて」

 そう告げてから、茜はロール状になっている包帯を引っ張り伸ばした。
 白く細長い布が目元に当てられる。
 茜は、そのままぐるぐると俺の頭に包帯を巻き付けていった。
 目隠し、なのだろうか。
 彼女の真意が分からぬままに、俺はじっとしているしかない。
 その鼻先に、何かが近付けられる。
 すぐに臭いで分かった、精液だ。
 茜はスカートをめくり上げて、裏地を俺に向けているのだろう。

「舐めて綺麗にして。出来るよね?」

 逆らう事が許されないような、強い口調だった。
 茜から命令を受けている、その状況への興奮が、精液に対する嫌悪感を上回っていた。
 俺は臭いを頼りにして、自分の放った精液へと舌を伸ばした。
 かつて茜に口移しで流し込まれた精液に比べて、冷えたそれは、より一層不快な感触だった。
 茜の小さな笑みが、頭上に聞こえた。
 それに興奮しながら、俺は裏地のあちこちに飛び散った精液を舐め取っていった。
 繰り返す内に、口内に精液がたまってゆく。
 味も舌触りも最悪だった。

「スカートは綺麗になったけど、太ももにも付いちゃってる。……郡山くん?」

「ふぁふぁふぇ?」

 茜、と言ったつもりが、口に溜まった精液で上手く喋る事が出来なかった。
 
「嫌じゃなければ、脚も綺麗にしてもらおうかと思ったのだけれど、喋れないんじゃ確認出来ないや」

「ふぁっふぇ」

「お口の中身、飲み干して返事して欲しいな」

 茜の太ももを舐めるのを諦めるか、精液を飲み込むか。
 考えるまでもなかった。
 俺は喉を鳴らして、口腔に溜まったそれを飲み干した。
 舌の付け根や、喉に絡みつく感触が不快極まりなかった。
 自由に喋ることが出来るようになると、俺は声を上げた。

「あ、茜、足も綺麗にさせてくれ!」

「くすっ。本当に飲んじゃったんだ。良いよ、ほら……」

 茜が俺の手を取り、太ももへと導く。
 瑞々しい肌は、少し熱を帯びていた。
 俺はスカートの中に頭を突っ込み、脚に掴まる様な姿勢で、太ももに口を付ける。
 付着した精液の生々しい臭気も気にならない。
 つやつやとした肌に、柔らかな肉付きの太もも。
 その感触に、俺は没頭していた。荒っぽい息を吐きながら、舌を這わせたり、啄ばむようにキスをしたりを繰り返す。
 その内に茜は色っぽい声を上げて、身を小さく震わせた。

「んっ……くすぐったい……」

 非常に不味い状況だ。
 理性が音を立てて崩れ始める。
 茜はこの倒錯的な行為に興奮している――スカート内に満ちる雌の香りが、その証だった。
 俺はもう、ちんたら舌を動かしてなどはいられずに、舐めると言うより、むしゃぶりついた。
 茜はますます身体を震わせて、艶っぽい声を上げた。

「んっ……あっ、脚以外は駄目だから、ねっ……? はぁっ……」

 俺はつい先ほど射精したはずのペニスが、ガチガチに勃起していくのを認めた。
 そこから伝いくるジンジンとした疼きに耐えられず、男根を露出させる。
 それに気付いた茜が、パシッ、と右足で俺の手を弾いた。
 
「自分でしちゃ駄目」

「うっ、うう……茜……」

「また出したくなっちゃったの?」

 俺はコクコク、と頷く。
 その様子に、茜は呆れとも感嘆とも取れるような吐息を漏らした。
 それから、俺の手元につま先をやって、言う。

「それじゃあ、靴を脱がせて」

 言われるがままに、俺はそれを手に取った。
 今日の彼女は、黒い靴下を穿いていた。
 そのほっそりとした脚を脳裏に浮かべて、俺は息を荒げた。
 興奮する俺のペニスはいきり立って、ビクビクと震えている。
 そこに生温かく柔らかなものが触れる。
 すぐに茜の足だと分かり、俺はますます興奮した。
 亀頭を足裏で撫でるような動きに、俺は思わず声を上げた。
 その両肩を彼女が軽く押す。
 俺は手を後へ伸ばして、上半身を反らせた。
 まるでペニスを差し出すような格好だ。
 それを見下ろしているであろう茜が言う。
 
「郡山くん、今の君、すごく、恥ずかしい格好だよ?」

 男根は、俺の下腹部と茜の足との間に挟まれている。
 茜が足を動かす度に、裏筋が擦られ、快感が生まれていた。
 俺は堪え切れずに上擦った声を上げた。
 
「茜……っ! 気持ち良い……!」

「手でも口でもない、足で触られてるんだよ? 郡山くんは、自分の精液を舐めさせられて、足でおちんちんを踏まれて気持ち良くなっちゃうの?」

 彼女の口から放たれた「精液」「おちんちん」、この二つの単語が、俺をますます興奮させた。
 羞恥などを感じる間もなく、ペニスをつま先で弄ばれることに快感を認めていた。

「あっ、ああぁっ……茜っ! き、気持ち良い、足で踏まれるの気持ち良いっ!」

 茜は、一体どんな表情で男根を踏み付け、淫らな言葉で俺を責めているのだろうか。
 目隠しをもどかしく感じながらも、それが茜の手によってなされたものだと考えると、もどかしさは被虐的な興奮へと変わっていった。
 その興奮が俺の身体を一層火照らせ、全身の感度が高くなっていった。
 ペニスは蕩けて、甘く痺れている。
 俺は情けない声で快楽を告白するばかりだ。

「あ、あぁ……茜……く、う、気持ちっ、良いっ!」

 そう告げた途端に、ふと、足が離された。
 
「あ、茜……?」

 何か気に障る事でもあったのだろうか。
 視覚を封じられ、表情をうかがうことが出来ないので、余計に不安になってしまう。
 俺の心配に反して、茜は何ら怒っている風でもない声を上げた。

「立って、郡山くん」

 ペニスを出したまま、俺は言われた通りに立ち上がった。
 まさかここで中断なのだろうか。
 もどかしい思いに駆られる俺に、茜は静かな声音で告げる。

「あのまま出したら、制服に掛かっちゃうから」

 背後からそんな台詞が聞こえたと同時に、男根に少し冷たい手が触れた。

「んっ……、そ、そうだな……」

 俺は背に密着する茜にペニスを握られていた。
 彼女の体温が背中に伝わり、ドキドキとしていると、耳元に熱っぽい吐息が吹き掛けられた。

「ねえ、郡山くん……」

 足コキで気持ち良くなっていたペニスは、すでに我慢汁を滲ませていた。
 茜の柔らかな手が亀頭を優しく包み込み、我慢汁を塗り込む様に撫で回す。
 手の平が尿道口を通過する度に、俺は、ゾクゾクと身体を震わせ、声を上げた。
 俺のそんな反応を小さく笑ってから、彼女が言う。

「私も……」

 指先が肉の幹を、つつー、となぞった。
 それから、撫でるような動きで、男根を優しく握る。
 茜は手の内で脈打つ、それの感触を確かめるように、柔く揉みながら言葉を続けた。

「変態になっちゃったのかな……」

 ぬちゃぬちゃと卑猥な音を響かせ、それを扱く。
 
「郡山くんに、外でこんな事をしてるって、考えるとね……」

 俺は、あまりの快感に、腰が砕けそうになるのを必死に堪えていた。
 込み上げる喘ぎ声を何とか押し殺し、茜の声に意識を集中させた。
 
「凄く、興奮するの」

 とても同い年の少女とは思えない程に妖艶な声色で紡がれた、淫らな告白。
 熱い吐息が俺の耳に触れた。
 茜は、興奮と緊張によって震える声で「ああ、言っちゃった」と、うわ言の呟く。
 視覚がない分、聴覚が敏感になっているのか、茜の声は脳内に響き渡る様だった。
 そんな中でペニスを扱かれては、耐えられるはずがなかった。

「ううっ……茜、もっ、もうっ出るっ! 茜、好きだ……!」

 尿道を駆け上がっていく精液の量は、ニ発目の射精のそれとは思えなかった。
 ぶびゅるっ! びゅくっ!
 最後の仕上げとばかりに、茜は男根を強く握って、残り汁を搾り出した。
 彼女の身体が背中から離れたのを認める。
 ややしてから目隠し用の包帯が解かれた。

「私も、郡山くんが好きだよ」

 開けた視界に映るのは、真っ直ぐに俺を見つめる茜の姿だった。
 この状況で、わざわざ正面に回り込んだって事は、あれを求めているのか。
 両肩に手を添え、顔を近付けると、茜は目を閉じた。
 ペニスを丸出しにしたままで、俺は彼女にキスをした。
 唇が触れると、彼女は「んっ……」と小さく呻き声を漏らした。
 それが色っぽく、俺はドキドキと胸を高鳴らせながら、顔を離した。
 それから、はたと思い出して言った。

「……またザーメン味だったが、良かったのか?」

 俺は彼女のスカートにぶちまけた精液の処理を口で行ったばかりだ。

「知らない。それより早く片付けて、帰ろう」

 口付けを終えた後の茜は、先ほどまでの言動が嘘であったかの様に感じられるほど、クールだった。
 俺は手渡されたティッシュで亀頭の先を拭い、衣服を整えた。
 その様子を黙ってみていた茜が、さっさと歩き始める。
 俺は慌ててその後を追い、公園を出た。

「ま、待って! どうしてそんなに急いで……」

 動きを止めた茜が、振り返らずに小さな声で言った。

「下着が気持ち悪いの」

 それは、つまり。
 茜のスカートの中では、女体の神秘が発揮されている、と言うことだろう。
 二度も続けて射精をしたばかりにも関わらず、ペニスが熱を帯びていく。
 物凄くムラムラとした感情に駆られるが、ここで「濡れたってことか?」などとデリカシーのない質問をすれば、確実に怒られてしまう。
 俺は「ごめん」と、何に対してなのか曖昧な謝罪をした。
 それから隣に並ぶと、茜が指を絡めてきた。
 
「家まで送って。……今日は、送ってもらうだけだからね」

「今日は」って事は……。
 そんな事を考えながらも、口にする事は出来ず、俺は茜を家まで送るのだった。
 デートの日が楽しみだ。


10.ハプニング

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コメント


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包茎再教育よりこっちのほうが更新は優先なのでしょうか?

| URL | 2016-10-05(Wed)00:29 [編集]