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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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14.狭間で揺れる肉欲


「それじゃあ、起きて」

 茜はそう言って、ちんぐり返しの格好を解いてくれた。
 むくりと身を起こして彼女と向き合って座り直す。

「目を閉じて」

 俺は言われた通りに目を瞑る。
 瞑った後に、何の意図があっての指示だったのかと気になり、薄目を開いた。
 ぼんやりとぼやけた視界の中で茜が俺の手を取るのが見えた。
 彼女は俺の指を口元へと向けて小さく咥えた。
 歯が触れたと思った次の瞬間、痛みが走った。

「いつっ……」

「ちゃんと目を閉じて」

 どうやら薄目を開いていたのがバレていたらしい。
 仕方なくぎゅっと瞼に力を込める。
 茜は再び俺の手を取った。
 何かが指先に触れる。今度は口ではないらしいが、身体の一部らしかった。
 腕の高さから考えるに胸元か。
 そう思っている内に、窮屈なところへと手が押し込まれる。
 指先に硬くも柔らかい突起が触れる。次いで茜が小さく艶っぽい声音を漏らした。

「……んっ。ふふ、ね? 興奮して起っちゃってるでしょ?」

 俺はごくり、と生唾を飲んだ。
 茜に胸に触れているのだ。それも勃起した乳首に。
 途方も無いほどの劣情が押し寄せ、理性を押し流していく。
 箍(たが)の外れた俺は、手をそこから引っこ抜き、目を見開いた。
 驚いた顔をして目をぱちくりさせている茜に襲い掛かる。
 肩を掴んで強引にキスをすると同時に、その場で押し倒す。
 茜は抵抗しなかった。
 それどころか、自らも舌を伸ばして絡めてくる。
 互いに口腔を貪ようにして、激しく求め合う。
 淫らなキスを交わしながら、俺は自然と腰を降り始めていた。
 何かの意図があって、という訳ではない。本能なのだろう。
 愛しい彼女を抱きたいと言う欲求は、ちっぽけな拘束具によって遮られている。ぼたぼたと先走り汁を滴らせる男根は、勃起することすら出来ずに苦痛のみを生じさせていた。
 俺は堪らずに、顔を上げて声を上げた。

「茜、好きだ……! 大好きだ!」

「私も、大好きだよ」

 彼女は恍惚とした眼差しで俺を見つめてそう言った。
 その表情にいよいよ我慢できずに、俺は貞操帯に覆われたままの肉棒を彼女の股間へ押し付けながら言う。

「したい……茜とセックスがしたい」

 茜のうっとりとした、恋する乙女の様でありながらも発情した淫らな雌の様でもある表情が僅かに変化する。
 口元に浮かんだ小さな笑みには嗜虐的なものが滲んでいた。

「したい?」

 そう問われて、俺はコクコク、と何度も頷いた。
 茜の笑みがますます深くなる。

「エッチしたくて堪らない?」

 俺はその衝動を身振りで伝えるかの如く、激しく首を縦に振って見せた。
 すると茜は突然、リードを強く引いた。
 不意の事で、俺は上体を倒してしまう。彼女を押し潰さぬように慌てて手を着いた。
 その耳元へ、茜が囁く。

「私のことを抱きたいの? ガチガチに硬くなったおちんちん、中に入れていっぱい気持ち良くなりたい?」

「なっ、なりたい……入れたい……!」

「……ふふっ、だーめっ」

 媚びる様な声音で性交を拒んだ後に、茜は俺の耳を甘く噛んだ。
 痛みと、お預けを喰らう焦れったさに俺は背筋をゾクゾクと震わせた。
 心の底から彼女の身を欲しているというのに、それを拒まれるのが快感などと、自分でも訳が分からないが、ともかく頭が真っ白になりそうな程に興奮してしまう。
 身体が押し上げられる。
 茜は俺の顔をじっと見上げていたかと思うと、満面の笑みを浮かべて胸に抱いた。

「エッチお預けされて情けない顔してる郡山くん、とっても可愛いよ」

 彼女の小さな手でわしゃわしゃと撫で回される俺の頭の中では、真っ当な性衝動と歪な被虐願望が交互に浮き沈みを繰り返していた。
 本来あるべき男女の姿をもってして、彼女と愛し合いたい。そう願った直後に、彼女にされるがまま、生殺しの状態で淫らに嬲られ続けることを望んでしまう。
 そんな状態で、俺はどうして良いのか分からずに、ただ腰をへこへこと上下させながら、茜に頭を撫でられ続けた。
 ややして、茜は俺の身体を押し退けて立ち上がった。
 彼女は自身の下腹部を指して言う。

「郡山くんのせいで、ここ汚れちゃった。綺麗にしてくれる?」

 見れば確かに、濡れ光るものがある。
 それはボンテージの内から溢れて来たものではなく、押し付けていた俺の股間から滲み出した我慢汁だ。
 自身の体液を舐め取るなど、平時ならば、想像するだけでも不快極まりない。
 しかし、茜に命じられ、尚且つ、そこが彼女の秘部であるならば話は別だ。
 俺は火照った息を吐きながら彼女の足元へと擦り寄った。
 脚に手を掛け、顔を上げる。見上げた先では、茜が美しい顔に妖しげな微笑を浮かべていた。
 俺は上目遣いに彼女の顔を見やったまま、その股座へと顔を寄せた。
 無駄な突起の存在しない、つるりとした股間へ舌を這わせる。

「ん……ふふふ……んんっ……」

 ボンテージの生地越しにとは言え、そこは敏感な部位だ。
 僅かにでも感じるところがあったのか、茜は小さくも色っぽい声を上げた。
 それに興奮を煽られ、俺は股間へと這わせた舌の動きを一層激しくさせた。
 俺は足元から彼女を見上げ、彼女は立ったまま俺を見下ろす。
 視線を絡ませる様に見つめ合っていながらも、そこにあるのは恋人同士の機微というよりも、下男と主が持つ主従関係のそれに近い。
 背筋がゾクゾクとするよう被虐感の中で、己の体液で汚してしまった彼女の股間を舐めまわすのは、無性に興奮する行為だった。
 そうして俺はしばらくの間、夢中になって茜の股に舌を這わせていた。
 彼女は時折、小さく身を震わせて官能めいた吐息を漏らしていた。
 


15.君に捧げる

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