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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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7.訂正。小は要らず。

 仕方ない、と言った風に緩慢な動きで樫田は服を脱ぐ。
 モタモタとした動きに苛立った悠に下着を強引にずり下げられ、全裸になり、壁に手を付いた。
 尻たぶに手の平を置いた悠が樫田の耳元で言う。
 
「それじゃあ、いきますよ? エッチする為に頑張ってくださいね」

 果たして本当に出来るのだろうか――そう訝しんでいながらも、全く期待していない訳ではない。少なくとも「痛い」や「やめて」とは口にしないつもりだった。
 強く目を瞑る樫田の尻たぶへと平手が放たれる。小気味の良い乾いた音が室内に響いた。
 如何に女子の腕力とは言え、全力を用いればそれなりの威力が出る。
 尻に生じた衝撃と痛みに樫田は堪らずに呻いた。

「うくっ……!」

「後二十九回……私の手も痛くなりそうです」

「そ、そうだよね、なら……少し手加減を……」

「するつもりは無いので、スリッパを使いますね」

 悠はその宣言の通り、スリッパを使って樫田の尻を打った。
 五回ほど連続して叩いた後、悠が手を止める。
 叩かれる度に呻き声を上げていた樫田の呼吸は荒くなっている。ハアハアと肩を上下させる彼に、悠は訊ねた。

「どうですか? 我慢出来そうですか?」

 なんと答えて良いものか、と悩む余裕はなかった。樫田は深く考えずに「今のところは大丈夫」と答えた。

「ええー。……困ります。それじゃあ先輩のこれ」と言いながら、手にしたスリッパでペニスを軽く叩く。樫田のそれはやや上を向いていた。半端に勃起した男根を刺激され、彼は呻き声を漏らすが、それは今までと違って快感が薄っすらと滲んでいた。悠は言葉を続ける。

「私の中に入れられちゃうじゃないですか。小さいから怖くは無いですけどー……。少し本気で出しちゃいますからね」

 言い終えて、再び尻を打つ。
 スリッパの裏を尻たぶに叩きつけ、パシィンッと派手に音を立てる。
 樫田は痛みに耐えつつ、威力が増したことを認めていた。それは、彼女が本気でセックスを回避しようとしている証拠であるとも考えられた。
 まだ疑って掛かっているものの、樫田はこれまで以上に口を硬く閉ざす。
 性行為への期待と、年下の少女に尻を叩かれているという被虐感とが混じり合い、ペニスは完全に勃起していた。
 スパンキングの回数は折り返しへと達していた。

「ふう……。どうですか? 痛いでしょう?」

 樫田は黙ったまま首を横に振った。ここでの答えが『ゲーム』の勝敗に関連するかは分からないが、軽率な言動は控えるに越したことは無い。

「……ふ、ふん。まだ半分も残ってますからね」

 どうやら先の質問は誘導尋問のつもりだったらしい。
 ほっ、と安堵すると同時に、彼女を出し抜いたことに対する優越感が樫田の胸に込み上げる。それに背を押されてか、このゲームに対する彼のやる気は俄然と高まっていた。
 更に十回、尻が叩かれた。
 痛みはあるが、敗北を認める程のものではない。
 樫田は全裸で壁に手を付いた情けない格好をしつつも、垂れた頭の下では不敵な笑みを浮かべていた。――いける。そんな確信が彼の中にはあった。
 残りはたったの五回だ。

「も、もう……先輩らしくないですよ?」

 言いながら、悠は樫田の耳元に顔を寄せた。

「エッチはさせてあげませんけど、痛いって言ってくれたら、いつもみたいに気持ち良くしてあげますよ? 虐められるの好きですよね?」

 媚びるように言いながら、スリッパの先でいきり立った男根を弄ぶ。
 耳に吹き込む吐息のくすぐったさに身を捩るが、樫田はそれ以上の反応は示さなかった。
 悠は彼の耳元に唇を近付けたままで、尻を打った。
 痛みは全く無かった。戦略を変えたらしい――と樫田は警戒を強めた。

「ね? もう痛いことはしないから……。足でも手でも、先輩の好きな方で虐めてあげるから……」

 樫田は何も答えなかった。
 常時であれば動揺せずにはいられない様な、悲しげな声音だが、ゲーム開始前にも騙された上、勝利を確信する今の彼には通じなかった。
 残り四回。悠はこの甘える作戦を続けるつもりらしい。二度、音も鳴らない程に軽く尻を打った。

「ほらね? もう意地悪しませんよ。だから……痛いって言ってください。お願いします」

 今にも泣き出しそうな程に震えた声音だった。
 演技に違いない。己にそう言い聞かせて、樫田は押し黙る。
 悠が尻を叩いた――とも言えない程の強さでスリッパをそこへ触れさせた。

「先輩、お願い……。だって今、貴方に押し倒されたりしたら、バレちゃうから……」

 これまでとは雰囲気の異なる、意味も不明瞭な言葉に、樫田は気を惹かれた。言葉の続きをじっと待つ彼の耳に熱っぽい艶とした溜息が触れる。
 樫田は思わず「ひゃっ」と声を上げたが、構わず悠は続けた。

「はあ……だって、先輩のお尻を叩きながら濡らしちゃってたのがバレたら……いくら先輩だって、絶対エッチしますよね?」

 そう言った後に彼女はポスン、と力なく尻を打った。
 背後から悠が去っていく気配を認め、樫田は振り返った。
 見れば彼女は机の引き出しを開けていた。
 ひょっとして、本当にセックス出来るのでは? そうだとすれば、彼女が取り出そうとしているのは避妊具の類で――と、樫田は鼓動を高鳴らせていたが、悠の手に取られた物は、避妊具であるようには見えなかった。
 男が自慰をする為の道具、オナホールであるように思えた。
 目をぱちくりさせる樫田に向けて悠が言う。

「なーんて、言うとでも思いましたか? 先輩の相手はこの子です。因みに私は濡れてませんよ」

 片手にオナホールを掲げつつ、悠は残る手でスカートを捲ってみせた。下着に染みが広がっているようなことは無い。それを証明したかったらしいが、樫田にとって大事なのはセックスの有無だけだ。

「ゆ、悠ちゃん、いくら何でもそれは……! 痛いのには耐えたんだし、約束を破るのは駄目だよ」

「私とセックスさせてあげるとは、一言も言ってません」

「屁理屈だ!」

 悠の下手に出た演技に触れていた為か、樫田の気は少々大きくなっていた。
 肩を怒らせて悠へと近付く――が、その動きはすぐに止まってしまう。
 股間へ向けて脚を伸ばしながら悠は冷たい声音で告げた。

「あんまり調子に乗ってると、使い物にならなくなるまで金玉蹴り上げますよ?」

 後ずさると同時に股間を手で隠しつつ、樫田は言う。

「そ、そんな風に脅したって……」

「お尻を叩かれて勃起する様な変態の癖に、生身の女の子とエッチしたいなんて贅沢過ぎです。先輩には、これがお似合いですよ」

 悠が放り投げたオナホールが、樫田の足元に転がった。
 
「今までのことを思い出した上で考えてください。本気で私が先輩とエッチするなんて有り得ると思いますか?」

 それを言われると、樫田は首を横に振るしかなかった。
 散々弄ばれた記憶を掘り返せば掘り返す程、有り得ないと思えた。そもそも、スパンキングの最中に悠が見せた演技のせいで思考が鈍っただけで、端から疑っていたのだ。
 彼はもはやセックスなど期待するだけ無駄だと考えていた。この場が完全な密室であるならともかく、学園内の寮だ。加えて、始めから拒むつもりで居たのなら、悠が対策を立てていないはずがない。自棄になった自分が襲い掛かる可能性を考慮しない程に浅はかな子ではないのだ、と。

「最初からこのつもりで……」

 うな垂れつつ漏らす樫田に、あっけらかんとして悠は「そうですよ」と答えた。続けてこう告げる。
 
「先輩だって薄々は分かっていたでしょう?」

 言いながら彼に近付き、股間を覆い隠す両手を払い除ける。
 未だにいきり立っているペニスの先端で余っている包皮を摘んで引っ張りながら笑みを浮かべた。

「男の子って大変ですね。ここで何かを考えると、とんでもなく馬鹿になっちゃうんだから。でも、そんな先輩の方が、私は好きですよ」

 包皮を引っ張られながら、そう微笑み掛けられると、自分でも何を望んでいるのか分からなくなった。樫田は良く分からないまま頷いた。



8.恥辱と悦楽の擬似性交


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