FC2ブログ

ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

恋人は巨根のふたなり#中編

 ようやく史織が満足した頃、真也はすっかり放心してしまっていた。巨大な肉棒がずるりと口腔から引き抜かれると、その場で崩れ落ちてしまう。
 床に溜まった白濁液に身を横たえる。目は虚ろになっていた。
 そんな真也を見下ろして、史織はハアハアと肩で息をしている。
 彼女の顔には、未だ満たされていない肉欲が滲んでいる。

「真也くん……」

 恋人の名を呼ぶ声音に、彼の身を気遣うようなところはない。
 真也を求めている、というよりも、更なる快感を求めているのだろう。

「もっと気持ち良いことしようよ……。ね……?」

 彼女は言葉を続けるが、真也からの返事はない。
 一人の人間が出したとは到底信じられないであろう量の精液が飛び散ったフローリングに転がったまま、荒い呼吸を繰り返すばかりだ。身に着けたままの上着が汚れるのも、気にする余裕がないらしい。彼が心身共に消耗していることは、疑う余地がないだろう。
 しかし、史織は目をスッと細め、酷く冷たい表情を浮かべた。
 
「……ねえ、そういうの良いから。早く起きてよ」

 真也は何の反応も示さない。

「こんなにおちんちん大きくさせてる癖に……辛そうなふりなんてしなくても良いよ」

 そう声を上げながら、史織は真也のペニスを軽く踏み付けた。
 史織が吐き出した精液は、彼の男根にもたっぷりと降り掛かっており、ぬるりと滑った。

「あうっ……!」

 呻き声を上げた真也の身体がピクリと跳ねた。
 こんな状態であっても、勃起した男根を刺激されるのは気持ち良かった。
 快感が意識を鮮明にさせる。真也は目をぱちくりさせて、史織の姿を見上げた。
 あれだけ大量に精液を吐き出したにも関わらず、全く萎える気配のないペニスがワンピースの裾を持ち上げていた。

「やっと起きてくれた。それじゃあ……もっと気持ち良いことしよう……?」

 そう言った後、史織はワンピースを脱ぎ捨て、ブラジャーを外した。
 零れ落ちるようにして露になった乳房は、目が眩むような白さだ。
 真也は、彼女のペニスを目にした時以上に、現実味を感じられなかった。
 史織のおっぱい、と胸の内で呟いた切り、何も考えられずに身動きを止めてしまう。
 呆然とする彼に向かって、全裸になった史織が身を屈める。

「ほら、真也くんも裸になろう?」

 上着に手を掛けられる。真也はただ、胸の膨らみが揺れる様を見つめるばかりだ。
 裸にされた後、史織に抱き付かれて「わっ」と声を上げるまでの間、彼はぼんやりとしていた。
 温かく柔らかい。それが初めて彼女と裸で触れ合った感想だった。
 もっとも、ペニスの存在感が強すぎる為に、女体の柔らかさに感動する間は殆どなかった。
 史織は抱き上げるようにして、真也を立たせて言った。

「ベッドに行こう」

 体格差を考えれば、あり得ないことであり、真也が自ら無意識にそう動いたに違いないが、彼にはどうも、史織に持ち上げられてベッドに押し倒されたようにしか感じられなかった。
 先の口淫や、ペニスの大きさで劣っていることのせいで、性別があべこべになってしまったような錯覚を抱いているのかも知れない。
 かよわい女子が、性欲滾る男子に押し倒される状景が脳裏に過ぎり、自らを犯される側に当てはめてしまったせいで、妙な気分になっていた。
 事実、覆い被さっているのは史織であり、真也は彼女がどう動くのかをドキドキとしながら待つしかなかった。
 そんな乙女めいた心持の自分に気が付くと、妙に恥ずかしくなった。
 赤らめた顔を背けて、真也は絞り出したような声を上げた。

「こ、これじゃあ、まるで俺が女の子みたいじゃないか……」

 史織が「ふふっ」と笑みを漏らした。
 嘲るような笑い声ではなかったが、それでも一層強く羞恥心を掻き立てられることに違いはなかった。
 真也がますます顔を赤らめる中で、史織が愉しげな声を上げた。

「今の話、凄く良いね……。真也くんが私のせいで女の子になっちゃう。……ふふっ、ドキドキする」

 酷く倒錯的な台詞を受けて真也はぎゅっと目を瞑った。
 史織の口から溢れた「ドキドキする」という言葉に対して、真也はそれが自分の心理状態でもあるとの錯覚を抱かされていた。
 如何なる変化をもって「女の子になった」とするのかは曖昧であったが、とにかく「女の子になってしまう」という半ば意味不明な状況に興奮してしまう。
 真也に追い討ちを掛けるように、史織は彼の頬に手を添えて、優しく正面を向かせた。

「恥ずかしがってる真也くんの顔、とっても可愛いね」

 好色漢めいた目付きで見つめられる。真也は「可愛い」といわれた自分の表情を少しでも早く史織の視界から外したいと願いつつも、普段の様子からは想像も出来ないほどに淫らな顔付きの史織から目を離せずいた。
 ぬるり。妖しさを帯びた美貌に見蕩れていた真也は、自分のペニスに触れたものの正体をすぐに察することが出来なかった。
 弾力のある熱く火照った何か、としか理解出来ぬ内に、ぬるり、と、再びペニスに先と同じものが擦り付けられた。
 見るまでもなく、少し考えればそれが何であるのかは分かった。
 本来なら少女にあるはずのない、そして自身のものより立派な、史織の男根だ。
 それを認識すると、途端に下腹部から脳へ目掛けて快感が突き抜けていった。
 堪らずに嬌声を漏らす。

「あっ……ああぁ……!」

「やだ……大きなおちんちんでお股すりすりされて気持ち良くなっちゃったの……?」

 真也の羞恥を煽り立てるような台詞を口にしている最中も、史織は腰を揺り動かし続けていた。
 亀頭のくびれが擦れ合い、粘着質な音を立てる。互いのペニスから溢れ出した先走り汁が、摩擦を程好く和らげていた。
 それが堪らなく気持ち良い。真也は身体を震わせ、喘ぎ声を上げる。
 ペニスでペニスを犯されていると言っても良い状況であり、それは一種の屈辱であったが、快感に翻弄されるばかりだった。
 そんな彼の様子を見下ろし、史織は一層淫らな笑みを浮かべて言った。

「喘ぐの我慢出来ない程、気持ち良いんだ……? 真也くんのエッチ」

「うっ、あ、ああぁ……!」

 史織の方がよっぽどエッチだ、と真也は思ったが、それもまた引け目であった。性器の大きさで劣り、性欲の強さでも負けている。その事実に、ますます己の男性性を否定されている気分になった。
 せめて喘ぎ声だけでも押し殺さなければ、と、真也は唇を噛んで強く口を閉ざした。それでもペニスに刺激を与えれれば、咳払いのようなくぐもった喘ぎを漏らしてしまう。
 真也は自分を情けなく感じるが、史織は違った。

「我慢しなくて良いよ? もっといっぱい真也くんの可愛い声を聴かせて……?」

 妖艶な囁き声に心が揺らぐも、羞恥心が勝った。真也は口を閉ざしたままで首を横に振った。
 史織はしばし黙ったままで腰を振っていたが、不意に左腕を支えに使って上体を浮かせた。

「もっと気持ち良くしてあげたら……我慢出来なくなっちゃうかな……?」

 そう言いながら、右手で真也の乳頭を軽く撫でた。
 途端に、ペニスに感じるのとはまた別種の快楽が湧きあがったのを真也は認めた。
 そして、史織の目論見どおり、彼は閉ざしていた口を開いてしまい、あられもない声を上げた。
 真也は、乳首を触られて喘いでしまったことが信じられなかった。

「おっぱいで感じちゃうなんて、本当に女の子みたいだね?」

 彼女の言葉が、思考を真っ白に染め上げてしまう程の倒錯的な興奮をもたらしていた。
 真也は混乱しつつも、史織があまりにも「女の子、女の子」と言うせいで、胸を触られて気持ち良くなってしまったと錯覚したのだと、自らに言い聞かせた。自分が男らしくない、それどころか、むしろ女のような心身をしているとは認めたくなかった。
 だが、乳首を撫で転がされるとどうしても気持ち良くなってしまい、喘ぎ声を押し殺すことが出来ない。

「うっ、あ、ああぁっ……やっ、やめて……!」

 自らの意思ではどうする事も出来ず、責めの手を緩めて欲しいと情けなく懇願する。
 普段の史織であれば即座に手を止めたに違いないが、今の彼女にとって真也が口にした言葉は、逆効果だった。

「やめて、だって……。真也くん、可愛すぎっ……! そんなことを言われたら、私……」

 腰の動きが限界まで早くなる。
 真也は、擦り付けられている彼女の男根が激しく脈打つのを認めた。
 股間に意識が集中したが、それは次の瞬間、胸に向かっていた。

「あぁっ……!」

 悲鳴に近い喘ぎ声を上げた真也の乳首は、史織の細い指で引き千切られそうな勢いで、抓られていた。
 乳首を抓り上げられ、喘いでしまった彼の反応が、ますます史織の嗜虐的な興奮を煽り立てた。
 兜合わせの状態にある大きなペニスからとろとろと我慢汁を垂れ流しながら、彼女は快感に酔い痴れた、あるいは色に狂った様な表情を浮かべている。
 真也は史織の変貌振りに恐怖さえ覚えたが、それさえすぐに快楽へと変わっていった。
 ペニスと乳首はもちろんだが、精神までもなぶられていると言えた。
 史織は細切れに息をし、甲高い嬌声を上げている。汗や唾液がポタポタと真也の身に垂れ落ちていた。
 そんな状態にあっても真也はただとろんとした目をして、されるがままだ。
 このまま自分が男であることを忘れてしまいたいとさえ思えた。
 しかし、彼の願望が満たされるより先に、行為は終わった。
 不意に史織が真也の乳首に爪を立てて引っ掻いた。それによって生じた鋭い快感に、彼の腰は跳ね上がった。
 その際に強くペニスが擦れ合い、その刺激で史織が達してしまったのだ。
 ぶびゅるっ、びゅる! びゅる!
 先の射精から然して経たずして果てたとは思えない量の精液が、彼女のペニスから迸った。勢いも強く、それは真也の胸にまで飛んだ。
 白濁液の青臭さは、くらりと脳が揺れるような興奮を彼にもたらしていた。
 自然と言葉が口をついて出た。

「もっと……して欲しい……」

 史織がはあはあと息を切らしつつも言う。

「お尻に入れて欲しいの?」

 男根で肛門を犯されるのが、如何なる感覚なのかは想像出来なかったが、今の真也にとって、それはとても甘美な行為に思えてならなかった。
 少しの不安はあったが、それ以上の魅力を彼は認めており、史織の問いに頷いて答えた。
「ふふ」と笑った後、彼女は大儀そうに身体を起こした。
 多少は萎えたようだが、ペニスはまだ勃起を維持していた。
 白く巨大な、真也のそれと同じものとは思えぬ男根の先からは、未だにとろりとろりと精液が溢れ出し続けていた。
 史織の体液は真也の下腹部を汚しており、それは睾丸どころか肛門にまで達していた。

「お尻の気持ち良さを覚えたら、真也くん、男の子に戻れなくなっちゃうかもよ?」

 そう言いつつも、彼女は真也の肛門へと手を伸ばした。
 指先がそこをぬるりと撫でる。
 真也はぴくりと震えた。確かに快感が認められた。

「そ、それでも良いから……」

 もはや彼に後先を考える余裕はなかった。
 史織は真也の反応に対して嬉しそうな顔をしたが、すぐに首を横に振った。

「今日は駄目だよ。私の大きいから、すぐには無理だよ。……でも、気持ち良いってことは教えてあげる。だから、まずはうつ伏せになって?」

 彼女が何を思ってそう口にしたのかは分からなかったが、従うほかなかった。
 真也が命じられた通りに身体の向きを変えると、今度は尻を上げるように言われた。
 異性に肛門を見せる経験などそうあるはずもない。それどころか、自分で見ることすら殆どない部位だ。
 そう考えると、真也は急に恥ずかしくなり、動けなくなった。
 なかなか尻を上げない彼に痺れを切らした史織が、手を振り上げる。尻たぶ目掛けて平手打ちを放った。
 パチン、と乾いた音が響く。
「ううっ」と呻いた真也の身体が跳ね上がった。

「もっとして欲しい、っていやらしいことを言い出したのは真也くんでしょう? どうして言うことを聞かないの?」

 叱り付けるような声音と共に、尻たぶが二度続けて打たれた。
 肛門を見られることを恥じる心理は極めて普通であり、叱られるほどのこととは思えなかった。
 それでも痛みと共に荒い語気をぶつけられると、真也は悲しいような申し訳ないような気持ちになっていった。
「早くして!」と、史織が声を上げて、更に尻を打った。
 真也は泣き出しそうな声で言った。

「ごめんなさい」

 そして、腰を浮かせて尻を彼女へと突き出した。
 背後から聞こえる史織の声は、嬉しげにこう言った。

「最初からそうしていれば、痛い思いをしないで済んだのに」

 平手打ちを喰らっていた尻たぶを優しく撫でられる。
 真也は背筋にゾクゾクとしたものが走るのを認めた。寒気の正体は悦びだ。傍若無人な振る舞いに翻弄されるのは、酷く気持ち良かった。自我が薄れていくことにはえもいわれぬ快感があった。
 亀頭の先から肛門の奥にある前立腺までがキュンと疼いた。

「……それじゃあ、お尻が気持ち良いってこと、教えてあげる」

 史織がそう告げると同時に、真也の尻の割れ目を両手で押し広げた。
 しっかりとそこが露になっている感覚は真也に羞恥を覚えさせたが、彼はそれに耐えるようにぎゅっと目を閉じた。

「ふふっ……。真也くんのお尻の穴、可愛いね」

 史織の声音が肛門のすぐ近くから聞こえたかと思うと、次の瞬間には吐息を当てられた。

「ひゃっ……」

 妙な声を上げた真也をくすくすと笑う史織。

「うっ、うう……史織……やっぱり恥ずかしい……」

「……ふふ。こう言うのはどうかな?」

 そう言って、史織は肛門にキスをするように唇を押し当てた。


恋人は巨根のふたなり#後編1

スポンサーサイト
[PR]

[PR]

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

すごくいい作品ですね。

あと5話くらい使ってお尻解されらところを見てみたいです

にゃら3 | URL | 2018-02-25(Sun)16:23 [編集]


ジムの後輩ちゃんみたいに刻み刻みで徐々に開発されたいねぇ

| URL | 2018-03-10(Sat)14:25 [編集]