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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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後輩マネージャーの催眠術#前編

「先輩って、私の事、やらしい目で見てますよね?」

 二人きりで部活動の後片付けをしている最中、唐突にそんな言葉を投げかけられた。
 一つ年下の後輩マネージャー、山口美紀(やまぐち みき)は、冗談を言っている表情ではなかった。
 
「何を言ってるんだ。そんな訳ないだろ」

 俺は腹のうちを悟られないよう、笑顔を作って言った。
 本音を言えば、自慰の際に、何度裸体を思い描いたか分からない。
 女らしさを感じさせる長い髪と、すらりとしたスレンダーな身体は、たまらなく好みのタイプだ。
 そんな美紀を何とか振り向かせようと、バスケ部のエースとして上り詰めたのだ。
 美紀をオカズにちんぽをシゴいている、などと言えるはずがない。
 
「本当ですかぁ?」

 美紀はわずかに笑みを浮かべている。
 性質の悪い冗談だったのだろうと考え、俺は手を振ってさらに否定した。
 
「……試しても良いですか?」

「えっ?」

 思わぬ言葉に面食らっていると、美紀はポケットから糸に括った五円玉を取り出した。
 
「最近、催眠術にハマッてるんですよ」

 嬉しそうに五円玉を揺らして見せる美紀。
 他愛ないお遊びだった様だ。

(いやらしい目で見ているかどうか知りたいなんて、ひょっとして、俺に気があるのか?)

 調子の良い事を考えながら、俺は美紀の提案を受け入れた。
 椅子に座った俺の目の前で、五円玉が揺れる。
 俺はこの手のオカルトは信じていないので、半笑いを浮かべていた。
 
「アナタは私の言葉に、真実しか話せなくなります」

 聞き慣れない敬語と、美紀の真剣な声色に俺は思わず噴き出しそうになった。
 付き合うと言った以上、表面上は真面目にと、何とか堪えた。
 同じフレーズを何度か繰り返した後、美紀はいよいよ質問に入った。
 
「先輩は、私の事をいやらしい目で見ていますか?」

「いいえ」

 はい、と答えて告白すれば、劇的だろうと思ったが、その度胸はなかった。

「次の質問に移ります。……アナタのおちんちんは、皮を被っていますか?」

 突拍子のない質問に、俺は中止を求めようとしたが、声が出なかった。
 立ち上がろうにも、身体が動かない。
 まさか、催眠術が効いているのか?
 混乱の中、さらに驚くべき事が起きた。
 
「はい」

 意思に反して、俺は美紀の質問に、「本当の答え」を返したのだ。
 未知の状態に陥った事への恐怖と、コンプレックスを知られてしまった羞恥心が頭の中に渦を巻いた。
 
「分かりました。では、これから更に深い催眠にかかってもらいます」

 ――アナタは段々と眠くなる。
 冗談にしか聞こえないはずのフレーズだが、今の俺には恐ろしかった。
 睡魔が襲い来る中、俺は最後まで抗った。
 美紀をオカズに、夜な夜なちんぽシゴいているなどと、知られたくなかった。
 





「先輩、大丈夫ですか?」

 身体が揺さぶられ、目が覚めた。
 薄く開いた瞼の、ぼやけた視界には、後輩の美紀が映っていた。
 
「あれ……俺……」

 頭がぼんやりする。
 
「お話してる最中に、急に眠っちゃうから、びっくりしました」

 俺は美紀と話していたのか。
 壁に掛かった時計を確認する。
 部活を終えてから、結構な時間が過ぎている。
 
「俺は大丈夫だ。そろそろ先生が戸締りを始める頃だ。早く帰ろう」

 荷物を手に立ち上がった俺に、美紀が小さな鞄を差し出して来た。
 
「忘れちゃいますよ?」

「これは?」

「本当に大丈夫ですか? さっきまで話していた、健康器具ですよ」

 ようやく思考がクリアになって来た。
 ペニスに刺激を与える事で、男性ホルモンの分泌を促す器具だ。
 ホルモンの効果で、身長は伸びやすくなり、筋肉も付きやすく、落ちにくくなると言っていた。
 
「ごめん、ごめん。思い出したよ。一ヵ月後を楽しみにしていてくれ!」

「はい!」

 満面の笑みを浮かべた美紀を見て、面倒臭がらずに、毎日使おうと心に決めた。
 
 



 翌日の放課後。
 日中に美紀から言われた通り、俺は部活へは行かず、空き教室に向かった。
 例の器具を使っている間は、あまり運動しない方が良いと言うのだ。
 
「あ、先輩、待っていましたよ!」

「悪い悪い」

 空き教室に着いた俺は鞄を置いて、制服を脱ぎ始めた。
 何故か、俺はその手を一瞬止めてしまった。
 器具の使い方が間違っていないか、確認してもらうには裸にならないといけないのに。
 
「先輩、早く脱いでください。これはトレーニングの一環ですから、恥ずかしくないですよ」

 そうだ。何も恥ずかしがる事なんてない。
 俺は制服を脱ぎ、全裸になった。
 
「ふふふ、ちゃんと使ってますね」

 俺のペニスを見ながら、美紀が微笑んだ。
 包皮の先端をターンクリップで挟み、重りを付けてある。
 元々余っていた皮が、さらに伸びている。
 美紀がクリップを外した。
 細い指がいやらしくペニスに絡みつき、上下に揺らされる。
 
「遠慮しないで勃起しちゃってください。どれだけ皮が伸びたか、確認しますから」

 言われるまでもなく、勃起を堪える事は出来そうにもなかった。
 ガチガチに勃起したペニスは、しっかりと皮を被っていた。
 以前なら、半分程までは剥けていたはずだった。
 
「伸びてますね。じゃ、次は手順を確認しますから、昨日、自分でやった様に、お願いします」

 俺は美紀から受け取った鞄を開き、塗り薬を取り出した。
 それを皮に包まれたままの亀頭に塗る。
 包皮と亀頭の間に、塗り薬の着いた指先を入れ、かき回す様に、万遍なく塗りつけた。
 
「薬の塗り方は、問題ないですね。次はどうするか、分かってますよね?」

 美紀に向けて、頷き、俺はペニスを包む皮の先端にクリップを取り付け直した。
 ジンジンと疼く亀頭に、限界まで伸びた包皮が張り付き、たまらない快感を生んだ。
 俺は身体を震わせながらも、乳首に手を伸ばした。
 
「うっ、はぁぁ……ぁ……」

 昨夜、寝るまでの間、ずっと弄っていた乳首は、敏感になっていた。
 美紀を前にしているにも関わらず、思わず声が漏れてしまった。
 
「ちゃんと自分でも触っていたんですね。それじゃあ……これから催眠を解きます」

 催眠? なんの事か、俺には分からなかった。

「ただし。先輩は、気持ち良いと感じる行為を止められなくなります」

 美紀が手を叩いた。
 一瞬の内に、抜け落ちていた記憶と正常な判断力が戻った。
 催眠術を掛けられた事、ペニスの皮をクリップで挟んでも、身体に良い効果なんて無い事。
 
「ど、どうしてこんな事するんだ、美紀……」

「どうしてって、楽しいからですよ。バスケ部のエースが、後輩の女の子の前で、包茎ちんぽおっ勃てて、乳首オナニーしてるなんて、愉快じゃないですか」

 美紀の言葉に屈辱を受けながらも、乳首を弄る手を止める事が出来ない。
 
「も、もうこんな事は止めてくれ……! 俺は、もっと普通に美紀と付き合いたい……!」

「嫌です」

 この状況は、美紀の歪んだ愛情表現ではなかったのか。
 単に楽しんでいるとすれば――。
 俺は目の前の少女が、恐ろしくなって来た。
 
「先輩。こんなに気持ち良くなれるのに、止めて欲しいなんて、変ですよ」

 美紀は俺の腕を取り、乳首から離した。
 ぷっくりと勃起した乳首に、美紀が口を付ける。
 俺の身体が、くすぐったさに震える。
 舌先で乳首を舐め上げると同時に、美紀は睾丸に手を伸ばした。
 
「うっ、あぁぁっ、み、美紀……や、やめろっ……んくっ……」

 睾丸を優しく揉まれ、乳首を舐められ、吸われる。
 くすぐったさは、徐々に快楽へ変換され、俺の思考を犯していった。
 美紀を止める為の言葉は途絶え、俺は荒い息を上げるばかりだ。
 
「そう。私の言う事を聞いていれば、先輩はもっと気持ち良くなれますよ。乳首だけでイッちゃうかも」

 美紀に従えば、今以上の快楽が得られる。
 思考が傾き始めた時、美紀は乳首への責めを一層強めた。
 じゅる、じゅるる、ぴちゃぴちゃ。
 唾液をたっぷりとまぶされ、吸い上げられ、俺はより高い快楽へ上り詰めていった。
 耐え難い衝動が俺を襲う。
 果てたい。美紀に絶頂へと導かれて、乳首でイカされてしまいたい。
 堕ちいく様を吐露しそうになるのを堪え、俺は美紀の顔を見た。
 口を大きく開き、ピンク色の舌をうねらせている。
 長いまつ毛に覆われた瞳が、俺を捉えた。
 美紀の瞳に映る俺は、一体どんな表情をしていたのか。彼女の口元が僅かに歪んだ。
 次の瞬間、俺は甲高く叫び、喘いだ。
 美紀が、乳首に歯を突き立て、軽く噛んだのだ。
 
「あぁぁっ! も、もう駄目だっ、イ、イカせて、み、美紀! お願いだっ!」

「乳首でイキたいなんて、女の子みたいですね」

「ど、どうして……美紀……」

 俺の懇願に反して、美紀は口を離した。
 
「最初から素直にしていれば、イカせて貰えたのに、残念でしたね、先輩」

「そんな……!」

 呆然とする俺の目の前で、美紀は一つ、手を叩いた。
 
「また催眠状態に戻りましょうね? 今の出来事は一度忘れて、トレーニングに励んでください」

 視界がぼやけ始める。身体中から力が抜け、思考も鈍くなって来た。
 
 



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