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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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闇とシコシコ#2


「郡山(こおりやま)くん……?」

 想定外の出来事であった。
 机の上にはヨーグルトでもぶちまけたのかと言う量の精液。
 左手には茜の写真。口の端には涎の跡。
 おまけにおちんぽからは精液たらーり。
 言い逃れ出来る状況ではなかった。
 どうする事も出来なかったので、俺は何事もない風を装う事にした。
 相手が、「自分は白昼夢でも見ているんだ」と都合良く解釈してくれると良いなと思ったからだ。
 
「やあ、君も忘れ物を取りに来たのかい?」

 俺はおちんぽをぶら下げたまま、爽やかな笑みを浮かべて振り返った。
 だが、すぐに俺は顔を真っ青に染めた。
 教室の入り口に立つのは、須崎茜、その人だったのだ。
 俺とした事が、興奮冷めやらぬあまり、茜の声を忘失していたようだ。
 まさかご本人様登場と言う、いらないサプライズがあるとは。
 
「私は忘れ物……。郡山くんはどう見ても違う、よね……?」

 クール&ビューティーな茜の声が珍しく震えていた。
 肩口より少し下まで伸びる黒く艶やかな髪が揺れている。もぐもぐしたい。
 現実逃避以外にする事がなかった。
 
「何、してたの?」

 ナニしてました! てひへへっ。なんて言える訳がなかった。
 どうする、どうする俺。
 このまま茜が悲鳴をあげたりすれば、純情少年(俺)の真実の愛を理解出来ない低俗な教員どもが駆けつけるだろう。
 そして、ぶん殴られた後、俺に下されるのは退学処分だ。そうに違いない。
 駄目だ。
 学校と言う繋がりを失えば、茜と同じ空気を吸う機会が格段に減ってしまうではないか!
 どう切り抜ける……。
 
「これは、その……」

「その、何?」

 ……よし、決めた。開き直ろう。
 真実を告げられ、嫌悪感で歪む茜の綺麗な顔を網膜に焼き付けて、生涯オカズにしよう。
 会えずとも、一生オカズに使い続ける。それが愛ってもんだろう。
 
「須崎さんの机におちんぽ擦りつけてオナニーした挙句、精液ぶちまけましたっっ! 気持ち良かったですっ!!」

 ふふっ。さあ、茜。
 俺を侮蔑の表情で睨み付けておくれ!!
 
「そう、なんだ……」

 あれ?
 
「郡山くん、変態なの……?」

 なんだ、この展開は。
 茜は無表情……いや、真剣な眼差しで変態なのか、と俺に問いかけていた。
 一体、この質問の真意はなんだ。
 俺の脳裏にひとつの未来が浮かび上がる。
 まさか……! 
 いや、そんなはずは……。
 茜に「この変態っ!」と罵ってもらえる、人生最後のラッキーチャンスが訪れているのか!?
 よ、よし。ここは精一杯、変態的かつ、格好良く決めてやろうじゃないか。
 
「変態だ。だが、君に対してだけだ。俺は……君専用の変態なのだ!!」

 一瞬の内に練った台詞ではあるが、我ながら素晴らしい。
 言い終えた後に、止めと言わんばかりに俺はおちんぽをしごき始めた。
 さあ! 早くご褒美を!
 茜の罵りと共に俺は精液を吹き出すぜ!?
 だが、茜は何も言わず、スタスタと歩み寄ってくるではないか。
 ビンタか? ビンタしてもらえるのか!?
 おちんぽに触れるか触れないかの距離まで来た茜は、何もかもを上回る予想外の行動に出た。
 
「変態っ……!」

 その声色に侮蔑の色が含まれていなかったこと。
 小さく白い手が、俺の頬を打たなかったこと。
 何より、華奢な腕は俺の背に回され、良い匂いがする頭は目の前にあること。
 何が起こったのか、俺は茜に抱きつかれていた。
 あまりの出来事に、気の利いた台詞も言えず、抱きしめる事も出来ず、ただ――「おちんぽの残り汁、制服に付いちゃうよ」などと間抜けな事しか言えなかった。
 
「別に良い。嫌じゃないから……」
 
 これは白昼夢で、俺の頭がおかしくなったのか。
 あるいは――愛が起こした奇跡なのか。
 


#3はこちら
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