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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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最終日前半「分裂あるいは分身」


 あれから、日が変わって、半日が過ぎた。
 その間ずっと、しずくは何故か不機嫌だった。
 昨夜の出来事が俺を変えてしまったのか。
 あるいは気まずい雰囲気のせいか。
 副業の淫魔ハントに出掛ける気にはなれなかった。
 俺は意味もなく外をぶらついていた。
 
(……淫魔の思考なんて単純で、いやらしい事だけ考えてると思っていた)
 
 人間に化けている内に、その心まで学んだと言うのか。
 俺はしばらく考え込んだが答えを出す前に、首を横に振った。
 ……前例がないだけに、考えても仕方がなさそうだ。
 淫魔を狩る為に必要な生態は学んだが、それ以上の事は知らない。
 
(思い付きで飼うなんて言ったが、これが人間と淫魔が共存する第一歩になったりしてな)

 そんな事を考えてみるが、自分でも鼻で笑ってしまう様な荒唐無稽さだ。
 一人で考え込んでいても、的外れな事ばかりが浮かんでくるだけだ。
 
「家に帰るとするか……」

 俺は独り言を呟き、帰路についた。
 
 結界に異変はなさそうだ。
 しずくは家で大人しくしていたのだろう。
 玄関をくぐると、見慣れはじめている彼女の姿があった。
 何故か、二人に増えている。

「何やってんだよ、お前」

 しずくは俺の質問には答えなかった。
 不機嫌な表情を浮かべる二つの顔が俺を見る。
 何に対して怒っているのかと訊ねるも、やはり答えはなかった。
 どうしたものかと頭を抱えていると、しずくが動いた。
 片方のしずくが、人間に化ける腕を装着した。
 
「言ってくれないなら、言わせれば良いって気付いたの!」

 スライムのままのしずくが、今までとは打って変わった笑顔を見せる。
 対する俺は、疑問符を大量に浮かべた。
 言わせるとは一体なんなのか。
 戸惑うばかりの俺を前後から挟み込む二人のしずく。
 背後に回った人間のしずくが、耳元に囁きかけてくる。
 
「私の事、気持ち良くして。もう一人の私は、貴方を気持ち良くしてあげるから」

 二人のしずくに身体を弄られながら、俺は仰向けに寝かせられた。
 どういう事かと訊ねるも、しずくは答えをはぐらかす。
 しずくの意図する所が見えない内に、俺は全裸にされた。
 

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