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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

最終日後半「逆レイプされながら」


 人の姿をしているしずくが、俺の顔に跨る。
 鼻先に触れるしずくのそこは、すでにしっとりと濡れていた。
 口元を塞ぐ様に体重を掛けられる。
 
「んんー! んー!!」
 
 息苦しい。抗議も言葉にならない。
 俺の漏らすうめき声にくすぐったさを感じたのか、しずくが艶っぽい声を上げた。
 それがしずくの情欲に火を付けたらしい。
 擦り付ける様にくねくねと腰を揺らし始めた。
 くちゅくちゅとやらしい音が鳴る。
 顔中に塗り広げられる淫液。
 息継ぎの度に肺を満たす雌の香りに、むせ込んでしまう。
 そんな俺の様子などおかまいなしにしずくは快楽を貪っている。

「あっ、はぁっ、んっ……ちゃんと舐めてっ……んん……」

 急かされ、俺は舌を伸ばすがすぐに引っ込めてしまった。
 スライム状のしずくに圧し掛かられたのを下半身に感じる。
 ひんやりと僅かに冷たい。太ももにむにむにと押し付けられているのはおっぱいだろうか。
 顔面騎乗に興奮し、いきり立ったペニスに、吐息が掛かる。
 思わず、うっ、と声を上げた。
 俺の口から漏れる情け無い声は、それだけに留まらなかった。
 しずくが肉棒をゆっくりと舐め上げたのだ。
 快感に身体が震え、喘ぎ声を止められない。
 柔らかな舌を巧みに使い、ペニスを的確に責めるしずく。
 顔の上では人間の姿のしずくが快楽を貪り、下半身はスライム状のしずくに弄ばれる。
 呼吸の苦しさとフェラチオの快感は混ざり合い、俺を追い込んでいった。
 淫靡極まりない顔騎とフェラの合わせ技に、苦痛と快楽の境目が無くなっていく。
 何もかもが気持ち良い、と。
 
「ちゅっ、じゅぷ、れろっ……ん、んん……ふ……」

 ペニスをぱくりと咥え込んだしずくは、人間の口腔よりもずっと柔らかなそれで吸い付く。
 顔に跨っているしずくは淫蕩な声を上げ、もっと、と快楽をせがむ。
 俺は必死に舌を伸ばした。それを淫らな蜜を滴らせる陰裂にねじ込む。
 ビクンとしずくが身体を震わせた。
 
「上手よ……。お礼はもう一人の私が……」

 唾液に塗れたペニスを、スライム状のしずくが強く吸い上げる。
 じゅるっ……じゅるるるっ。
 
「あっ、あぁぁぁっ……!」

 俺は思わず声を上げた。
 このままでは、イッてしまいそうだった。
 その刹那、しずくがペニスを解放してしまう。
 寸止めを喰らい、もどかしさでどうになってしまいそうだ。
 俺が文句を言うより先に、二人のしずくの声が重なる。
 
「イきたいなら、ちゃんと聞かせて。私の事、好き?」

 人間の姿をしているしずくが、顔から降りた。
 自身の愛液でどろどろに汚れている俺の顔を、優しく撫でる。
 もう片方の手が、乳首に触れる。
 俺は息も絶え絶えになりながら、声を絞り出した。
 
「す……好きだ……しずく……」

 射精したいが故の詭弁か否か。俺自身、どちらとも言えなかった。
 しずくは、それ以上俺を焦らしたりしなかった。
 乳首を撫でられながら、俺はしずくの口内に精を放った。
 ビクビクと震える俺の身体をしずくが微笑みを浮かべて見下ろしている。
 いつの間にか、一つの身体に戻ったらしい。
 
「その言葉、ずっと忘れないでよ」

 しずくはそう念を押した。
 ……やれやれ。昨日、俺が好きだと言わなかったから機嫌が悪かったのか?
 面倒な所ばかり、人間に似やがって。
 俺は心中で悪態を吐きながらも、悪い気はしなかった。
 しずくの笑顔にあてられたのだろうか。
 淫魔と人間、どれだけの時間を共有出来るのかは分からない。
 ただ――
 当分は、しずくとの淫らで不思議な共棲が続くのだろう。
 
 
おわり。
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