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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

淫魔に全身を舐め回されて#後編

 
 だらしなく半開きになった口から、涎が滴り落ちる。
 乳首への愛撫で射精してしまうのではないかと言う程、たっぷりと舐め回された。
 結花の口が離れたそこは、僅かに腫れている気がした。
 
「おっぱいばっかり舐めてたから、拗ねちゃったかな?」

 言われた通り、俺のペニスは力無く垂れ下がっていた。
 それを結花の繊細な指先が弄ぶ。
 ふにゃふにゃだったペニスはすぐに固く大きくなった。
 んふ、と色っぽい吐息を漏らし、結花が言う。
 
「見て。おちんちんから先走り汁がこんなに」

 亀頭の先端を指の腹で撫で回した後、ゆっくりと手を上げる。
 我慢汁が見事に糸を引いた。
 淫らな情景をあえて再現する結花の淫らさに、俺は興奮した。
 
「なっ、舐めてっ、舐めてください!」

 フェラチオを懇願する俺に、理性など残っていなかった。
 とにかくちんぽをしゃぶって欲しい、温かな口内に包み込み、血管の浮いた幹に舌を這わせて欲しい。
 気付けば俺は、アピールする様に腰を振ってペニスを揺らしていた。
 結花が動いた。
 ペニスに口が近づけられる。彼女の熱っぽい吐息をそこに感じる。
 横髪を耳に掛け、 口を開いて舌を伸ばす。
 いよいよ訪れるであろう快感を思って、息が漏れた。
 温かな感触がペニスに触れる。
 しかしそれは、結花の舌ではなかった。
 亀頭に落とされた唾液はとろりと、ペニスの表面を伝っていった。
 結花が一瞬顔を上げ、こちらを見て微笑んだ。
 その妖艶な表情に、俺はドキリとした。
 俺の気を知ってか知らずか、結花はさらにペニスを唾液まみれにしていった。
 結花の体温が残っている唾液が落ちる度に、ペニスは脈を打っていた。
 
「ふふ。おちんちん、私の涎でどろどろになちゃったね」

 つつー。結花の指が、それを触れるか触れないかのタッチで撫で上げる。
 
「あうっ、うぅ、はぁ……はぁ……う……」

 思わず上げてしまった声に、恥ずかしさを覚える。
 
「すっごく情けなくて、すっごくエッチな顔してるよ? 可愛い……」

 うっとりした様な声でそう言った後、結花はついにペニスに口を付けた。
 唾液に濡れ光る肉棒の幹に吸い付き、派手に音を立てた。
 ちゅっ。じゅるっ、じゅるる。
 
「おっ、おあっ、あぁぁぁっ!」

 つま先から、頭のてっぺんまで、全身に響き渡る様な快感。
 結花は場所を変えながら、次々にそれを繰り返した。
 俺はピクピクと震え、声を上げていた。
 強くシーツを握り締め、快楽に必死で耐える。そうしなければ、どうにかなってしまいそうだった。
 ペニスに吸い付いていた結花が、動きを止めて顔を上げる。
 赤く染まった頬を膨らませ、口の端には唾液を滴らせている。
 その淫靡な姿だけで、男を虜にして狂わせるには十分だ。
 結花が再びペニスに顔を近づける。
 亀頭をゆっくりと飲み込む。
 たっぷりと唾液を含んだ結花の口内に、最大まで固く勃起したペニスが迎え入れられる。
 
「おっあっ、あぁぁっ、あっ、はぁっ、あぁぁ!」

 結花は一度、根本まで深くペニスを咥え込んだ。
 唾液に満たされた口内で、ペニスを扱き上げられる快楽に、俺は悶えた。
 精液を欲し、男に至高の快楽を与えんとする結花の口腔は、ちんぽを犯す為の淫らな器官となっていた。
 再び亀頭だけを口に含む形に戻る。
 結花は、唾液のプールの中を掻き混ぜる様に舌を動かした。
 くるくると円を描き、敏感な亀頭を舐め回される。
 俺は、結花の口内でペニスが溶け出しているのではないかと錯覚した。
 それほどまでに強い快感だ。
 結花がすぼめていた口を、緩める。
 含んでいた唾液が全て、ペニスへ流れ落ち、睾丸や肛門まで伝っていった。
 その感触は、結花に犯されている、そんな印象を俺に植え付けた。
 
「ふふふ、そろそろ、精液びゅっってしちゃおっか。……限界まで我慢するんだよ? 君が気持ち良くなればなる程、精液は美味しくなるんだから」
 
 俺がまともな返答も出来ずに、ただ荒い呼吸を繰り返す中、結花はペニスを咥え込む。
 温かな口内にペニスが包まれた。
 その瞬間、俺は射精を確信した。
 限界が迫っているのではない。
 これまで以上に強く吸い付いているのが、分かった。
 結花はすぐに、顔を上下に動かし始めた。
 唇が、舌が、口腔内の粘膜が、全てがペニスを気持ち良く責め上げて来る。
 じゅぽっ、じゅっ、じゅぽ、じゅぷっ!
 卑しい音色を奏でながら、結花はペニスをがむしゃらにしゃぶる。
 美しく整った顔立ちに、淫らで浅ましい表情を浮かべているのだろう。
 残念ながら、俺にはそれを確認する余裕がなかった。
 腰が自然と浮いてしまう。唇を噛み、シーツを握り締める手には力が入る。
 俺は必死に耐えていたが、限界はすぐそこだった。

「くっ、ううっ、あぁぁっ!!」

 全身から汗が吹き出る。
 一瞬でも気を緩めたら、射精に至ってしまうのは間違いなかった。
 極限の状態の中で味わう快楽に、意識まで奪われてしまいそうだ。
 結花は責めの手を決して緩めなかった。
 蓄積された快楽は限界を超え、いよいよその時が訪れる。
 じゅっ、じゅぷぷぷっ、じゅぱっ!
 思考が真っ白に染め上げられ、意識が打ち砕かれるような衝撃。
 込み上げていた熱いものが、一気にペニスの中を駆け上る。
 
「あっ、あーっ! あぁぁっ! 結花っ、で、出る、イクぅぅっ!」
 
 丁度、浅く咥えたペニスを再び深く飲み込もうとしている時だった。
 俺の反応に結花は慌てて亀頭を咥え直した。
 しっかりとホールドされた中、俺は結花の口内に大量の精液を放った。
 びゅくっ、びゅく。
 何度も脈打ち、断続的に吐き出される。
 結花はその全てを受け止め、やがて脈動が止まるとペニスを口から引き抜いた。
 唾液と精液が混じり合った淫液がぬめりを生み出す。
 イッたばかりの敏感なペニスにそれを受け、俺は身体を震わせた。
 顔を上げた結花は、喉を鳴らして俺の精液を飲み干した。
 口の端を拭い、その指をぺろりと舐め上げる。
 その表情は、恍惚感に満ちており、淫靡な画を俺の瞳に映していた。
 徐々に固さを失いつつあったペニスが再び上を向く。
 それを見た結花は嬉しそうに、まだ出るの? と訊ねて来る。
 
「はぁ、はぁ……ちょ、ちょっと待ってくれ」

 俺は確かにそう言ったにも関わらず、結花はペニスを握り締め、顔を寄せる。
 再度勃起したペニスをに、舌が触れる。
 おかわりはもう少し待って欲しいが、結花は聞く耳を持ちそうにない。
 いつもならば、一度で満足してくれるはずだが、まれにこんな日がある。
 ……今日は一体後何回射精させられるのだろうか。
 期待と不安を抱きながら、俺はペニスを膨らませていった。
 

おわり。
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