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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

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お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#前編


 その日、高野豊(たかの ゆたか)の心は、朝からざわめいていた。
 幼少から憧れ続けている女性と、久しぶりに会う予定だ。
 両親不在の、豊の住まいにてだ。
 年齢相応に異性への感心があるなら、落着いていられる状況ではないだろう。
 しっかりと部屋の掃除を済ませ、身なりを整えた豊は、高鳴る胸に手を当てて、深呼吸を繰り返す。
 
(平常心。平常心を保つんだ……やましい事なんて考えちゃいけない……)

 自らに何度も言い聞かせている中、インターホンの音色がリビングに響き渡った。
 心臓が跳ね上がる思いをしつつも、豊は玄関の扉を開いた。
 
「お邪魔します。……久しぶりだね」

 そう笑顔見せたのが、豊が憧れる女性、久我琴音(くが ことね)だ。
 栗色に染められ、ふんわりとウェーブが掛けられた髪は、彼女を大人びて映すが、顔立ちは以前と変わらずだ。
 嫌味なく整った目鼻立ちに、おっとりとした雰囲気。
 変わらぬ彼女に安堵すると同時に、しばらく見惚れてしまった豊は顔を真っ赤にして顔を背けた。

「どうしたの? 私の顔に何か付いている?」

 豊は上擦った声で、何でもないと答えた。
 小首を傾げる琴音だが、上がってよと豊に促されて、靴を脱いだ。
 靴下に包まれた足が露になると、豊はそれを見て、生唾を飲んだ。
 彼の目には、琴音の全てが魅力的に映っている。
 琴音をリビングに通すと、豊は事前に用意していた飲み物と甘い菓子類を台所から運んで来た。
 ありがとうと微笑む彼女に、豊の心は掻き乱され、あたふたと困惑した。
 おかしな物を見る様な眼差しを向けられ、豊は取り繕う様に、質問を繰り出した。
 
「今日はどうしたの? 久しぶりに会いたいなんて」

 ぎこちなく途切れ途切れの言葉だった。
 琴音は運ばれてきたオレンジジュースを一口飲んでから、口を開いた。
 
「先週の事、覚えてる?」

 突然の質問に、豊は一瞬、自分が何かを忘れているのかと疑った。
 どれだけ記憶を漁ろうと、身に覚えはなかった。
 琴音とこうして会うの久しぶりだ。彼女の口からもそれは語られたはずだ。
 
(それは間違いない。でも……俺、何か忘れている気が……)

 得体の知れない感覚に、豊は僅かに恐怖した。
 恐る恐る琴音の顔を見る。
 彼女はにこりと笑みを浮かべてから、言った。良かった、と。
 
「え、えっと、どこかで俺の事を見掛けたの……?」

 豊は訊ねながらも、そうではないと確信していた。
 理由は分からなかった。
 何かが引っ掛かっている。
 琴音の言葉の節々には、違和感がいくつもあった。
 
「気にしないで。忘れてるって事は成功だから。君はこの前、女の子になったの」

 全く意味不明の言葉だった。
 しかし、それを聞いた途端、豊は背筋に、ぞくりと寒気を感じた。
 何かが、身体の奥底から這い上がってくる。
 
「どうしたの? 顔が赤くなってるけど、思い出したのかな」

 琴音は楽しげに言葉を続ける。
 
「女の子になって、気持ち良くなれた事」

 ゾクッ……ゾクゾクッ……。
 意味も分からぬまま、身体は昂りを訴えている。
 豊は顔を真っ赤にして俯いた。
 憧れの女性が何を語っているのか理解出来ないが、何故だか羞恥を感じずにはいられなかった。
 
「教えてあげる。私が何をしたのか。……催眠術、だよ」

 催眠――、女の子に――、忘れている――。
 いくつかのワードが、豊の脳内を駆け巡る。
 彼にはそれらを上手く組み合わせる事が出来ない。
 ピースの形も曖昧だ。
 
「催眠術……?」

 豊は聞き返すが、琴音はそれ以上語らずに、再び「女の子」とだけ言葉を発した。
 視界が歪む。
 まぶたが勝手に下がってくる。
 
「女の子って、言われると催眠状態に陥るように暗示を掛けてあるの。……女の子。君は女の子」

 頭がくらくらする。意識が混濁し、立っているのも難しくなってくる。
 傾く身体を、咄嗟に駆け寄った琴音が支える。
 豊の意識が完全に閉ざされる直前、琴音が耳元で囁きかけた。
 
「女の子になってごらん」





 豊は夢を見ていた。
 夢の中で、彼は女の子になっていた。
 全身が敏感だ。
 身体の芯から温かさが広がり、幸福な気持ちに包まれる。
 豊の身体にそっと触れる指先。
 ゾクリ。
 ほんの僅かの刺激に、豊は身体を強張らせる。
 ――この指が、さわさわといやらしく身体を撫でたら、自分はどうなってしまうのだろう。
 期待と恐怖が交差する。
 指先は、なだらかな胸の膨らみをなぞり上げた。
 ぷっくりと勃起した乳首は避ける様に。
 もどかしい。
 豊は色っぽく息を吐いた。
 ――お願い。触って。
 そう言いたくても、声は出なかった。
 ほっそりとした白い指は、執拗に豊を焦らした。
 決して乳首に触れる事はせず、その周囲を撫で回す。
 はぁ、はぁ、はぁ。
 荒い呼吸。それは妙に色っぽく、豊の劣情は燃え上がっていった。
 
 




お姉さんに催眠術を掛けられて雌化#中編

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