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ぷるんぷるるん

女の子に気持ち良くいじめられるM男向け官能小説公開中。

15.勃起には厳しいお仕置きを


 僅差はあるものの、周囲の同級生はみな美しい容姿の持ち主だ。
 彼女らに囲まれ、その香りに、温度に、気配に包まれる。
 普通の状態でも、健康的な男子であれば下心が芽生えて当然だ。
 樫田はそんな環境で、コンプレックスに満ちた包茎を露出させている。
 意識するなと言われても、それは不可能な事だった。
 
 それでも樫田は、必死に性とは掛け離れた事象を頭に思い描いた。
 お仕置きの内容は伝えられていなかったが、このクラスにおける『躾』の方向性は、嫌と言う程身に染みていた。
 これ以上惨めな目に合わされたくは無かった。
 
(このまま……変な事は考えずに……)

 神経を研ぎ澄ます樫田に、試練が訪れる。
 芽衣が教科書を手に立ち上がった。
 澄み切った声音が、例文を読み上げ始めた。
 それは当然、樫田の耳にも届く。
 朝一番で、彼を射精に導いた芽衣の声に、精神がたかぶる。
 胸の鼓動が早くなり、樫田は慌てふためく。
 
(駄目だ、駄目だ。変な事を考えちゃ……!!)

 樫田はきつく目を閉じて、呼吸を止めた。
 その内に、芽衣は割り当てられた文章を読み終えた。
 樫田はほっ、と息を漏らすが、それもつかの間の事だ。
 
「樫田君。授業聞いてる?」

 突然芽衣に名指しで問い掛けられ、樫田は心臓が跳ね上がる思いをした。
 声の主を見ると、視線が交わった。
 
「ちゃんとしなくちゃ、駄目だよ」

 僅かに微笑み、芽衣はそう言った。
 むくむく。
 樫田の理性は芽衣の美声の前に、敗北を喫した。
 勝利の悦に浸る事も無く、芽衣は前を向いて席に座り直した。
 その粗末な物を膨らませるのは、いとも容易いと言わんばかりの態度だった。

「あーあ。おちんちん立っちゃったねえ」

 真里が嬉しそうに樫田の勃起を指摘した。
 
「立ちなさい。お仕置きと言ったはずよ」

 貝塚が厳しい口調で、樫田を起立させる。
 
「机に手を付いて、尻を突き出しなさい」

 立ち上がると同時に、両手で包茎ペニスを隠していたが、それは許されなかった。
 小さいながらに膨らんだ男根を晒して、樫田は指示に従った。
 屈辱的な格好に、教室中の女子が遠慮のない視線を送る。
 身体が芯から熱くなるのを、樫田は感じた。
 
「松丸さん。お願い出来るかしら」

 貝塚に声を掛けられ、知奈が樫田の背後に回る。
 落ち着き払った様子で、手を伸ばす。
 カチャカチャと金具が音を立て、ベルトが抜き取られる。

「な、なにを……?」

 恐る恐る訊ねた樫田には何も答えず、知奈はズボンをズリ降ろした。
 性器だけでなく、肛門まで同級生の女子に見られてしまうのだ。
 樫田は言いつけをやぶり、机から手を放して尻を隠そうとした。
 うあっ、と短い悲鳴を上げる。
 知奈は自身の持つ武器を惜しみなく使い、樫田を押し戻した。
 抱きつく様にして、押し付けられる柔らかな胸。
 沸き上がる情欲がペニスをますます硬くさせた。
 
「じっとしてなさい」

 耳元で囁かれ樫田は抵抗を諦めた。
 興奮や性欲を、手綱の様にして男を操る彼女に、敵うはずがないと悟らされた。
 尻の割れ目を知奈の指先が撫でる。
 くすぐったさから起こる震えを堪える樫田に、強烈な一撃が加えられる。
 勢い良く振り下ろされた張り手が、小気味良い音を立てた。
 
「あうっ!!」

 尻を叩かれ、樫田は情けない声を上げた。
 
「痛い? 止めて欲しい?」

 知奈は訊ねながらも、手は緩めなかった。
 何度も尻にビンタを喰らわせる。
 
「い、いたいっ! や、やめて!!」

「ちんぽ小さく出来たら止めてあげる」

 容赦無くスパンキングを続ける知奈の額に薄っすらと汗が滲む。
 体温の上昇と共に、沸き立つ女の香りが樫田の興奮を煽る。

(う、どうして、小さくならないんだ……うっ、うう……!)

 お仕置きは、一向に終わりそうになかった。
 知奈がついに音を上げる。
 
「馬鹿じゃないの。これだけ叩かれて、良く勃起していられるわね」

 吐き捨てる様な言葉は、樫田の胸に突き刺さった。
 尻は真っ赤に腫れて、ジンジンと痛み続けているにも関わらず、硬くなった男根からは、我慢汁が滴っていた。
 樫田は自身を情けなく思わずにはいられなかった。




16.不良娘はペニスにキックする。

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